真っ白だった世界が
いつの間にか
少しずつ
彩られていく
たくさんの色が織り成す物語
木々がざわめき
星は煌めく
雲は流れ
時は永遠(トワ)に続く
そんな日常の中
いつの間にか地上には
“愛”という名の花が咲いた
いつの間にかすぐ傍に
“愛”という名の居場所があった
↑成長していくにつれ
ありふれた日常でたくさんのことを知り
自分の世界が広がる中で
愛する誰かと出逢い
愛しさに気づいた思いを唄った詩です
分かりずらくてゴメンなさい
SNOWさんありがとう//褒め上手だね//
>>92は地球がみている夢を共感したような気持ちになった。一人の人間の人生を短い詩のなかにここまで
豊かに表現できるのはすごいと思う。
>>93はとても切ない気持ちが伝わってきました。
それでは、今日も不可思議な世界を作ってみようと思う。繰り返し言葉にはまっているQなのです(笑)
「扉@」
あける しめる
あけた しめた
あいてる しまってる
あいてた しまってた
あけれる しめれる
あけれた しめれた
扉はいつでも 開いては閉まる
開いてるうちに行きなさい
鍵を持って 行きなさい
いくつも持って 行きなさい
扉 とびら トビラ
開いた数だけ 未来へつながる
あなたの選んだ その「扉」
開けることはできますか?