〜私の気持ちは知っている〜
プロローグ
貴方は今、誰のことを考えているの?
私のこのモヤモヤとした気持ちは
……いったい何?……
1
私、立花 彩。探偵チームKZのメンバーの一人!今日は、若武の家に集合!
最近、みんなのことをみるとやっぱり男の子なんだな〜って思うときが多くなるの。どうしてかなぁ。
「アーヤ、一緒にいこっ!」
「わっ!!翼!!び、びっくりした〜。」
「??アーヤ。今日はどうかした?」
な、何で翼わかったんだろう……。
「……………………と、とりあえず若武の家に行こうよ。」
「うん。」
やっぱり翼は人のプライバシーを荒らしはしないんだね。
「立花。一緒に行こうぜ、後、美門。」
「うん。いいよ!」
上杉君は話しやすいな。
……………………………………………
いろいろ話していると、若武の家に着いた。
♪ピーンポーン♪
「こちら若武です。」
「立花です!」
ガチャ
「若武君達はいつものところで待ってますよ。」
「いつもありがとうございます。」
「ほらっ、いくぞ。」
ガチャ。
「お、いつもより早いですねアーヤ、美門、上杉。」
っと黒木くんが時計をみていう。
「あれ?若武は?」
「若武せんせーはお風呂に入ってる。」
ええええええええっっっっっっっ?!!!!!
「俺、あいつを殴る。」
わわわわわわ、上杉君、殺意のオーラ出てるよ。
ガチャ。
「やあ………」
「立花見るな。」
えっ!?
「お前、服来てこい。」
「若武せんせー、ふざけすぎ。」
「若武、僕も怒るよ。」
「アーヤがいるのにみっともない。」
も、もしかしてふふふふふふ、服をきてないの〜〜〜〜〜!!!!!
「////////////////早く来てきて」
小さい声で赤くなりながら呟いた。
「わかった。」
若武がすぐに扉を閉めたらしく私は上杉君の目隠しをはずされた。
「はぁ〜、あいつをのぼせてたんだな。」
今日は、ドキドキが多い日になるかも……。
私の心臓、持つかなぁ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
次の人にパス!
>>701の続きたまよ!おそくなってごめんね
〜私の気持ちは知っている〜
ガチャ、若武がドアをあけて入ってきた。こんどはちゃんと服を着ていた。
「若武、お前、なに考えてんだよ」上杉君が言う「は?」若武はわけがわからないと言ったような顔をして言った「上杉は若武がさっきなんで服を着てなかったのか聞いてるんだよ」と、黒木君が言った「だって、皆まだきてないと思ってたんだよ」若武が言った。ってことは、いつもはお風呂あがったら服を着ないでそのまま家をうろうろしてるんだ、考えながら私はゾクッとした。だって、普通、服着てからでしょ「それより、なんできゅうに集合かけたわけ?」翼が言った「それはだな、こんどの休日、俺んちでお泊り会しようと思ってさ」若武はじまんげな顔で言った。若武以外の皆は「げっ」て顔してたけど、私はけっこうウキウキしてた。だって、お泊り会なんて、今までしたことないし!それで私が「賛成!」って言ったら小塚君以外の皆はいがいそうな顔をした。「僕も賛成!」と、小塚君が言った。すると「俺も、アーヤと小塚がやりたいんだったら賛成」翼があきらめたと言ったような顔をして言った。「よし!じゃあ4対2でお泊り会やるってことに決定!」若武が元気よく言った。こうしてお泊り会をやることになりました。そして今日は土曜日、今日から明日の日曜日まで若武の家でお泊り会をします!それで今、私は家を出て若武の家にむかっています!お泊り会、楽しみだな!
お泊り会、あるあるだよね、面白くなくてごめん、次の人、つなげるのむずかしくてごめんね