つばさ文庫のSS小説広場(2)

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧
170:べるなに:2016/06/18(土) 22:08 ID:YO6

じゃあまず俺がつなげるね。

蒼太「ドラアッ!」

蒼太はウィザーの真ん中の頭に蹴りを放った。

アスカ「・・・・・・・・・」

アスカは深呼吸をし、そして正拳突きの構えをとり、力を溜めていた。

蒼太「ぐあっ!」

蒼太にウィザーの頭骸骨飛ばしが腹にクリーンヒットした。

アスカ「蒼太!」

蒼太「心配すんな!どでっ腹ブチ抜かれた時だけ心配しとけ!」

蒼太は刀で次々に飛んでくるウィザーの頭骸骨を斬っていく。

蒼太は懐からナイフを取り出しナイフを一直線に投げた。ナイフはウィザーの胴体の中心部に突き刺さった。

ウィザー「フォオアアオアオオアアアアアア!」

ウィザーは雄たけびをあげ、そして頭骸骨を無差別に飛ばし続けた。

ドォォォォォン、ドガァァァァァァァァァァァァン、ガシャァァァァァァン

色々なものが壊れていく音が研究所内に響き渡る。

そして、地下の研究所では・・・・・・・・

女「ウィザーの戦闘データはすでにとってあるから問題ないわね。さて、花里現次に薬品をかける作業を始めようかしら。」



蒼太「アスカ!このままじゃ部屋がぶっ壊れる!だから実験室とやらに逃げ込むぞ!」

蒼太とアスカは全力で走り、実験室に逃げた。

もちろんといわんばかりにウィザーも追ってきた。

蒼太「くそっ!」

蒼太は近くにあった危険!使うな!と書かれた薬が入っているビンをウィザーに投げた。そしてそれはウィザーの真ん中の頭に当たり割れた。

ガシャンッ!

ビンの割れる音が部屋に響く。

ウィザー「・・・・・・・・・フオオオオオオオオオアアアアアアアアアオ!」

ウィザーは雄たけびをあげ、そしてジタバタとあがき、そして床にポトリ。と落ちた。

蒼太「なんだこりゃ、なんかの鍵か?」

蒼太が拾ったのは、ネザースターである。

アスカ「もしかしてそれを使うときああるんじゃ無い?」

蒼太「だな。」

蒼太とアスカは急いで研究所の地下に向かった。

蒼太「ここか。」

蒼太とアスカは研究所地下の最深部に、ネザースターをはめた。

ガシャンッ

扉があいた。そこには女研究員が花里現次に薬品をかけたその時だった。

現次「ウワアアアアアアアアオオオオオオオオオオ!!!」

現次は体中が変異し、そしてミュータントエンダーマンとなった。

蒼太「嘘だろ・・・・・」

女研究員「さあ!ミュータントエンダーマン!このものたちを殺しなさい!」

しかし、ミュータントエンダーマンは女研究員に体を向けた。

女研究員「な・・・・・何をしているの!?アナタが殺すべき相手はあの二人よ!待ちなさい!」

しかし女研究員の言葉など、耳に入らないといわんばかりに、ミュータントエンダーマンは女研究員の腹をブチ抜いた。

女研究員「か・・・・・・・・は・・・・・・・・・・・」

ミュータントエンダーマンは蒼太とアスカの方を向いた。

続く。(なんかゴメン!)


リンリン◆D.:2016/06/19(日) 08:46 ID:tlE [返信]

>>170んと、次は私かな?よし、今度こそ良いの書くぞー!


全部 <前100 次100> キーワード
名前 メモ