お久しぶりです、アビスさん。
相変わらず深淵で微睡むような、素敵な詩ですね。
詩人に善も悪もありませんよ。
詩人は等しく、普通、人が隠し持つ心の動きや自然の美醜を書き連ねるだけのものですから。
それに、深淵は全てを受け入れるのでしょう?
それならアビスさんは、深淵の覘き方を教える指導者です。
光を厭う者にとって、居場所を教える救世主です。
貴方に救われた者は、少なくないと思いますよ。
自分もまた少しずつ詩を書き始めましたので、どうぞよしなに。
…!
嬉しい事を云ってくれるね
私の“弟子„は
思わず涙が出そうになって仕舞ったよ
救われたと云うのなら、
私だってそうさ。
此処に来てくれて、見てくれて、
賛辞の言葉を述べてくれた皆には
感謝をしてもしきれないのだから。
恐らく皆が居なければ今頃私は
詩を書くことを早々に諦めて
人の優しさも恐ろしさも
何もかも拒絶していたのだろうね。
詩は読ませて貰ったよ
思わず、おお…!ってなって
私の心中の燭台に火が点いたよ。
こんな“超„が自分でも付ける程の
放任主義の師匠だけれど、宜しくね。
P.S
ありがとう