じゃあプロローグ的なのを。
蒼太「なぁ、アスカ、今週の、「エクスペンス・ワールド」読んだか?」
アスカ「読んだよ!今週はラグとハンクの勝負が凄かったよねー!」
そんな話をしていると、緑矢が。
緑矢「ああ。僕も読んだよ。やっぱり面白い。絵が3Dのようで、魔法的なのに、科学的な部分もあって好印象だ。」
ケイ「僕も読んだ。面白い。」
満「だよねー!あのハンクのセリフ、「悪も善も関係ない!人を傷つけるならそれを止めるだけだ!」ってのが格好いいよね!」
黒田「だよなー!善悪関係ないって言ってるのにトドメをささないとこ好きなんだよ俺はよ〜」
ヤヤ「アタイもそれ好きなんだよね〜。ラグも悪なのに格好いいこと言ってたし!「お互いやりたいことやってこうなっただけだ!結果を残せてない人間が負けるのは当然だ!」ってところがさー!」
新一「僕も結構読んでる。」
時雨も、蒼太達同様、「エクスペンス・ワールド」が好きなのだ。
そして、今週のジャンピングが発売されたので、9人はダッシュでコンビニに。
チャリーン(購入。)
全員で読んでいると・・・・・・・いきなりジャンピングから光が!
全員「うわあああああああああああああああああ!」
全員は一気にその光の中に引きずり込まれた。
蒼太「死ぬうううううううううううううううううううううううう!」
アスカ「助けてえええええええええええええええええ!」
ケイ「終わった・・・・・・・・・・」
緑矢「先立つ不幸をお許しください・・・・・・・・」
満「死ぬなら氷室さんとデートしたかったあああああああああ!」
黒田「もう嫌だあああああああああああああ!」
時雨「最後の晩餐カレーパンなのかよおおおおおおおおおおおおお!」
ヤヤ「^0^」
新一「サイコバリア!」
バチッ!ストッ。
全員は、新一のサイコバリアで助かった。
蒼太「助かった〜・・・・・・・」
アスカ「あれ?ここ、地面が柔らかくない?」
ケイ「この景色・・・・・・・どこかで見たな。」
黒田「おいおい、ここ、確かエクスペンス・ワールドの1話の冒頭部分でハンクが立ってた場所じゃねえか!?」
満「確かに!」
緑矢「非科学的だから信じたくはないが、もしかして僕らは・・・・・・・・・・」
ヤヤ「エクスペンス・ワールド、つまり、漫画の世界に来ちゃってるの!?」
新一「信じがたいがそうみたいだ!」
時雨「おい!これまずは・・・・・・・・・・・たしか第2話で出てた占いの店で聞いてみるしかないぜ!」
全員が会話をしているとき、一人の男が現れた。
???「おやおや、こんなところでなにをしているんですか?」
蒼太「俺らはすっげえ困ってるのさ!」
蒼太達は、現在の状況を詳しく教えた。
???「じゃあ、一人ずつ、一つ能力を与えましょう。」
能力は、このように当てはめられた。
アスカ=炎を出す。
ケイ=指定した神経機能を10分間操れる。
蒼太=氷を出す。
緑矢=作成。自由に浮かんだものを作り出せる。ただし、作る材料を知らないとダメ。(そういえば予告で書いてなかった。)
満=変身。
黒田=どんな音も出せる。
ヤヤ=イカみたいに軟体生物になった。
新一=瞬間移動が追加された。
時雨=痛み、苦しみ、などの、生物に害を及ぼすものを消せる。(まぁ、斬るのだが。)
蒼太「とりあえず、帰る方法を探そうぜ!」
続く(プロローグにしちゃ長くね?)
200おめでとう!(*^▽^)/★*☆♪
>>197-198面白い❗たしかに緑矢最強ww
>>199うん、そうだね。