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35:モモ:2016/09/22(木) 22:35 ID:N9Q

『七色ダイヤモンド』#3
3.転入生あらわる!
後日のホームルームの時間。
「今日から転入生がここのクラスに
来ることになりました。この前に
転校してしまった、音嶺佳さんです。
音嶺佳さん、入ってください。」
「おはようございます。つい最近
転校しましたが、幼馴染みの菜奈佳
さんからの手紙をもらい、転入する
ことになりました。これからよろしく
お願い致します。」
音嶺佳が帰ってきた!
「音嶺佳さんは、白井さんの後ろの
席に座ってくれる?そのうち席替え
するので、少しの間そこにいてね。」
音嶺佳は梨乃の後ろの席に座った。
白井さんじゃなくて、梨乃って言った
方がいいんだよね。・・・きっと。
休み時間
「菜奈佳、お久しぶり!これから
どうする?あれ?白井さんたち、今
菜奈佳といるから、そっち行って
もらっていいかな。」
「は?お前馬鹿じゃないの?お前が
退けばいい話じゃんよ。ったく。
菜奈佳、行くよ。西島たちも来い。」
廊下に4人が並んだとたんに、廊下を
歩いていたみんなが整列した。
そして、私たちが通ったら頭を
下げてくれたんだから!
「ウソでしょ。菜奈佳。どうして
白井さんと一緒にいるのよ・・・
ふざけてるでしょう。白井と一緒に
遊んでるなんて。」
「あの子、白井様や美影様に八つ
当たりしてるし。」
「ほっといたらどうなるのよ。」

音嶺佳サイド
「あの子、白井様や美影様に八つ
当たりしてるし。」
「ほっといたらどうなるのよ。」
白井様?美影様?
どうして菜奈佳が様付けなの?
菜奈佳、許せない。
偉そうにしやがって。
私の気持ちも知らないし、転入して
来いって言ってきたくせに。
白井梨乃、アイツ何してるんだ。
「おい、船水。白井と美影の様子を
教えろ。全て正確に。」
「知らないわよ。あなた誰なのよ。
っていうか、白井様と美影様に様付け
しないなんて、相当馬鹿ね。」
は?
そんなこと言われても知らないわよ。


モモ:2016/10/03(月) 18:53 ID:N9Q [返信]

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