>>凛久しぶり!!
>>密さん初めまして、みさです。
>>若彩さん、私は上杉ですね。
でも、本編では絶対にくっつかないと分かってるけど、頑張ってる姿がかわいいですねぇ(o^―^o)ニコ
最後は>>334
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〜滝は知っている〜
【上杉side】
はぁ、立花のいとこかー。
もう絶対無理だわ…。
二人とも呼び捨てだろ…?
俺は、まだ立花呼び出し、アーヤなんてぜってー言えねー…。
…あ、授業終わった。
やべぇ、全然授業聞いてなかった…。
ま、数学だし、家に帰ってみればいいか。
家に帰ろうと、鞄に荷物を入れていた。
「おい上杉、ちょっといいか。談話室に集合」と若武に肩をたたかれた。
は?面倒くせぇ、早く帰りて―のに…でも、あいつ顔真剣だったな…。
―― 談話室 ――
「お、来たぜ」
なんだ、立花いないのか。
「今日は、美門も呼んだ」
「美門も?でも、今日は事件じゃないんでしょう?アーヤ呼んでないっぽいし」
確かに、小塚の言うとおりだ。
美門を呼ぶけど、立花を呼ばないってことは…さっきの立…瀧のことか。
「ああ、そうなんだ」
「よ、みんな。どうしたんだ」
美門が入ってくる。
ってか、塾あった後にわざわざここに来たのか?
「てか、アーヤの話って聞いたんだけど、何?」
ああ、立花のことか。
だから、本人や瀧は呼ばなかったってわけか。
「おい美門、お前アーヤにいとこがいるって知ってるか」
「いや、聞いてない」
「黒木ってアーヤのこと調べたとき、そのいとこが引っ掛かったりしたか?」
「俺は、アーヤのことは調べないつもりだから。だって、調べるより聞いた方が信憑性だってあるだろ」
ま、どうせ若武のことだから、立花がとられたらいやとかだろ。
ま、俺は別にいいけど。
「上杉先生は興味ないっぽいけど」
「まぁ、俺はな。誰かのことを詮索するってさ」
「そうか、じゃあ上杉は帰っていいぜ」
こいつ…立花のこといなるととにかく敵を減らそうとするな…。
「どうせ、アーヤのこと知るの怖いんじゃねーの?自分が選ばれないのかもって思ってんじゃねーの?
自分に自信がねーんだろ。それなら聞いたって意味ねーだろ、帰っていいだろ」
「んだとぉ!お前だって、選ばれねーだろ、だってあいつと瀧は結婚するとか言ってたんだろ!」
あ、やべ、口滑らせた。
さっきそれ聞いてた俺たちはいいけど…美門は?
「ちょっとその話…詳しく聞いていいかな?」
ご立腹でいらっしゃる!!
ま、美門には勝てんだろ…でもあいつら一応昔からの知り合いらしいし…。
「ま、聞いてくれよ…」
そして、結局俺は残った。
―― 五分後 ――
「ふーん、立花、ね…」
美門の目が光った。
あれ、若武とか黒木も?てか、小塚も顔こわばってる?!
…ま、俺も鏡がないから自分の顔見えないけど…。
マジになってるかもしんね。
私も受験がすべて終わったから舞い戻ってまいりましたーー!
久しぶりだから、短い、誤字脱字、文章意味不許してね(o^―^o)ニコ
最後は
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〜瀧は知っている〜
「でもさ、具体的に…対策出来ないよね」
小塚はため息を漏らしながらつぶやいた。
「ま、砂原ぐらい急にアタックされても引かれるだろうし」
みんな頭を抱える。
アーヤを渡した区がないために、賢い頭を使ってどうやって守るかを考えていた。
と、急に若武が立ち上がった。
「しょうがね、姑息な手だが、瀧の…」
皆はなんとなくわかった。
「陥れよう」
「馬鹿か」
上杉が、一瞬で突っ込みを入れた。
ここから、また若武と上杉が取っ組み合いのけんかを始める。
「しょうがない、引け目を感じるが何かたたけばほこりが出るかもしれない…」
「さっき黒木アーヤのこと調べたくないって言ってなかった?」
「俺が調べるのは立花瀧だ。関係ない」
こうして、瀧から何かを出してアーヤと決別させよう作戦が、裏で開始したのだった。
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…無理ぃ