実際にあった話にキャラを当てはめただけの小説
満「なぁ、黒田、バスケやってる清水拓朗ってモテてるよなぁ。」
黒田「確かに。マジで羨ましくてアホ毛燃えた」
二人はそんな会話をしながら、あることを思いついた。
それは、某スポーツ店で、ジャージを購入。
そして、背中に、架空の中学の名前を。
さらに、それで中学のバスケ大会の県予選などに、目立つ通路で、壁に寄りかかり、人が来るタイミングで・・・・・
満「なかなか面白いチームだね。」
黒田「あの1番が早いな・・・・」
満「君は、それを止められる?」
黒田「自信なんてない。でもよ、勝ち負けなんて、関係ないさ。ただ、全力でバスケに挑む。そんだけだよ。ま、やるからには勝ちたいよ。」
満「エースがそんなんで大丈夫なのかねぇ。」
と、そんな会話を、県予選が終わるまでやっていた。
で、結局なにも変わらない始末だった。
後日談
蒼太「お前らここ最近なんかバスケ部のフリして遊んでたんだって?」
満「は?なに言ってるのさ。」
蒼太「いやぁよ〜アスカとバスケ部の助っ人行ったら、清水が言ってたぞ。お前らバスケ好きなんだなー。」
満と、黒田の心の声が重なった。
「これ俺らの人生終わったな・・・・・・・・」と。
終わり(蒼太は鈍感でアホな一面もあった)
>>247なるほど!私も今度、やろうっと!
>>251満と黒田、何やってんのさww
>>252飛鳥とみーみ、やっぱり似てるねーww
>>253それねー!たしかによくよく考えたらそうかもww