あなたは知らないだろう
私が泣いている理由を
あなたはそれを知らないくせに私に手をさしのべるのだ
涙の理由を知らないくせに
私にハンカチを渡すのだ
私が泣きやむとあなたは決まっていうのだ
「もうだいじょうぶだ! なぜならアタシがいるからだ!安心したまえ!」
この人馬鹿だ
いつもそう思うが
もう一つ、こうも思う
あなたの《ソレ》がいつも私を泣かせるのだ
>>5 フクロウ様
書いてくれてありがとう
なんだか「私」が泣いている理由を考えて
どうして泣いているのかな、《それ》ってなんだろう?
とか、いろいろ想像できちゃうポエムだったわ
ポエムな「読者に想像させる」ということも
大切だもの。
素晴らしいポエムだった
よければまた書いてね あなたのポエム、ふわり保管所に
保管しておくわ