>>26素敵な唄だな……書き込みThankyou!
今回は>>26みたいなの書いてみるか…
僕は孤独だ 独りを身体に張り付けて
君は言う 独りなんて可笑しいと
僕は問う どう可笑しいと
君は答える 私が居るよ
僕は冷えた君の手を握り締め
君に想いを伝えようとした
すると君は消えていってしまった
君が消える前に僕は幻覚を見ていた
独りという訳の分からない価値観が幻覚なんだって
幻覚から僕が覚めた時君は泣いていた
君は「此処に来るべきじゃない」
と言ってすすり泣いて居て
僕は何処から間違えて居たのか分からない
「__私は『異世界』の住人よ」
君はそう言って僕をずっと抱き締めて泣いて嘆いた
僕は「馬鹿で愚か」だった