前→>>23
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「悪の手から友達を!」
ケ「けーたたち、まあ、けーたの親は…。」
ア「親は?」
ケ「宝くじを何回も買っている。」
ア「それ、普通じゃないの?」
アスカは言う。
ケ「そこまでは普通かもしれない。だが、買ったくじ、すべてが1等賞だ。」
ア「…ゑ?」 ←ゑww
そんなことが有り得るのだろうか。
アスカは必死に考えて、ケイに言った。
ア「それ、有り得ないんじゃない?おかしいよ。」
ケ「おかしいとは思うが、ギ○ス世界記録にも載っている。」
ア「そう…。」
放心状態のアスカ。
もう、何も考えることができないと思っていた。
でも___。
ケ「それよりアスカ、行かなくてもいいのか?」
ア「あっ、そうだった!行ってきまーす!」
ケイのおかげで我に返る。
ケ「ちょっと待て、怪盗レッドの用品は持ったか?」
ア「忘れてた!」
ケイはため息をつき、アスカに忠告。
ケ「ただのお泊り会≠カゃないんだからな。遊んで帰ってくるってことだけは
やめてくれよ。」
ア「わかってるって、じゃあ行ってくるねー!」
ケ「大丈夫か?アスカ、僕はいつでも無線をセットしているから、何かあったら
すぐに連絡してくれよ。」
ア「OK!行ってきまーす!」
アスカは、山下家へ向かった。
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「悪の手から友達を!」
アスカは山下家に到着した。
インターホンを押す。
🎵『ピーンポーン』
しばらくすると、渓汰が出た。
け『ハイ、あ、アスカか。ちょっと待って、みーにそっちに向かわせる。』
み『けーた自分で行ってよね!アスカ、ちょっと待ってて。』
二人は喧嘩のようなやり取りをし、アスカに待っててくれと伝えた。
ア「あは、うんOK。」
アスカは苦笑い。
しばらくすると、右のほっぺが赤くなった渓汰が出てきた。
ア「結局けーたが来たんだ。」
け「うん、みーにほっぺをぶたれてさ。参ったよ。」
そう言い、右ほっぺをアスカに見せた。
ア「プッ、アハハハハ!」
け「笑うなっ!まあ、入ってくれよ。」
アスカは渓汰の案内で家に入った。
み「アスカいらっしゃーい!」
望「アスカちゃん、よろしくね。」
悠「よろしくです!」
明「よっ、よろしくお願いします…。」
彰「よろしくなー!」
そのあと、全員で夕飯を食べた。
ア「なにこれっ、すっごくおいしいっ!」
け「サンキュー、それ、俺が作ったんだぜ。」
アスカは絶句。
ア「ほえっ!?」
け「そんなに驚かなくてもいいだろ…。」
悠「アスカさん、うちの晩ご飯はいつもけーた兄ご作ってるんですよ。」
望「そう。けーたが一番料理が得意だからね。」
ア「…。」
け「なぜそんなに驚くっ!」
そんなやり取りや雑談で楽しい夜を過ごし、深夜12時になっても誰も現れない
ので、全員寝た。
それは、午前1時のことだった___。
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>>28-37面白い❗まさか宝くじ全部当たってたとは… ゚ ゚ ( Д )思いもしなかった❗
>>29だよねーww
>>31-33めっちゃうけるっwwたしかに満はこれくらいしないとダメだww
>>35そうだよねwそうだよねw
>>38それねーw
>>39満ww黒田w青刃兄弟w
>>40うん!よろしくね❗(*>∀<*)ノ