【儚い恋】
男の子視点
君のことが好きだった
君の過去も苦しみも受け止めたいと思った
君が側にいてくれるようになってからは
君のことが大好きになった
苦しみも過去も受け止めてあげられていた
君の笑顔が何よりも大切だった
なのに
なのに何で
君から聞いた突然の言葉は
「別れたい」
>>23の続きです。
僕は
頼りになれなかった?
「別れないよ。別れるわけない」
って僕は強がって言った。
内心はとても怖かった
不安だった
君を僕は助けられなかった
情けなくて
辛かった
でも君が幸せになれるのなら
僕はそれでいい
君が笑顔なら
それでいい
君がいないと少し寂しいけど
君がいた日々は僕の中にある
サヨナラ