透明な檻の中で

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94: ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/13(水) 22:55


      
(  なんだか突き放されたような感覚に心臓がヒヤリ。自分から離れる前に、相手の口から離れた方がいいと言われたからか。書庫に篭ったとして、一人ですぐ見つけられるようなものでも無いだろうし、できるならば手伝いたい。けれど、そう言われてしまっては何か不躾なことでもしてしまったかと必死に自身の行動を振り返りつつ。  )

      え、えぇっと…一人で探すのも時間が掛かってしまうと思います。宜しければお手伝いしたいのだけれど…どうしてもダメかしら?



      一生出られないわけじゃないと思うの。出られたら是非御屋敷に呼んでくださる?

(  頭を下げる相手に笑いかけては、気にしないでと言わんばかりに上記述べ。その傍ら、舌鼓を打つ様子を見ては、漸く此方もひとくち。口に含んだ瞬間広がる、各々の食材の旨味に瞳はキラキラと輝き、思わず んっ と声を漏らしてしまったり。飲み込んでから、自然と上がった口角、緩む頬。それらを隠すように片手を添えては。  )

      本当、とても美味しいですね!ふふ、今日のパーティーに来た甲斐がありましたわ。 ラントさんもお食べになって。

>>93ユーラさん、ラントさん

 


ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/15(金) 13:40 [返信]

貴女のような方は私とは一緒にいない方がいいでしょう
パートナーを見つけて館を出て幸せになってください
(それだけ無表情で淡々と伝えると部屋から出ていこうとして)

ラント「いえ!私は!」
(とは言ったものの言いタイミングでお腹が鳴って恥ずかしそうに「では少し…」と手を伸ばし)
ユーラ「食べるなら座りなさい」
(椅子を指して咎め)

【遅くなりまして申し訳ありません!】

>>94 ソフィア様


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