ー私の星ー
星は遠くだから輝いて見える
君は私の手の届かない所にいる人
けれどみんなに囲まれて
楽しそうに話している君は
とってもまぶしかった
君の事は好きだけど
私にとってはもったいない位の人だから
君と結ばれようとは思わないよ
君の幸せを…遠くから見守り続けたいよ…
珀弥さんこんばんわ。>>236・>>237は愛する人を遠くから見ている、健気な様子が目に浮かぶ。
ほんの少しでいいから、想いが伝わるといいのに。そんな風に考えてしまう。良い詩だね。
「Ash」
シロとくろ
2色で構成された世界
灰色に生まれ落ちた 僕は 異端
僕だけ どこにも 居場所はない
泣いたって 叫んだって 届かない
いつしか声という存在は 僕の中で 消えた
希望という光に包まれることもなく 絶望という闇に落ちることもできない
生きながらにして 僕は 死んでいる
無駄だと分かっていても 願ってしまう
殺して
それだけを 胸に秘めて
今日も 何食わぬ顔で 僕は 生きる