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2:夜宵:2016/08/25(木) 14:20

雨の中、泣きながらあの人を呼んでいた
何度も何度も呼んでいた
けれどそのたび
やはり答えてくれるものはないのだと
どんなに呼んでも願っても
手の届かないものがあるのだと
それでも私は呼んでいた
答えてくれるものがいなくても
この手をとってくれるものがいなくても
この身が朽ち果てるまであの人を呼び続けるでしょう


凛:2016/08/25(木) 19:54 [返信]


初めまして、凛と申します
>>2の詩がとても気になったので、感想書きます

この詩は本の中のような世界観が広がっていて、
「幻想的」という言葉がぴったりだと思います
これは、「私」の感情と雨の音が入り混じる、
そんな場面を想像させて頂きました
とても綺麗だと思います

そして、感想だけだと寂しいので
私なりに返詩させて頂きます

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雨粒が落ちる、

涙が落ちる、

君の名を呼ぶ、

どの音も君には届かない

でも私はずっと呼んでる、

そう静かに誓ったから。



――いつになく、音は強くて。


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では、失礼させて頂きます(*- -)(*_ _)


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