題名・なにかを失ってまで願うこと
「なにかを失ってまで叶えたい夢がありますか?」
静寂としている部屋の中で少年は自分の心に聞いた
静まり返ったこと部屋でずっと少年が悩んでいたこと
少年は自分の願いが分からなかった
自分は何がしたいのか 何を願っているのか
自分が叶えたい夢…『この世界から消えたい』
一つ浮かんだ願い 少年が願ったこと
ナイフを取り出すと手首をザクッと勢いよく切った
真っ赤な血が飛び散り少年の頬 手 首
いたるところについた
そばにころがっている少年がお気に入りだった熊
目からはまるで涙を流しているように血がついている
ああ これで僕は この世から消えられるんだね
小さな笑みを浮かべ少年はそのままピクリとも動かなくなった
『君はあの少年みたいになにかを失ってまで叶えたい夢がありますか?』
すいません書かせてもらいました!
へんになってしまい申し訳ございません!(作者様)
けっこう悩んだ末これですよ…
えーと、作者様書かせてもらい感謝です!
>>23 秋桜様へ
詩の投稿ありがとうございます。
最後の詩の問いかけが、物凄く
心にぐっと来ました。
私も頑張らねば。
軽ーくヤキモチを妬いています。
これからも*道化師の憂鬱*をよろしく
お願いします!あ、詩の投稿もぜひぜひ!