もう一つリメイク乗っけたぞ
蒼太side
蒼太「・・・・・・」
俺は、いつものように書類に目を通して、ペンで情報などを書いていく。
そして、アスカが来た。
蒼太「よ、アスカか。」
アスカ「ブルーの調べ上げ、書類のチェック、仕事。大変だね・・・・・」
蒼太「緑矢がヒマなときは手伝ってくれるんだけどな。」
俺は、アスカと会話をしながら、書類をチェックしていく。
そしたら、いきなり、視界がボヤけて、そして、手が思うように動かせない。
なんでだ・・・・・?
意識が・・・・・薄く・・・・な・・・る・・・・?
ドサッ
た・・・うた・・・・そ・・・うた・・・・・・蒼太!
蒼太「んあ・・・・・・」
アスカ「やっと目が覚めた・・・・」
俺は、何があったかわからないから、アスカに聞いてみた。
アスカ「蒼太が、いきなり倒れだしたんだよ。だから、今、ベッドに運んだわけ。」
蒼太「ありがとよ。」
???「蒼太くん?いる?今、アスカちゃんから連絡があってきたんだけど・・・・・・」
なんでよりにもよって優月が来る!?まぁ・・・・いいんだが、倒れてる姿なんて見せたら迷惑がかかっちまうしな・・・・俺がそう考えていたら、もう優月が来て、俺の部屋に入っていた。
アスカお前・・・
アスカ「じゃあ、私は買い物行ってくる〜♪」
蒼太「ひ・・・・人の財布もって・・・くなよ・・・」
俺は、アスカにそう言っても、声が思うように出ない。
マジでこういう状況嫌だな・・・・・・
優月「蒼太くん、私、ちょっと言いたいことg」
蒼太「俺から言わせてくれないか。」
俺は、体のあちこちが痛む。
そして、声を出すのにも全力だ。
蒼太「俺は、今、倒れた。そして皆に迷惑をかけてしまった。そんな俺だ。成績優秀だとか、運動万能だとか、そんなことを言われても、俺はやっぱり人に迷惑をかけた。だから、ごめんな。」
俺は、決めた。
蒼太「こんな俺じゃお前のいいやつになれるかどうかわからない。でも、なってみせる。だから、優月、俺と付き合ってくれ。俺はお前が好きだ。」
俺は全力で思いを伝えた。
あとは優月の返事を待つのみ。
そして、多分体がさっきより痛んだはずだ。
でも、思いを伝えることが出来たなら、いいはずだ。
優月「奇遇だね。私も言おうと思ってたんだ。私は、なんでもかんでも普通だから、役に立たなかったり、ダメな部分があるかもだけど、蒼太くんの心を和らげたい。私は蒼太くんが好き。って言おうと思ったんだ。」
俺は、そのまま優月とキ
アスカ「いま戻ったよー!」
優月「アスカちゃんの・・・・・」
蒼太「アスカ・・・・・この・・・・」
優月と俺の声が重なった。
優月「バカぁああ!」
蒼太「バカ野郎!!」
アスカ「ええええええええ!?」
終わり(この話も個人的に結構好きだぞ)
>>256懐かしいな!陽夢、元気にしてるかな。
>>257ww
>>258陽夢、34s!? ゚ ゚ ( Д )かっる!!!!!
>>260あー、これも懐かしいなー!そして飛鳥。タイミングが悪かったね!w