実咲とか診断が出た・・・・ナンデヤ
だってアスカ、ケイ、実咲、優月、水夏の五パターンだもん(((uдu*)
>>349
ww((´∀`*))
前→>>303
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「白い館と脱出迷路」
やがて、ぶつぶつ言っていた水夏が声を上げた!
水「分かった!」
み「水夏天才っ!」
ア「すごいっ!で、答えは?」
アスカと美波(通称:おバカ動物コンビ)が言った。
水夏は少し間をおいて、大きな声でスピーカーのほうに向かって叫んだ。
水「暗号の答えは…!」
水夏の言った内容がこれだ。
《よく来たな。
お前らは、閉じ込められた身だ。
うまくこの迷路をクリアすれば、出口に着く。
ここまで来れるかな?
奥では私が待っているよ。
そう、この迷路をクリアすれば、お前らと私は対面できる。
おっと、もうこんな時間、じゃあな。》
水夏が言うと、アスカと美波、優月の三人は感心。
しかし、ケイと渓汰(通称:頭脳派運動音痴コンビ)、そして実咲は首をひねった。
水「あれ、そこの頭脳派三人はおかしいと思う?」
実「いや、私は水夏が答えを言ったのにどこにも道ができないなーって。」
言われてみれば、どこの壁も開いていない。
女子五人はここでギブアップ。
とても頭の良い、ケイと渓汰の二人に任せることにした。
ケ「僕が注目すべきところは、ヒントなんだ。」
け「俺もそう思う。」
女『ヒント?』
ケ「ああ。確かにローマ字をひらがなにするだけなら、瀬上さんの答えで
あっているはずだ。なのに道は出てこない、つまりもう一つのヒント、
頭をひねってにあるんだ。」
女子はただうなずくばかり。
ケイはここで説明を渓汰に変わった。
け「俺はこのヒントを読んで、ひらがなの暗号の時によくある、“左一列を読む”
をしてみた。ドンピシャだよ。これは、左一列が「y、o、u、k、o、s、o」だ。
これをひらがなに直してみろ。答えが出るはずだ。」
み「ワタシ、ローマジワカリマセーン!」
ア「ワタシモワカリマセーン。」
け「💢」
ブチ切れた渓汰は二人を殴ったが、全然堪えないよう。
二人はあきらめ、実咲と優月、水夏を見た。
三人は納得したような顔をしている。
水「なるほどね。」
優「わかったわ。凝って作ってるね。」
実「答え言ってもいい?」
ケ「氷室さん、お願い。」
おバカ動物コンビの二人はじとーっと答えを教えてくれないケイと渓汰を
見ている。
二人は見て見ぬふり。
そして、実咲が叫んだ。
実「答えは【ようこそ】ね!ハテナ!」
言い終わると同時に正面の紙が貼っていた壁が倒れ、道が現れた。
七人はその道を、進んでいった。
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てことで、第一問の答えは…【ようこそ】でした〜(≧▽≦)
分かったかな(・∀・)