【儚い恋】
女の子視点
君に告白されたとき
私の心は嬉しい気持ちと
不安な気持ちがあった
こんな私で良かったの?って。
会えないけど良かったの?って。
君は私を愛してくれました。
こんな私に優しくしてくれました。
でも時を重ねると共に君を傷つけていきました。
ごめんなさい、ごめんなさい
って君に謝った
だけど君は無理をして
「迷惑なんかなってないよ。」
って言ってくれた
辛かった
君を見ているのが辛かった
もういい
その優しさだけでもいい
無理をしないで
そして
『別れたい』
私はそう言ったんだ
>>21の続きです。
君をもう傷つけたくなかった
「別れないよ。別れるわけない。」
君は言った。
でももう私は
君を愛しちゃいけないから
「他に好きな人が出来た」
ってごまかした。
本当は
本当は君が好き
君がいた日々は私の中にちゃんとある
こんな私を愛してくれてありがとう