春編プロローグ、友花編エピローグ的なもの。
これはミアンが消えてから翌日の話。
私、豊川友花は、今霊組にいる人を見ている。
その人は、鏡子さんくらいの身長で、青色のブレザーと赤色のネクタイが目立つ制服を着ている。
それで槍を持っている。
その人の身長と同じサイズの。
名前も言って来たけど、星太?って言うみたい。
星太「ここは居心地いいなぁ。楽しい。急な頼みなんだがよ、俺をここのメンバーにしてくれないか?行くところないからよ。」
いきなりのお願いに皆驚いています。
鏡子「そ、それは先生の許可がいるから、先生に聞いてみるしかないわね・・・・・・・・・」
鏡子さんは、霊組の先生がいるロッカーをガラッとあけた。
そこには、いつもの、七三分けで、三角の黒ぶち眼鏡をつけた霊組の先生だった。
先生「わぁわぁああぁぁぁ。鏡子さん、いきなりなんですか。」
花ちゃん「あのね先生、このおにーさんが、れーくみにいたいって。」
ドクパン「アタイみたいに行くところがないんだってぇ。」
先生「へ?それだけですか?いいんじゃないんですか?」
そういうと先生はロッカーをバンと閉めた。
サ●ーちゃん先生か。
おおっと・・・・同じ浜弓場さんつながりで口ばしっちゃった。
まぁ本題に戻って、この人が霊組にいるってなると、随分不安だなぁ。
とは思ったけど、もう花ちゃんと仲良くしている。
星太「へー。座敷わらしか。俺は半人の狐族だからなぁ。」
鏡子「私は鏡の精だから、鏡とかガラスとかにしか存在できないけどね。」
ドクパン「アタイは骨ムチとオシャレは得意だよー。」
友花「話についていけない・・・・・・・・・・」
終わり(春編につながるぞ。)
>>297ww(  ̄▽ ̄)
>>298そうなんだ❗φ(^Д^ )
>>299狐!Σ(・ω・ノ)ノ
>>300おめでとう!
>>302-303霊組の話しだー♪