怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(5)

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23:黄緑 星音◆veI 今回から小説を書くときは、1行目に「前→>>○」と書きま〜す!(^^)!:2016/07/22(金) 19:52

前→>>12

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「悪の手から友達を!」


家に到着し、アスカは泊まることを翼と圭一郎に話した後、準備を始めようと

部屋へ戻った。

部屋には、ケイの姿があった。   ←当たり前だろーがっw

ケイは、猛スピードでキーボードを叩き続けている。

気になって、アスカは聞いてみた。

ア「ケイ、もしかして、みーみたちについて調べてるの?」

ケ「…………」

いつものごとく、ケイの返事は帰ってこない。

アスカは仕方なく、準備を始めた。

ア「とりあえず、パジャマでしょーっ、明日の服。あとは…。」

すると、ケイがキーボードを叩くのをやめ、声を上げた。

ケ「アスカ、けーたとみーみの本名は、山下渓汰と美波だよな?」

突然の質問。

アスカは戸惑いながらも答えた。

ア「そうだよ。」

ケ「じゃあ、6人兄弟であってるか?」

ア「あ、えっと、みーみとけーた、望海さんに彰渡さんに悠也君。

 それに明実ちゃんだから…うん、6人。」

ケ「そうか。」

ケイは再びキーボードを叩き始めた。

ア「まぁ、いっか。」

アスカも準備を再開。

そして、あと5分で家を出るというとき。

ケ「わかったぞ!」

ケイが大声を上げた。

アスカはケイのこれ以上大きな声を、聞いたことがなかった。

そんなことを頭から振り払い、アスカは聞いた。

ア「みーみたちの何が分かったの?」

ケ「けーたたち、まあ、けーたの親は…。」

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へへーん、中途半端〜( ̄▽ ̄)
まあ、続きは明日ということでww(^^)/


黄緑 星音◆veI:2016/07/22(金) 22:53 [返信]

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「悪の手から友達を!」


ケ「けーたたち、まあ、けーたの親は…。」

ア「親は?」

ケ「宝くじを何回も買っている。」

ア「それ、普通じゃないの?」

アスカは言う。

ケ「そこまでは普通かもしれない。だが、買ったくじ、すべてが1等賞だ。」

ア「…ゑ?」   ←ゑww

そんなことが有り得るのだろうか。

アスカは必死に考えて、ケイに言った。

ア「それ、有り得ないんじゃない?おかしいよ。」

ケ「おかしいとは思うが、ギ○ス世界記録にも載っている。」

ア「そう…。」

放心状態のアスカ。

もう、何も考えることができないと思っていた。

でも___。

ケ「それよりアスカ、行かなくてもいいのか?」

ア「あっ、そうだった!行ってきまーす!」

ケイのおかげで我に返る。

ケ「ちょっと待て、怪盗レッドの用品は持ったか?」

ア「忘れてた!」

ケイはため息をつき、アスカに忠告。

ケ「ただのお泊り会≠カゃないんだからな。遊んで帰ってくるってことだけは

 やめてくれよ。」

ア「わかってるって、じゃあ行ってくるねー!」

ケ「大丈夫か?アスカ、僕はいつでも無線をセットしているから、何かあったら

 すぐに連絡してくれよ。」

ア「OK!行ってきまーす!」

アスカは、山下家へ向かった。

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