はい、とぉ〜っても久しぶりに小説書きます(*'▽')
前回は(4)の730です(`・ω・´)ゞ
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「悪の手から友達を!」
山下家からの帰路、アスカは疑問に思っていたことを、ケイに聞いてみた。
ア「ケイ、普通ってさ、宝くじに一回当たっただけでストーカーされるかな?」
ケ「僕も思った。宝くじに当たってる人なんて、その辺にごろごろいるしな。」
ア「ゴロゴロって…そんなにいないと思うけどぉ…。」
ケ「とりあえず山下家について、帰ったら調べてみる。」
ア「そんな、一般人のことなんて調べても出てこないよ!」
アスカは止める。
ケ「しかし、宝くじに当たってストーカーされるほどの金持ちなら、何か
わかるかもしれない。」
ア「そっかぁ…。」
アスカは無理やり自分を納得させ、落ち着こうと試みる。
しかし___。
ア「やっぱりわからないよ、たぶん…。」
ケ「焦るな。」
ケイの声に少し、怒りが混ざっている。
何度も聞いてくるアスカが鬱陶しくなったのだろう。
そして、ケイの一言を最後に、二人とも口を開かなくなる。
そしてしゃべらないまま、家に着いた。
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全スレのこともあるので、今回は一区切りついたここで終わりです(*^-^*)
短くてごめんなさい(*- -)(*_ _)
>>12もしかして・・・・・・・・・みーとけーたはなんか借金生活だったり、親が過去になんかやらかしてその復讐とかだったり?でも、後者は絶対ないな。いや?待てよ・・・・・後者の考えは、宝くじが当たった直後と復讐が偶然ピッタリ重なったとかか?わかんねえっ!
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「悪の手から友達を!」
家に到着し、アスカは泊まることを翼と圭一郎に話した後、準備を始めようと
部屋へ戻った。
部屋には、ケイの姿があった。 ←当たり前だろーがっw
ケイは、猛スピードでキーボードを叩き続けている。
気になって、アスカは聞いてみた。
ア「ケイ、もしかして、みーみたちについて調べてるの?」
ケ「…………」
いつものごとく、ケイの返事は帰ってこない。
アスカは仕方なく、準備を始めた。
ア「とりあえず、パジャマでしょーっ、明日の服。あとは…。」
すると、ケイがキーボードを叩くのをやめ、声を上げた。
ケ「アスカ、けーたとみーみの本名は、山下渓汰と美波だよな?」
突然の質問。
アスカは戸惑いながらも答えた。
ア「そうだよ。」
ケ「じゃあ、6人兄弟であってるか?」
ア「あ、えっと、みーみとけーた、望海さんに彰渡さんに悠也君。
それに明実ちゃんだから…うん、6人。」
ケ「そうか。」
ケイは再びキーボードを叩き始めた。
ア「まぁ、いっか。」
アスカも準備を再開。
そして、あと5分で家を出るというとき。
ケ「わかったぞ!」
ケイが大声を上げた。
アスカはケイのこれ以上大きな声を、聞いたことがなかった。
そんなことを頭から振り払い、アスカは聞いた。
ア「みーみたちの何が分かったの?」
ケ「けーたたち、まあ、けーたの親は…。」
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へへーん、中途半端〜( ̄▽ ̄)
まあ、続きは明日ということでww(^^)/