まばゆい光を浴びて
雪は溶け
花が咲く
桃色に染まる世界を
暖かな
風が包む
キミと出逢った
あの日と同じ景色
僕の世界は
“キミ色に染まった”
ありがとうSNOWさん//
>>89の詩は「恋」がテーマなのでしょうか。ふわぁっと春のきざしも垣間見え、暖かな気持ちになりました。
春...そうですねぇ...ありきたりですが「桜」で作ってみますね。
「さくら」
気づけばここは ここではなくて
あそこでもなくて どこでもなくて
ひらり ひらり 舞いおどるように
不可思議な世界にいざなわれ
あてもなく なにもなく 立ち尽くす
闇夜を照らす 満開の花の下で
どれ程ここにいたのだろう
もう 帰り道がわからない
もういいか ようやく僕は
「サクラ」
キミだけのために生きることができる