ついに完結(*´ω`*)
>>271の続き(#^^#)
🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭
体育館に着いた。
そこには先に救出されたらしい、A室、B室の生徒、教師が待っていた。
そして、一番最初に救出した、実咲たちも。
優月は目覚めたみたいだ。
ア「優月!無事だったの!」
実「美華子さんが気絶している優月のほっぺをたたいたの。」
美「エッヘン。」
アスカは苦笑いして、目を再び優月に向けた。
大分痩せている。
ア「優月、大丈夫?」
優「うん。でもしばらく安静だけどね。」
ア「そっか。」
ケイは隅の方で校長と話していたが、急にアスカの方を向いて、手招きした。
アスカは皆の輪から抜け、ケイのもとへ向かった。
ア「ケイ、なに?」
ケ「校長先生、アスカが来ました。」
校「アスカちゃん、ありがとう。君のおかげでこの学校は救われた。
さっき警察から愛花ちゃんと賢君たちは捕まえたと電話があった。
心からお礼するよ。」
ア「はい。」
校長と話が終わった後、アスカは皆からお礼をたくさんしてもらった。
一晩中、全校生徒で体育館で過ごした。
*
ケ「引き出しの暗号、アスカに教えちゃったから暗号変えとかないな。」
ケイは頭をひねった。
ケ「そうだ、いっそのこと、1段目と4段目も暗号変えちゃおう。」
そして、ケイが新たに設定した暗号は、一段目が【3EBJNFLBJUPVSFYUVEP】。
二段目が【LFJUPBTVLB】。
三段目が【GVUBSJOPLJAVOBIB】。
四段目が【FJEOOJ】、だそうだ。
この暗号に、ケイの思いが込められている____。
完
🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭🍬🍭
完結ですっ(^^♪
続シリーズは土曜日か日曜日に始まります(*´ω`*)
※ケイの暗号、ケイの思いってかっこつけて書いてるけど、本当は
私の怪盗レッドに対する願いだからね(#^^#)
>>275より問題(*'▽')
ケイの暗号を解読してください(^^;)
ヒントは・・・4つつなげると文になります(^O^)