精神なんて、ボロボロだった。
ほんの少しの希望と
周りからの重たい重圧で日々を過ごしていた。
友達が大切。信じている。
そんなことを言っていても
本当に信じれる友達なんて少しなんだ
大切にする友達なんて、少しなんだ。
親とも、特に会話をしなくなった。
幼い頃から、
親に可愛がられるために
必死で頑張っていた。
続く訳も無かった。
幼い頃から
そんな気力なんて何処にもなく
無理矢理体を動かして
一生懸命やって
都合のいい時だけ、誉められて
なんて、なんて、
この世は不公平だと思った。
溜まってた錘とともに
感情の線が切れた。
止めることもできず
反抗心は、積もっていった
壊れてった。何もかも。
もう、取り返すことも出来ず
ただ、朦朧とこの不公平な世を
生きていく
>>61様
書いていただき
ありがとうございます!
とても心に響く誌でした。