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「悪の手から友達を!」
ケ『アスカ、起きろ!あいが逃げるぞ!』
ケイの声を聞き、起き上がるアスカ。
起き上がるアスカを見て、慌てふためくあい。
ア「ちょっとあい、逃げないでよ!」
あ「ばれちゃあ仕方ない。まあ、あんたの勝ちだから。でも刑務所は入りたく
ない。じゃあ。」
そう言ってそそくさと部屋から出ていこうとする。
ア「待ちなさいっ!最後に聞きたいことがある。」
あ「なに?」
ア「美_」
み「私たちの両親とアスカはどこですかっ!?それだけ教えてくださいっ!」
アスカの言葉を遮るように、美波がアスカの言いたかったことをズバリと
言った。
そこにアスカが入っていたのはアスカにとっては不思議だったが。
み「どうせあなたが私の両親を誘拐したのでしょう!?アスカも!教えて、三人は
どこ!?お願い、それだけ教えて!」
美波は訴えた。
ア「美波、あなたは戻って。私が探しておく。明日は学校でしょう。絶対に
私が見つけておくから。」
アスカは言った。
学校≠ニいう言葉に反応してか、美波は部屋に帰った。
み「怪盗レッドさん、必ず見つけておいてくださいね。」
美波がいなくなって、アスカはあいに詰め寄る。
ア「みーみたちの両親の居場所を教えて!」
あ「やーだね、どうせ教えた後警察に通報するんでしょ。」
あいは情報を漏らそうとしない。
アスカはそれが分かって、最後の手段に出た。
ア「教えてくれたら、警察には絶対に通報しない。絶対に。」
ケ『おい、アスカ!?』
ア「ケイ、絶対に通報しないでよ!友達の両親を放っておけるわけないでしょ!」
ケ『…分かった、そこまで言うなら通報しない。』
ケイも納得した。
あ「二人とも物分かりがいいね。紅月飛鳥と圭。教えてやるわ。この家の
地下室に両親はいる。ずっと地下室に隠してた。じゃあ私はこれで。
さよなら。」
あいは部屋から出て行った。
取り残されたアスカは、ケイのナビで地下に行った。
そこには、手足を縛られた美波たちの両親と思われる二人がいた。
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次回最終回Σ(゚Д゚)
次作は…明後日か明日からスタートなのです(`・ω・´)ゞ
>>168うん、そうだよ。あれ、もしかして漢字間違えてたかな?
>>170次が最終回❗Σ(´□` )黄緑、書くの頑張って❗応援してます!(余計なお世話だったらごめん❗)
>>170黄緑の小説が楽しみだなぁ。
このスレの小説と感想が、早く更新されないかな〜って思う。(ただのかまってちゃんじゃないかこれ)
ってかあいってこのゲスさは多分愛花だと思う。