オリキャラを使って小説を
書いてください。
・人が嫌がることをしない
・荒らしはしない
・雑談はいいけど、少し控えてね
今から書く個人小説ですが、
全てオリキャラを使って書きます。
赤先鮎子 あかさきあゆこ
年齢 23歳
職業 保育士
このお話の主人公
赤先雄大 あかさきゆうだい
年齢 24歳
職業 一級建築士
鮎子の夫。
あたし、赤先鮎子。結構前に、雄大くんと、結婚しました。一級建築士だから、給料も高いのよね。私は保育士だから、そこそこ。病院に行ったら、双子を妊娠しているって言われて、わーいわーい!初めての子供なのに、双子
だなんて、恵まれてるわぁ。って思うわよね。あたしは、可愛くも何ともないのよ。だって、地味だし、人見知りだし、流行とか全然興味ないし、服なんて、いっつもテキトー。どれだっていいんじゃないの?でも、雄大くんはあたしに、告白してきたのよ。まあ、あたしは、嫌いじゃなかったし、かっこいいし、これから相手にされなくなると嫌だから、オーケーしたんだ。
ーー10ヶ月後ーー
「おげゃーおげゃーおげゃー!」赤ちゃんは、二人とも女の子。苗架 なえか と由絵架 ゆえか 。
ちょっと面白くないし、引くよね。
一応、早く終わる物語にします。
でも、苗架ちゃんと由絵架ちゃんは、
嫌いになったり、忘れたりしないで!
私しかいないけど、よろしく!
数年後
苗架も由絵架も中学生。
まだまだ子供だと思っていたのに、
いつの間にかこんなに大きくなった。
苗架と由絵架に、かわいい妹がいる。
架波 かなみ 。架波は、おてんばで
人気者。私の子供って、私に
似てないから、きっと雄大君に、
似たんだね。地味で何もできない、
私に似なくて良かった。
数年後
またまた苗架と由絵架の成長を
感じた。苗架の彼氏が家に来て、
結婚してもいいですか?って、
聞きにきたとき。由絵架は、まだ
そんなことないけれど、OKしたら、
即結婚しちゃったわ。苗架が家から、
出ていって、由絵架も出ていった。
架波もそろそろ出ていく頃かと、
今か今かと待っていた。すると、
やっぱり架波が彼氏を連れて、来た。
架波の幸せそうな顔に、OKしたら、
架波たちも即結婚しちゃったわ。
私の人生はこんなものよ。人生は、
みんなまだまだ長いから、あきらめず
一生懸命生きてくださいね。
完
これで引かれることはないかな。
内心ほっとする奈子。
全然人入ってきませんね。
やっぱり、引かれましたよね。
もう、あんな小説は二度と書かない
つもりなので、入ってください。
キャラクターの紹介
若先佳鈴(わかさきかりん)
麻百合の幼馴染みで、親友。
宮殿に住んでいて、お金持ち。
財布の中の金額を数えるのが、
世界で一番楽しいことだと思う。
間宮麻百合(まみやまゆり)
成績優秀なパーフェクトな女の子。
でも、運動のニブさも一番。
美術に興味があって、自分の部屋
から、美術のものを集めていくと、
家が、美術館になった。幸せ者。
黒川織南(くろかわおりな)
クラスのリーダー。執事が学校に
いて、(友達が交代で)人任せ。
いざとなると、何もできない。
佳鈴が宮殿に住んでいるから、
大好き。佳鈴のお気に入りの椅子に
きどって座る。
くらいですかねぇ。KZとのコラボ
で、いきたいと思います。
私、若先佳鈴。浜田に転校してきた女の子。私のママが漫画家だから、取材ばっかりで、転校しっぱなし。この辺りにも来たことがあって、幼馴染みが
いるんだ。でも、麻百合の天敵と言ってもいいくらいの、気取りやがいるんだって。この辺りに来たことがあるって言ったよね。ここの町には、私の家であり、宮殿があるの。麻百合のお気に入り。でも、私がいないと宮殿に入れないから、いつもお願いしてるんだって。私目当てじゃなくて、宮殿目当てなのぉ?ほんとは、違うのに。この前、佳鈴がいなくて寂しいよぉ。早く戻ってきてぇ。って言ってたくせに。
じゃあ、面白いお話になるように頑張るからねっ!読んでね。
奈子さんすごい!
9:奈子 NAKO:2016/07/28(木) 07:53 ありがとう。水城鈴さんっ!
記念すべき一人目だよーーっ!
名前をかなりカットしました。
もしかして、私がスレ主の、
KZ夢小説に入ってる?ここでも、
よろしくお願いします。呼びタメ
OKだけど、水城鈴さんは、いい?
返事は次回よろ〜。
遅くなった!ごめんなさい。
書きまーすっ!
「はい。転校生が来ました。どうぞ。
入ってください。」
「私は、若先佳鈴です。こっちに、
私のお家があって、ここに来ました。
よろしくお願いします。」
「はい。ありがとうございました。
佳鈴さんは、お母さんが漫画家さん
なのよね。短い間って、お母さんが
言っていたけど、仲良くしてね。
佳鈴さんは、織南さんの隣の席。」
織南さんは、黒いワンピースに、赤の
しゃらしゃらしたものがワンピースに
ついた服を着ていた。
「私、黒川織南。私のママが弁護士
だから、黒川姫とか呼ばれてるのよ。
織南姫とかね。もう!佳鈴ちゃんも、
黒川姫とか、織南姫で呼んでくれて、
構わないわよ。そう言えばあなた、
宮殿に住んでるんですって?是非、
今日私を宮殿に招待してほしいわ。」
織南さんは、私の部屋や、家、庭を
探索しようとしている。
「織南姫。佳鈴は、引っ越したぶん
だし、大変だと思う。それに、AD
カードがないと、入れないわよ。で、
佳鈴のお母さんにADカードを、作る
ように、頼まなきゃならないわ。防犯
システムなんて、大量発生してるし。
それでも行くつもり?」
ナイス麻百合!
「ええ。行くつもりよ。織南姫が、
諦めたり、やめたりするはずないよ。
もう。放課後すぐ行くつもりよ。」
「今日は無理。準備中だから。私の
執事が、女王様が友達を連れてきちゃ
駄目と言っていました。って、私に
言ってきたからね。女王様っていう
のは、私のママ。漫画家であり、
ここの島の女王様だから。」
「そ、そう。私のママが弁護士で、
私が姫、姫。って呼ばれてて、佳鈴
ちゃんが姫、姫。って呼ばれないと、
おかしいわね。王女でしょ?わぁ、
憧れるわぁ。」
はあ、麻百合の天敵って、こいつか。
すると、麻百合が私の耳で囁いた。
「織南姫とか、姫ってつけなきゃ、
怒られるわよ。佳鈴の前では、織南
って言うけど、織南はお母さんの自慢
ばっかりするけど、お母さん弁護士
じゃないのよ。ごく普通の、OL。
お金がたくさん入ってくるのは、織南
には、弁護士って言っているから、
借金があってでも、織南に自分の
プライドを自慢しているのよね。」
そういうお母さんで姫、姫。って
言わなくちゃ、怒る理由は分かる。
「佳鈴姫、執事がいるのね。良いわ。
そうね。1週間くらい、その執事、
貸してくださらない?私、執事
いないから。少しくらいいなくても、
何とかなるでしょ?大丈夫よ。他の
執事の役割できる人にやらせてね。」
ひ、卑怯よ。この人っ!
「無理よ。他の人になんか、絶対
渡さないわ。織南さん、私の家にも、
絶対入らないで。麻百合、明日私の
家に遊びに来てよ。王女にあなたの
ような、全くの部外者を入れない。
あなたなんか、姫じゃないでしょ?
姫って言われるべき人は、私よ。」
つい、口が滑って、思ったことを
全て言ってしまった。
「いいえ!たくさんの人から、織南姫
と、言われているわ。王女だろうと、
私のことを織南姫と、呼ばない人は、
この世には必要ないわ。ここの学校
から、出ていってちょうだい!」
「嫌よ。王女に対してその態度は
ないわよ。織南!いい加減その口調
直しなさいよね。だいたい、どうして
あなたみたいな、可愛くもないし、
お金もちょっとしかないような人、
家の宮殿に入れて、仲良くして、
あ・げ・な・く・ちゃ・ならないの。
私の視界に入らないでよ。こんな服、
あなた持っていないでしょう?あなた
は、お金も顔もボロボロですから。」
い、言い過ぎた!
「いいえ!あなたの執事と家の高級な
物をいじってから、ここの学校から
出ていくことにするわよ!」
最悪!
学校が終わって、お迎えの大きな
車が校門に止まっていた。
「ねえ、誰の家の車?めっちゃ、
憧れるんだけど。浜田にこんなに
お金持ちな人いたっけ?」
フフン。私の家ですよ。
「麻百合、今日はありがとう。時間が
もったいないわ。車に乗って。家に、
入れてあげられないわ。でも、家に
送っていってあげるわ。」
私が言うと、麻百合は偉い子気分で、
長い髪の毛を揺らしながら、車に
乗り込んだ。
「麻百合を家に送っていって、
それから家に帰りましょう。麻百合の
家、時間ロスしないためだから、
なるべく、早く行って差しあげて。」
私が運転手に言うと、軽く頭を下げ、
運転手は言った。
「かしこまりました。佳鈴様、
あの方が跳び跳ねていますけど、
関係者ではないと言うことでいい
でしょうか。」
窓の外を見ると、織南が跳んでいる。
手間がかかる奴だわ。
「私が話をつけてくるわ。あの人は、
私と麻百合の天敵よ。転校早々、喧嘩
したわ。私の家に来てはいけない。と
何回言ったものか。少し、待っていて
ちょうだい。」
車から降りて、まっすぐ織南の所に
歩いていった。
「織南、私の家に来てはいけない。
私の家は織南。あなたの家ではない。
あなたが私の家に一歩たりとも入る
訳にはいかない。みんな、よく聞き。
私の家は宮殿。一歩たりとも入る
訳にはいかないのだ。ここにいる人!
織南を確保し、ゆっくり家に帰して。
私は、紹介が遅れたが、王女だ。私の
指図を聞かないやつは、どうなるか。
私の指図を聞いた者は、褒美に、私の
家に招待しようか。」
ワァァ。
歓声が上がり、車に乗り込み、家に
帰った。
やっぱりKZとのコラボでなく、
ただ私の小説にします。
家に帰ると、何故か織南から電話が
かかってきた。
『もしもし。織南姫よ。先程は、
悪かったわ。反省してるわよ。あの、
私、佳鈴姫のこと、大好きよ。あんな
素敵な家に、素敵な洋服。女の子の
夢の生活は当たり前なんですものね。
だいたい20人くらいで私の家まで、
送りに来たわよ。ゆっくり。20人分
家に、招待しなくちゃならないの。
大変ねえ。大丈夫かしら?』
「いいわよ。大好きよ。と言ったわ。
王女を嫌ったりすると、ヤバイことに
なることくらい、分かったみたいね。
ま、私はあなたのこと、どうとも
思っていないわ。いきなり、馬鹿げた
こと言ってきたんですもの。」
『悪いと思うわ。失礼いたしました。
王女様、私は学校に交代で執事役が
いらっしゃるのよ。あなたの執事役、
つけて差し上げますわ。織南姫って、
呼ばなくてもいいわ。私、姫やめる。
今、お母さんが弁護士じゃないって。
姫、姫。って言っていた人も、誰か
呼んでいたらしいから。織南って、
名前で呼んでくださって、ありがとう
ございます。私の執事役を王女様に、
差し上げますわ。』
「ありがとう。執事役織南がやって。
いいでしょう。」
『はい。ありがとうございます。』
電話が切れた。
はあ、感動するわぁ。
「お電話は、先程跳び跳ねていらした
方からだそうですけど、ご無事
ですか?ご無事なら、安心しますが、
大丈夫でしょうか?」
「ええ、いい方向に行ったもの。明日
から、学校に私の執事ができたのよ。
いいでしょう。それから、運転手に、
明日から、織南の家に送り迎えを、
入れるようにお願いして。」
「かしこまりました。佳鈴姫。」
水城鈴さん、入ってくださるんです?
入ってくださるんでしたら、嬉しい
です。他に、人が入ってくださると、
私はとても嬉しいのですが。水城鈴
さん、正式に入ってくださらなくても
構いません。入ってくださらなくても
いろいろな人に宣伝してくださると、
嬉しいです。よろしくお願いします。
時間があいてすみませんでした。
また、夏休みが終わったら小説を
書こうと思っています。誰か入って
くださると嬉しいです。
最近来れてなくてすみません。
夏休みが終わったら書きます。
すみません。変なこと書いちゃい
ましたっ!
奈子〜‼来たよー!入っていい?
23:ショートケーキ あちゃ〜 :2016/09/01(木) 14:13 ID:/HE あと他のやつとのコラボでもいい?
(例)Kzとオリキャラのコラボ
とか。
ショートケーキ、ありがとう。
>>23いいよ。私も次回からそうする
つもりだから、オリキャラが使って
あればいいよ。これからよろ〜♪
よかったー‼
私、自分で物語書くの苦手なので...
これからよろー‼
よろしくね。ショートケーキ。
ショートケーキの作品、どれも
面白いから、大丈夫だよ。
楽しみにしてるからね。
ではでは、久しぶりに小説書くよ。
一応最終話ということで。
学校では、佳鈴姫と呼ばれ続け、
あげくの果てには先生まで佳鈴姫と
言う。まあ、私は姫だから………
はあ。
今日のため息は、転校。
ママの仕事の都合で隣の隣の町に
引っ越すことになった。
そこには豪邸がある。
「先生のお話をお聞きしましょう。」
日直の人が言って、先生が出た。
「先生からではなく、若先佳鈴さん
からお話があります。若先佳鈴さんの
お話をお聞きしましょう。」
先生が下がって、私は前に出た。
「みなさんに、お話があります。私は
お母さんの仕事の都合により、隣の
隣の町に引っ越すことになりました。
今まで数日、お世話になりました。
ありがとうございました。でも、明日
からは、この学校に通いません。
なので、今日でお別れになってしまい
ます。本当に、今までありがとう
ございました。そして、さようなら。
また会えたら、声をかけてくれると
嬉しいと思います。」
ごめんなさい。最終話にならない!
これから柚葉で来るよ。元奈子です。
「佳鈴姫、転校するのですか!?
では、わたくしも着いていきますわ。
佳鈴姫、お供させてください。」
私の友だちの音嶺(ねね)が言った。
音嶺につられて、由美も言う。
「わたくしも、佳鈴姫に着いていき、
ずっとお供させてください。よろしく
お願いします!」
先生は立ち上がり、言った。
「佳鈴姫に着いていけません。手紙
などで、交換してはいかがですか。
佳鈴姫。」
私はうなずいた。
翌日
新しい学校でもうまくやってます。
終わり
やっぱり小説上手だね♪
柚葉、きれいな名前だね!
宿題という名の悪魔のせいでなかなか来れないけど、
もう少ししたら小説書くね。
ありがとう。ショートケーキ。
悪魔大変だけど頑張ろ。
久しぶりに来ました。
ショートケーキじゃなくて、
今ではゆののだよね。
ゆのの、早く来てー!勝手でごめん。
久しぶりだから、久しぶりに小説
書いてみることにしました。
読んでください。
あ、柚葉だったけど、杏架に
変えたから、杏架でよろしく。
オリキャラ紹介
名前 美影 菜奈佳
年齢 13歳
人柄 目立たないことが好き。
国語が大好き。とにかく地味。
名前 彦坂 音嶺佳
年齢 13歳
人柄 菜奈佳の真逆。
目立つことが大好き。
ひとりでは何もできない。
名前 白井 梨乃
年齢 13歳
人柄 菜奈佳と音嶺佳をいじめる。
クラスの中心人物。
題名『七色ダイヤモンド』#1
1,美影菜奈佳の物語
私、美影菜奈佳。
私立東京女学院中等部。
私の幼馴染み、彦坂音嶺佳は、私とクラスが一緒。
何でもふたりでやってるよ!
今日は、事件が起きました。
音嶺佳は転校するまで傷ついたらしいし、クラスの中心人物、白井梨乃は喜んでるし。
今までの私って、かわいそう?
私の物語は、今日から始まった。
『七色ダイヤモンド』#2
2.友達増やそう大作戦っ!
音嶺佳が転校してしまってから一週間がたった頃。
音嶺佳の変わりといってもいいくらいのタイミングに転校生が来た。
「初めまして。一之瀬華世です。」
一之瀬さんが来てから、グループに別れ始めた。
どうしてかって?
それは、一之瀬さんが地味だから!
一之瀬さんに、グループに入ってほしくなくて、グループに別れて・・・
浮かれているのは、美影菜奈佳、一之瀬華世だけ。
ああ、最悪だよ。
音嶺佳がいたときは、学校楽しかったのにな。
「ちょっと、美影さん。」
ああ、呼ばれてしまった。
白井梨乃というキョーテキにー!
「何ですか?」
「美影さん、あたしたちのグループに入らない?あの、一之瀬と同じグループになりたくないでしょ?」
正直なところ、一之瀬さんとは同じグループになりたくなかったし、浮かれているのは嫌だった。
「はい。一之瀬さんと同じグループになりたくありません。」
「でしょう。だから、あたしたちのグループに入りなよ。楽しいよ。」
白井さんの後ろに着いていた、西島さんと、中山さん、それに、高平さん。
「はい。入れてくれるなら、入りたいですけど。」
「いいわよ。西島、中山、高平、今日から入った新入りの美影。」
西島さんが振り向いて、紫色の・・・菫色の方が近いかもしれない、ワンピースをヒラヒラさせた。
「ええ。あたし、西島優胡(ゆこ)。ええっと、菜奈佳。よろしく。」
「ん、あたしは中山さやか。」
「あたしはぁ、高平史ぃ(ふみ)。」
「あたしは、白井梨乃。リーダーだからね。よろしく〜♪」
ああ、友だちができた・・・
「菜奈佳もショーカイしなよ。」
「あ、はい。ええっと、私は美影菜奈佳です。よろしくお願いします。」
「ハハハハハ、菜奈佳、友だち作ろう大作戦っ!っていうブログやってるでしょう?」
白井さんが言った。
し、知っているわけ?
「菜奈佳、友だちできて良かったね。あと、変な奴が友だちじゃなくて良かったね。」
「うん。ハハハ。」
続く
『七色ダイヤモンド』#3
3.転入生あらわる!
後日のホームルームの時間。
「今日から転入生がここのクラスに
来ることになりました。この前に
転校してしまった、音嶺佳さんです。
音嶺佳さん、入ってください。」
「おはようございます。つい最近
転校しましたが、幼馴染みの菜奈佳
さんからの手紙をもらい、転入する
ことになりました。これからよろしく
お願い致します。」
音嶺佳が帰ってきた!
「音嶺佳さんは、白井さんの後ろの
席に座ってくれる?そのうち席替え
するので、少しの間そこにいてね。」
音嶺佳は梨乃の後ろの席に座った。
白井さんじゃなくて、梨乃って言った
方がいいんだよね。・・・きっと。
休み時間
「菜奈佳、お久しぶり!これから
どうする?あれ?白井さんたち、今
菜奈佳といるから、そっち行って
もらっていいかな。」
「は?お前馬鹿じゃないの?お前が
退けばいい話じゃんよ。ったく。
菜奈佳、行くよ。西島たちも来い。」
廊下に4人が並んだとたんに、廊下を
歩いていたみんなが整列した。
そして、私たちが通ったら頭を
下げてくれたんだから!
「ウソでしょ。菜奈佳。どうして
白井さんと一緒にいるのよ・・・
ふざけてるでしょう。白井と一緒に
遊んでるなんて。」
「あの子、白井様や美影様に八つ
当たりしてるし。」
「ほっといたらどうなるのよ。」
音嶺佳サイド
「あの子、白井様や美影様に八つ
当たりしてるし。」
「ほっといたらどうなるのよ。」
白井様?美影様?
どうして菜奈佳が様付けなの?
菜奈佳、許せない。
偉そうにしやがって。
私の気持ちも知らないし、転入して
来いって言ってきたくせに。
白井梨乃、アイツ何してるんだ。
「おい、船水。白井と美影の様子を
教えろ。全て正確に。」
「知らないわよ。あなた誰なのよ。
っていうか、白井様と美影様に様付け
しないなんて、相当馬鹿ね。」
は?
そんなこと言われても知らないわよ。
私も小説書きたい!入れて!!
37:弌川 愛華(元愛華):2016/10/03(月) 14:28 ID:78U 題名
平成シンデレラ(ちょいホラー?)
キャラクター
主人公
赤滋 塰音(あかじあまね)
隼斗のことが好き。
ヒロイン
朱咲 痳嶺(すざきりんね)
みつあみで
かわいさ6;4地味
の割合本当はかわいいけどメガネでダサ系女子に
ヒーロー
昂喜 隼斗(たかきはやと)
学校一のイケメン誰からも好かれる。実は痳嶺のことが好き。
平成シンデレラ第1話
「はい。隼斗お疲れ様」と私は彼氏(予定)の隼斗に部活終わりの差し入れを渡した。でも「昂喜さん。お疲れ様です。」マネージャーの朱咲が私達の間を割ってはいった。ちっ、こいつ本当邪魔「ねぇ朱咲さん?ちょっといいかしら?」と私は体育館の裏に朱咲を読んだ。「なんでしょうか?」「あんたさァ私と隼斗が付き合ってるの知ってるよね?邪魔すんなよ」と私は朱咲を説教した。はぁ〜本当隼斗も鈍感だ。こんなに愛してるのに、と思ってたら「童話、いりませんか?」7才位の女が立ってた。「あなたには、、こんなのどうでしょうか?」シンデレラの絵本を渡してきた。「あのねぇ!私は絵本なん要らないの!!」と怒鳴る「いえいえ私は童話の魔女。買った童話のとうりの人生が歩めます。」と言った。
シンデレラは他の女共を蹴散らして王子と結ばれる。私にピッタリ「これ、下さい」と私はサイフを取り出す「お代は要りませんどうぞ」と女の子は消えた?
次の日
「赤滋今日の掃除当番サボるなよ!」と担任に怒られた。ちっ面倒くさ「おい朱咲、美化委員だろ?掃除しとけよ」と押し付ける。いや、待てよ。掃除させられるってもろシンデレラじゃん!「やっぱ私やる」と掃除始めたものの、めんどくさい。端に寄せちゃえ
続く
平成シンデレラ第2話
体育の授業
やば、体育シューズ忘れた。「どうした?赤滋?」「隼斗!シューズ忘れたちゃって。」「なら貸してやるよ」と隼斗は靴を履かせてくれた。少し大きいこれがガラスの靴か。体育の授業でダンスをした。隼斗と踊ったし、後は選ばれるだけ、と思っていたが踊る相手が変わった。隼斗と相手は朱咲。キーンコーンカーンコーンと授業が終わった。渡り廊下は排水でびしょびしょだった。朱咲が教室にもどっきた時全身びしょびしょ。すると隼斗もびしょびしょで帰って来た。「なぁ赤滋これお前がそうじしてなかったゴミだろ?」とゴミの入った袋を渡された。「ゴミが排水溝に詰まってて朱咲が誰かが排水で転んで怪我したらまずいってゴミ取ってたんだよ。あと朱咲上履き脱げてたぞ」と朱咲に上履きをはかせてた。「じゃあ排水で転んだの赤滋のせい?」とクラスの人が言い出した。何でなんで?私がシンデレラでしょ?と童話を売られた女の子の元へ走った。「おい!私がシンデレラだろ?なんで朱咲がシンデレラみたいになってんだよ!」と私は怒鳴る「私、童話を売るとは言ったけど誰もあなたがシンデレラなんていってないわよ。あなた靴のサイズ合わなかったでしょ?ダンスも鐘がなるまで踊ってたのも朱咲さん。朱咲さんがシンデレラであなたは意地悪な姉よところで姉の最後知ってる?鳥に目を抉られ、魔女に食べられるの。言ったでしょう?私は魔女だって」
魔女サイド
それから赤滋さんは鳥に目を抉られ、シンデレラの童話の本に吸い込まれた。「最初に注意したじゃない。『お代はあなただと』」
END
ちょい怖のお話
「悲しんでくれるかい?」
あるところにカナちゃんと言う女の子がいました。カナちゃんのお爺さんは「私が死んだら悲しんでくれるかい?」と言った「もちろんだよ!おじちゃん死んだらカナ、悲しよ!」と言ってあげました。数日後お爺さんのお葬式の時カナちゃんは死んでしまいました。
なぜでしょうか?
きっと答えはこれです。
お爺さんは「悲しんでくれるかい?」ではなく
「カナ、死んでくれるかい?」と言ったのでしょう。
アトガキ
このお話は友達が教えてくれて、小説風にしたら訳わかんなくなった。
遅くなってごめんなさい。
今帰ってきましたよ!
入ってください!モモです!
これからよろしくお願いします。
>>35の続きどうぞ!
43:モモ:2016/10/03(月) 19:03 ID:N9Q 『七色ダイヤモンド』#4
4.ごめんなさい
「白井様、音嶺佳という名前の女子が
白井様たちのことを呼び捨てで呼んで
おりますが、どういたしましょうか。
何かお声をおかけいたしましょうか。
それとも、ほおっておくのがベスト
だと考えるのなら、ほおりますが。」
「そうね。美影、音嶺佳って奴と
幼馴染みでしょう。わかることある?
あるなら、それで撃退しましょう。」
白井・・・じゃなかった、梨乃に
話をふられて、考えた。
音嶺佳がこういうときって、どう対応
したらいいのだろうか。
「美影様、ほおっておくという考えも
ございますし、なさそうでしたり、
ほおっておくという方向に行き
ましたら、ほおっておきます。」
「そうね。ほおっといていいわよ。」
音嶺佳、ごめんなさい。
でも、音嶺佳との縁、切るから。
続く
愛華ちゃん、どこかで
御一緒させてもらってますか?
見たことのありそうな名前です。
私は、元奈子です。
改めて、
これからよろしくお願いします。
翌日
「梨乃ちゃん、おはよう。」
梨乃ちゃんに挨拶をした。
でも、無視されちゃった。
声、小さすぎたかな?
『梨乃ちゃんっ!おはようっ!』
それでも無視して歩いていく。
どういうこと?
いつも私に付いてくれていた、
近児さんに挨拶をしたら、…
無視されちゃったよぉ!
どういうことなの?一体っ!
音嶺佳が廊下を歩き、教室に入って
行くのが見えた。
「音嶺佳っ!おはようっ!」
「あら?菜奈佳、白井さんは?」
「それがね…」
私は、音嶺佳に梨乃ちゃんとのことを
話した。
「ふうん。ドンマイ。私、菜奈佳の
敵だから、味方には一生ならない。
いくら菜奈佳が幼馴染みだとしても、
味方になろうとは思わないわ。」
私、避けられてるってこと!?
音嶺佳、私の敵なの?
「菜奈佳。ウザイ、帰りな!」
「梨乃ちゃんっ!どうしてっ!」
「アンタのこと、嫌いだし、
見たくない。帰りな!」
これって、イジメ?
「菜奈佳、帰りなよ。菜奈佳の
居場所、学校にはないんだから。」
何でっ!
続く
オリキャラじゃなくて、2次創作だと思います。元ネタ?(3DSゲーム)
ルーンファクトリー4レスト×マーガレット
マーガレット目線(結婚後)
機能レスト君と探索?の帰りに「あ、明日デートしない?」と聞かれた。そのあとに「久しぶりに町外に行かない?」と言ってきた。2人きりで町外に行くことは探索ぐらいでデートってカンジはしなかった。それに久しぶりのデートだから嬉しかった。
次の日
いつもどおり、セルフィア城前で待ち合わせして、鏡見て来たけど寝癖ないかな?なんて思ってると待ち合わせの10分前に来た。早いなぁ〜まぁ私は楽しみ過ぎて20分前に来ちゃったけど
いったん切る
「もうメグ来てたんだ(レストはマーガレットをメグと呼ぶ)早いね。待った?」とレスト君は聞いてくる。「全然待ってないよ」と私は体の前で両手の平を降る。まぁ、10分は待ったんだけどね。でも待ってる間、レスト君の事考えててあっという間だったけど。「そっか・・じゃあ、行こっかメグ」とレスト君は私に手を差し出す。私はそっとレスト君の手を握った。最近手を繋いで無かったから気づかなかったけど、レスト君の手、ちょっと堅いな。農作業(本ネタのゲームが農業ゲーム)してるからかな?とか思ってるとレスト君が「メグ最近どう?ポコリーヌキッチン(店名だった気がする)での演奏、うまくいってる?」と言われ「あ、う、うん!!ポコさんの料理を食べに来てくれる人の方が多いけど、私の演奏聞きにくるお客さんもいて嬉しかったよ。あと、その、お客さんに告白されちゃって・・」と言ったらレスト君はぐるん、と首を回して私を方を見る。顔がすごい顔になってる。「何人?」とレスト君は難しい顔をしながら聞いてくる。「2人ほど、、、でも!結婚してるから、すぐ断ったよ!!」と言うとレスト君はホッとした顔をする。レスト君、表情豊かだなぁと思った
つづく!
46の機能のところは昨日です。
違字すいません!
「そういえば、レスト君今日どこ行くか聞いてなかった今日はどこ行くの」「ああ、今日はセルセレッソのベンチで最近の事とか話したくて。」「そっか」セルセレッソは一年中春の場所「レスト君は最近どう?農業や冒険で忙しい?」「最近はちゃんと寝れてるから、忙しくは無いかな、農業は大変だけど、冒険は物を作る材料取り入ったりかなあっ!セルセレッソ見えて来たよ!」うわぁ〜セルセレッソ綺麗だなぁ〜「ベンチのあるところは少し先だよ。」レスト君は私の手を引き、少し歩いたらベンチが見えた。私とレスト君は座って、しばらく、最近の事を話した。しばらく話していたら。「メグ今何歳?」とレスト君が聞いてきた。「今23歳」と答えると「違うでしょメグは今日で24だよ誕生日、おめでとう!」とレスト君は私にピンクキャットの花束を渡してくる。忘れてたけど、私、今日誕生日だ「覚えてて、くれたの?」私は驚く「当たり前だよだって、愛しい奥さんの誕生日だよ?忘れるわけ無いよ」「ありがとうレスト君」私は満面の笑みでレスト君にお礼を言う。レスト君の誕生日は、何あげようかな?キス?いや、でもはずかしいしな、とレスト君への誕生日プレゼントを考えながら帰った。
あとがき
ゲームやってるとき、かわいい、この2人と思ってると、メグに花束プレゼントする話思い付いた。メグの年齢の所は
レストとの出会い時 16
レストの事気になる 18
付き合い初めた 19
結婚 20
結婚して4年目の今日で 24
な感じ
44返事
私がいつも見るのは、暗殺教室とボカロのオリジナル小説のとこいるよ♪暗殺は数話、ボカロは3曲位の一番の小説描いてます。
新小説予告
現実(リアル)に住む腐人ゲーマー、在村巡は仮想(バーチャル)に夢見る。クソみたいな世界から仮想(バーチャル)へ、、しかしリアルに帰れない。巡のバーチャルリアルゲームはどうなる?!(訳わからん予告申し訳)
主人公
在村 巡 さむら めぐ
誕生日 12/23
性格 ゲーム腐人。いつもバーチャルへ行けたらと思ってる。目は灰色、髪色は薄紫、髪型 お団子
一人称 ゲームによって違う。リアルは私
架空(バーチャル)と現実(リアル)の狭間で1話
真っ暗な部屋にあるパソコン。画面には、『MaiDis』(マイデイズ英語わかんない)よく見ると、薄紫のお団子髪の女の子が走ってる。
数時間前
「『MaiDis』ぅゲームの中に入りゲームが楽しめますぅぅ?サギだなこのゲーム。」私はメグ。ゲーマーだ。「まっチュートリアル位やるか。」<運営からのお願い><何が合っても当社は責任は負いません。>スルースルーあっ始まった。キャラ設定が終わり、「はじめまして!私はMaiDisのナビゲーターリリアです!メグ様にゲームの説明をします」と明るい声
続く
>>45の続き
悲しすぎてトイレにかけ込んだ。
「ねえ、白井様、音嶺佳を利用して、
菜奈佳と一緒にいるのやめたって。
菜奈佳、つまらないらしいよ。」
「ガチメに?音嶺佳、白井様が仲間に
入れてくれたって思ってるもんね。
音嶺佳、鈍すぎだし。そろそろ
音嶺佳も菜奈佳と同じようになるよ。
悲鳴を聞いてなよ。」
トイレで話す声。私と音嶺佳の話?
音嶺佳、操られてるってこと!?
梨乃ちゃん、止めないとっ!
「ちょっと!その話、どういうこと?
わたしと音嶺佳の話してたよね。」
「は?人の話聞いてたのかよ。」
『キャーーーーーーーーーーー!』
音嶺佳の悲鳴だ!
「音嶺佳っ!」
私は、一目散に走り出した。
音嶺佳がかわいそう。
音嶺佳、ごめんなさい。
こんな幼馴染みで、ごめんなさい。
許すわけないよね、こんな幼馴染み。
『うるせぇよ!』
梨乃ちゃんっ!
ひどい、ひどすぎるよ。
「音嶺佳っ!」
「菜奈佳?」
「音嶺佳、梨乃ちゃん!聞いて!
梨乃ちゃん、私の幼馴染みを
傷つけないでっ!私、音嶺佳が
転校してきてくれて、嬉しかった。
また仲良くしようと思って。
でも、梨乃ちゃんが誘ってくれて、
断れなかった。いじめられるのが、
何よりも怖かった。音嶺佳との縁を
切ってでも、梨乃ちゃんと仲良くして
いじめられないようにしよう。
思ったんだよっ!」
「菜奈佳っ!今頃遅いわよ。私、
菜奈佳と音嶺佳をいじめること、
何よりも好きだったんだから。」
「梨乃っ!」
ヤバ、呼び捨てしちゃったよ。
音嶺佳、助けて。
「菜奈佳は悪くないよ。んん、悪い
のは私。梨乃も悪く…いいえ、梨乃が
一番悪いんじゃないかしら!人を
いじめて笑いあって、最低。」
音嶺佳っ!
「クソッ!」
梨乃ちゃんは逃げていった。
「音嶺佳、ありがとう。幼馴染み失格
だね、私。ごめんなさい。」
「んんん。私も失格。」
『これからも、よろしく。』
降っていた雨がやんだ。
すると、七色の虹が出た。
太陽の光に反射して輝いている。
ダイヤモンドのように…
そして、私達の今みたいに。
完
バーチャルとリアルの狭間で2話
<この世界は『ドロップ』と言うパワーで出来ています。人もモンスターも作物も。この世界にあるもの全てにドロップの力がやどっています。左上にある、HP、DPはHP(ヒットポイント)が1になると、お家に強制召喚されます。0になってしまうと死、ゲームオーバーとなってしまいます。DP(ドロップポイント)は歩行やバトルで消費され、バトルでは、武器を使う時や魔法を発動させる時に消費します。以上でゲーム説明は終了です。最後にメグ様のパートナーとなる私の設定をお願いします>と設定画面になり、性格、私の呼び方などの設定終了し、<ではゲームスタート♪>とリリアは両手をぱんっと叩き、私はシュンッ!と上空に瞬間移動し、気絶した。気絶の間際に落ちる感触がした。ああ、そういう事か・・
〜リリアsido〜
広場を歩いているとヒュ〜と上から音がした。上を見ると
女の子がふってきた。
私は危ない!とふわ毛の入ったリュックを、女の子の真下に置いた。
ぼふんっと女の子は無事?着陸。「お〜い生きてますか〜?」と聞くと返事が無い。顔を近づけるとすーすー息が聞こえた。寝てるようなので、家で寝かせて置いた。
続く
53«つづき
メグsido
「ぅぅう〜ん」起きたらベットの上だった。「あ!起きましたか!」と部屋の入り口?から女の子がたったったっと走りながら私に近づいて来た。「あ!自己紹介しなきゃ!私はリリア。この町の姫(代理)でこのお店『lli』(リリィ英語わからんので適当)の店長ですっ♪リリアって呼んで」「ではい!あなたの番!」くるっと振り返り私に指差す「あ〜えとメグです。」「ふ〜んメグかぁ〜いい名前だね♪メグは空から降ってきたんだけど、どうしたの?あと、服、珍しい服だね。」「落ちたのは諸事情。服はパーカーと言う」そう私は部屋着の腰ぐらいまでのパーカーにショートパンツに黒の膝上15cmぐらいの靴下と言う格好。リリアは、胸元にロゼットが付いてる黄緑色のフリルのワンピースに裸足。「う〜んその格好目立つから服作るか」と5通りぐらいのデザインを見せられ、私はウグイス色のノースリーブに花などの飾り付き、薄ピンクのスカートの回りの布に花のくりぬきのある(スカートの上に前なしのスカートはいてる感じの)のにした。「じゃあ計るね」とメジャーで私の体を調べられ「ちょっと手伝って」と衣服造りを手つだわされ完成。着てみると、リアルとは違う布触りで気持ちいい「お〜すっごい似合ってる♪」 とリリアにもいってもらえた。
つづく
バーチャルとリアルの狭間で3
あらすじ
ゲームスタート
↓
ゲーム世界に強制召喚
↓
今
ok?ではゲーム再開♪
「ん〜カトレアの予言だとメグが勇者?なんだよね。で町に住むから・・・」とブツブツ呟くリリア。まぁ、詳しくは聞かないけど。「え〜じゃあ、住むと言うことなので町のみんなに挨拶行きまぁ〜す!」と私の手を引く。「いく間この町について説明するね。この町はエリシア王国の中心、つまり心臓的町なの。この町ロービィリアはエリシアの中でもドロップの力を守る四天竜の一体、大地を司るエンビィーと言う竜がいるの。」「ちょと昔話しようか。昔、と言っても100数年前なんだけど、エンビィーには二人の友人がいた。一人は、16歳人間の姫。もう一人はエルフの女の子。三人はとっても仲良しで、幸せな時間でした。しかし、その4年後、姫が国から町を守れる力を得るための儀式の日、エンビィーがドロップの力、つまり寿命が後、僅かでした。姫は儀式の後、城に籠り、エンビィーを助ける術を探したのです。姫とは言え、彼女も人間。友人を助けようとし、物を作り出すことが出来る、神に愛でられし人間、レビリアの禁忌とされる自らの命を削り、寿命を伸ばすと言う術を使いました。しかし、人間と竜では寿命の長さが違い過ぎる。姫は友人のエルフの魔法で力を数年に一度回復し、エンビィーに寿命を与えた。姫は友人のエルフに「いつかこんな術に頼らなくとも、ェンビィーを助けてくれる人が現れるまで、私は彼女を守る。私が帰ってくるまで、この国をお願いね」と言い残す」
つづく
夢現の間で(略した)4話
「姫がカトレアで、私はエンビィーの友人のエルフだった。三人で楽しかったな。・・」リリアにそんな過去があったんだ。カトレアさん大丈夫なのかな。「はっ!ごめん。思い出に浸って、あっ!花屋見えてきたよ!」とリリア。リリアはカランカランと鈴の音をならしながら店内に入る。店内はブルードルチェ、ホワイトベル、ブラッドオトメロンとか花の前に花の名前が書かれた看板があった。「いらっしゃいなの〜。」ぱぁぁと笑顔の花を咲かせながら接客する10歳ぐらいのロリコンが見たら恋するくらいかわいい女の子がいた。
「レミー久しぶり。今日はこの町に住むメグを紹介しに来た〜」
「ゎはぁ〜この子がメグちゃん?!?かわぃぃ!!!あ〜よだれでそう」と幼児には見えな〜。なんか、私の事身体中ベタベタ触ってるし。ヨダレ出そうってもう出てる。
「あ〜メグ引いた?レミーは女の子が好きなの。こぉらレミー。私はいいけどメグは初対面。急にやらない。」
ぷんぷん。と言う擬音が出そうなリリアの説教。あぁレミーは女の子好きなのか。かわいいのに、勿体ない
「はぁ〜いリリアちゃんが言うなら」
「あっそうだ。レミー。頼まれてたチェリーボタンの種。あとレミーの好きなチェリークッキーの差し入れ」
「ぅわぁ〜本当!?チェリーボタンの種、ダンジョンでしか手に入らないんだよね〜あとリリアの手作りクッキー!?やったぁ!」とレミーは種の入った袋を頬擦りしながら丁寧に机に置き、クッキーを食べようと袋を開けると「あっ!こら!!レミーちゃんと手を洗ってから!」とリリアはレミーからクッキーを取り上げる。
「うぅ〜わかったよ。あっそうだみんなでお茶しません?メグさん、リリア」とレミーはお願いのポーズをして、手を洗いに行った
「今は2時だからよし!そうしよう。じゃあメグ私達を手を洗うよ〜」
つづく
夢現5
なんやかんやティータイムが始まり、今はレミーの部屋でリリアやレミーが好きな人な人いる?など話してる。その間私は話すことなし!でリリアのクッキー食べてる。
「ねえ、メグさんは好きな人いま「いない!」す?」とレミーが話終わる前に即答。他にも、「スリーサイズ何cmですか?」ぐぇへへへへと変態見たいにヨダレ垂らしてた。その他話を振られ答えたり答えなかったり1時間経過。
「もう3時!?次いくよメグ」とリリアは私を引っ張る。何か私のそっちのけじゃない?「はい!次食堂!」とリリアは食堂の扉を開け、花屋と一緒。その後の町で紹介され、花屋と一緒。あぁ、疲れた。いろんな意味でリリアが私の部屋を用意してくれて、そこを拠点としてます。
『題名なし』
わたし、風比矢麻琴。
そして、シンユウの小町田夏那。
夏那は、学級委員長で、秀才。
わたしは、いつも夏那に勉強を教えてもらってるから。
そして、転校生の青島友美。
友美は、勉強がニガテだけど、誰よりも努力していると、わたしでも言えるくらい努力してる。
わたしだって、友美みたいに、努力してるつ・も・りなんだけどね…
「青島友美、風比矢麻琴、小町田夏那さんは、今すぐ校長室へ来てください。繰り返し連絡します。青島友美、風比矢麻琴、小町田夏那さん。すぐ校長室に来なさい。」
いい忘れてたけど、夏那はお金持ち。
学級どころか、学年、学校を操ることができるくらい、地位が高いんだ。
青島友美、風比矢麻琴、小町田夏那さんと、夏那だけ「さん」付けしていたのは、先生も逆らえないから。
「風比矢さん、小町田さん。行こう。校長室。何があるのかな。」
校長室を開けると、気味悪い部屋が待ち受けていた。
うじゃうじゃした気味悪い部屋に、驚いて、後ずさりした。
でも、吸い込まれるように中に入っていって…
「風比矢さん、小町田さん?いる?わたし、ここにいる。」
「夏那もいる。麻琴いる?」
「いるよ!」
全員とも身元が確認できた。
わたし、夏那、友美は、砂漠の中、ジッっと立ちすくんでいる。
「シンブプレ♪」
「ブレルプリ♪」
「ポリプリレ♪」
は?
シンブプレ?
ブレルプリ?
ポリプリレ?
「麻琴っ!シンブプレ、麻琴のパートナーだから、これからよろしく。」
「夏那ちゃん、ブレルプリ、夏那ちゃんとずっと一緒に闘うから!」
「ポリプリレ、友美にくっつくっ!」
白い妖精が、フワフワ浮いている。
シンブプレ、パートナー?
「シシシ、シ、シシシシシ、シシシシ、シンブプレっ!シンブプレはっわたしの何だったっけっ!」
「シンブプレは、麻琴のパートナーだから、ずっと一緒にいるよ。」
「パパパパパ、パートナー?」
同じく、夏那も友美も、あたふたしていて、妖精たちがまだフワフワ浮いている。
「シンブプレっ!ここはどこっ?どうしてシンブプレは、わたしのパートナーになってるのっ!ブレルプリや、ポリプリレは、どうしてわたしのパートナーじゃないのっ!質問多くて悪いんだけどさっ!ホントっ!意味わからんだけど、どうしたらいいのっ!」
シンブプレ、ごめんなさい。
こんな、 ・・・・
パートナーで。
「麻琴、ここは妖精の森。シンブプレはね、麻琴のパートナーにふさわしいらしいから、麻琴のパートナー。ブレルプリや、ポリプリレは、夏那や友美のパートナーに選ばれた。シンブプレはずっと、麻琴と一緒にいるよ。」
シンブプレは優しく教えてくれて、周りを見ると、夏那も友美もうなずいて、納得していた。
「妖精の森に、わたしたちが来たのにはさ、訳があるはずでしょう?どうしてわたしたちが妖精の森に来たの?」
友美が聞いて、友美のパートナーのポリプリレが答えてくれた。
「それは、」
続きます。
夢現小話
出てないキャラ設定1
レストランナナクサ
シェフ
スウレイ
性別 男
いつもは厨房に籠ってる。長い髪で薄い青色。ルカにスーと言われるのがいやいやでやめろと言っても、止めてくれず、諦めてる
ウエイター
ルカ
性別 女
レストランでウエイターとして、働いてる。明るい性格で笑顔が可愛く、お客さんほとんど惚れてます(笑)親は小さい頃死んでしまい、スウレイに預けられた。スウレイをスーと呼ぶ。あぐらかいたり男っぽい
宿アモネ
女将?
メロディア
(注16)妹ルシーカとアモネ営業してる。超、美少女。きっ、ちりした性格でどんなに忙しくとも、接客、掃除を怠らない。接客、宿担当
同じく
ルシーカ
メロディアと宿営業。のんびり屋さんで店番ではよく寝てる。いつも眠そう。寝ること、食事、仕事が大好き(笑)接客、お風呂担当
夢現番外編
なんやかんやこの街にもなれ、昼はリリアの服屋の手伝い、夜はたまに、女子会兼パジャマパーティーをする。最近楽しいことばっかだな、と思いながら、目を閉じ、私は眠った。
「”最後まで、逃げよう”」
「ねぇ、ザザッ、この世に運命なんて物があるとしたら、また、私達巡り会えるかな?ザザッ!ずっとずっとそばにいれるかな?」(ザザはノイズ)とボロボロと大粒の涙を流しながら、愛しい人に聞く。彼は「"きっと、"会えるよその時は、君を泣かせないくらい、強くなるよ」といってくれた。わかってた。この世に運命なんて無いこと、例え、同じ姿で、同じ思いを持ってたとしても、私とは、違う。むしろ、彼に私の姿で私の声で彼と話し、彼の声を聞くのが嫌で嫌で仕方ない。ねぇ、せめて、最後に愛してるって言ってよ。私のために。最後まで一緒にい・・て・・よ・・・・・眩しく光る色に私は目を開けられない。さようなら。私。さようなら。愛しい人
「また、この夢か」この街に来てからよく、この夢を見る。“主人公”は神に、「お前の命でこの星を救ってやろう」と言われる。主人公は「どうせ、滅びるなら滅べよ!」いい、愛する夫の元へ帰った。夫と死ぬまで側にいた、主人公のお話。この夢から覚めると決まって、私は涙で顔がぐしゃぐしゃになってる。そんで、胸が苦しい。主人公は最後まで幸せなのかな?あれで。´私はいつも道理´そんな事を思いながら、起きた。
夢現番外編続き
書き足し
【ルーナ】
世界は混乱に飲まれていた。なぜなら、あと、一週間で世界が終わるから。神は、私の命と引き換えに世界を救ってやろう。と言った。でも、私の命で世界が保たれるのは、一時の幸せ。私の用に、死んで行く人はいつか、助かった人より多くなる。それに、神サマがどんな力だろうと、人など、この世じゃありんこのような物。ありんこで世界が救えますか?答えは”いいえ„私は神に「命と引き換えても、いつかは、、いいや、数年か・・・は分からんけどそんぐらいしか、世界は保たれないんでしょ。私の血筋エリーシアの力でも無理なら諦めますよ。私は死なない」ときっぱり断った。私には夫がいた。夫を残し死ぬ訳にはいかない。なら、答えは、最後の最後まで空へも、地の果てまでも、逃げるだけ。さぁどこへ逃げようか?それから私は世界を救えなかった駄目勇者なんて、あだ名がついた。こんな救い用の無い世界には、それで十分よ。私の幸せなんて、彼がいてくれれば十分。私の生まれ代わり・・は嫌だから、私の魂よ。来世も彼と出会えますように。それが私の最後の願い
【メグ】
ルーナは私の前世なのかな?ルーナは駄目勇者と言われたけど、ルーナは、正しい。ルーナは13の種族、神伝種、獣人種(ネコ耳イヌ耳っ子の種族)人魚種(セイレーン)、陰霊種(実体、体の無い種族)、化狩種(トロールとかのモンスター系種族)、天翼種(天使的な神の契族)、悪魔種(デビルやドラキュラ系の種)、森精種(エルフ)、地精種(ドワーフ)、精霊種(フェアリー)、機巧種(マシンドール)名前のとうり機械、竜精種(ドラゴニア)ドラゴン系、人間種(イマニティ)[種族の名前はネタ切れでノーゲーム・ノーライフのを使ってるのもあります]のなかで最弱で生まれながら、大地に、世界に愛されたイマニティのエリーシアの力で多種族と盟約を結び、世界を、ひとつの国にし、初代女王ルーナとして、生きた。世界は結局”一度„終わり、神の気まぐれで、もとどうり。ルーナの遺した物を継ぎ世界はルーナの時代の人がいなくなっただけだった。
夢現
リリアに連れられ、レストランに行った。看板には<ナナクサ>と書かれていた。
「いらっしゃいませー!」
と元気な声がして、前を見ると、すっごいかっわいい
美少女が立っていた。
「あーリリア?!いらっしゃーい!今日は何のよう?ご飯?話?それとも・・私?」
と人差し指を頬につけながらニコッと笑う。かわいいなぁ
「コラコラルカ。今は仕事中でしょ。ルカがいなくなったら、スウレイが困るでしょ。今日は食事で」
とリリアは私を連れて、テーブルに座り、メニューを取った。
「メグは何食べたい?」
とメニューを渡し、たくさんのメニューの中から私はカルボナーラを選んだ。「んじゃ私も。おーいルカー、注文ー」と手を振りながら、チリンとベルを鳴らした。
「はーいただいまー」
とルカは伝票に書き、リリアに渡した。手できたのは見た目のままカルボナーラ。一口食べると
「おいしい!!」
そう、とっても美味しかった。
「美味しいでしょ?スーのご飯」
とルカが私の向かい側に座り、リリアが私の事を説明してくれた。
つづく
>>60の続き書きます。
愛華さん、面白いですっ!
「それは、妖精の森の妖精長さんが呼んだんですの。妖精長さんがお呼びになられた人は、妖精の森に来ることが出来るんですの。いつでも、現在の元の町に帰れますから、妖精の森から帰るときは、いつでも言ってください。来るときのことは、後程教えますからご安心ください。」
ポリルプレは、陽気に、笑いながら楽しく教えてくれた。
ポリルプレのパートナーに選ばれた夏那は、ポリルプレと、元からのパートナーのように、仲良くしている。
友美は、メガネの位置を調節しながら、ポリルプレの話に聞きいっていた。
「友美、四字熟語を、5つ言って。」
夏那が言い出して、友美はキョトンとしたいたけれど、四字熟語を言うのだと分かって、四字熟語を言い始めた。
「一石二鳥。以心伝心。三日坊主。優柔不断。八方美人。で、いいの?」
友美は、四字熟語を見事5つ言って、夏那に向き直った。
「いいよ、ありがとう、友美。ポリルプレ、分かった?友美は、勉強がすごいできるんだよ。優柔不断なんて、普段使わないものね、私。」
「夏那、優柔不断くらい、使うべきだと思うわ、当たり前よね、優柔不断。使わない人がいるなんて…」
「友美がイチイチ言うことないよ。優柔不断なんて、いつ使うのよ。優柔不断の文、今言えるわけ!?」
「ええ、言えるけど、何か?」
「じゃあ、言って見せなさいよ!」
いい空気じゃあ、ないよねぇ!?
止めないと、ケンカ、酷くなる。
「優柔不断の文は、私は、国語でどちらを発言しようか迷います。私は、優柔不断すぎて、どちらを言おうか決められません。どう?」
続く
「もう、いいわよ。帰るから。帰り方はどうなのよ。ポリルプレ、私、ポリルプレのパートナーやめるわ。」
ポリルプレは、悲しそうな顔で、口をパクパクさせている。
何か言いたげな顔で、夏那を見る。
ムナシイ、カナシイ、ミテラレナイ。
「夏那っ!私、夏那がニガテだった!夏那のその性格、キライだった!でも、私がそういうこと思ってても、変わらないんだ、いいことないんだよ。優柔不断の話が出たとき、夏那と話したくないと、思ってたから!だけど、もう遅いけどさ、やめようよ。」
「言ってる意味、分からない。」
「だから、お互いのこと、変に捉えたりするの、やめようよ。今は、私が悪かったけどっ!でも、これからもやめようよ!ね、仲良くしたいし。」
「うんっ!」
夏那と友美の仲もよくなり、益々大好きになった、私たち。
これから、どうなっていくのだろう。
続く
夢現
「へ〜メグは空から引っ越してきたんだ〜面白いね〜」とふわふわぁ〜と綿が飛ぶようにルカは話す。あ、いい忘れてたけどルカはオレンジっぽい茶髪にぱっちり二重。頬と唇はほんのり赤みががってる。耳はドワーフの象徴で長くツン、ととがってる。服はピンクのノースリーブにフリフリのフリルが付いたスカート。の上にエプロン。でとっても可愛い。リリアによると食事に来た客ほとんど惚れてる(笑)あ、「うーんまぁそんな感じ」と私が異世界人なのは、触れない。「はぁ〜美味しかった。ごっそさん!」(ごちそうさま)とリリアは言って、お金を渡し、店を出た。「またきてね〜」とルカは手をふってくれた。「あぁ〜メグ。さっきは居なかったけどスウレイと言うシェフが居て、年は29で、何げに若いのよ(笑)料理一筋の男です。」とリリアは歩きながら教えてくれた。
眠いから寝ます。
夢現
「ん〜じゃ住人に会ったし、町はこんなカンジ」
とリリア(書くの大変だからカットしたけどまだまだいます。)今日はリリアと旅館の温泉に入って、疲れを癒し、ぐっすり眠った。
数日後
私はリリアのlliの手伝いをしながら、街の外へ服の材料のふわ毛を取りに、モココ(モンスター)狩り。ふわ毛はモココのドロップアイテムだけどドロップしやすく、10分くらいでリリアに頼まれた量を取り、帰っていたとき、
「う、ゎぁあああああああああ」
と空から声がした。上を見ると
「え?ええぇぇぇ〜〜!?!?」
と私は驚き声を出してしまった。
だって、男の子が降ってきたんだもん。私はあわててリュックを下ろし、ふわ毛でぱんぱんだから、クッションになると思い男の子の下に置いた。男の子は
「ぅわぁぁあああァアアあああ」
と叫びながら、クッションの上にぽよんと着地。男の子は
「死ぬかと思ったぁぁ〜〜」
と安心した声でしゃべってた。
続く
>>67の続き
「でも、そろそろ帰らない?私、ちょっと戻ってやりたいことがあるの」
「私、少し話をしたい相手が…」
「それって、何の話ですか?」
シンブプレが、私に聞いた。
そりゃもちろん、今いることでしょ。
妖精が目の前にいるんだから!
「シンブプレたちのことは、言わないでください。シンブプレたちのことが見えるのは、3人だけです」
ええええええええええ!
「麻琴、とにかく言わないでいただければいいんです。ですから、お願い申し上げます」
シンブプレに頭を下げられて、渋々私も頭を下げた。
なんか、違和感。
そうして、家に一旦帰った。
「風比矢さん、あたし、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。あたし、聞いてしまいました。シンブプレとの話の内容」
「糊茉さん?シンブプレ、……………………って何?」
「風比矢さん、シンブプレのこと知っているはずよね?シンブプレと話していたもの。シンブプレと風比矢さんの会話、聞いてしまったのよ」
糊茉さん…
本当のこと、言った方がいい?
いやいや、シンブプレ、ダメって言ってたものね。
ダメ、言っちゃ。
ダメだよ、麻琴、麻琴、麻琴!
ダメって言ってるよね、麻琴!
「シンブプレとの会話聞いたの?」
「やっぱり、シンブプレと知り合いなのね。当たりだわ。風比矢さん、ちょっと来てくれない?」
言っちゃった…
言っちゃったよ…
シンブプレ、ごめんなさい…
いいや、私、悪くないよ。
だって、糊茉さん、シンブプレのこと知ってたものね。
「風比矢さん、あたし、シンブプレの相棒だったの。風比矢さんの前の。シンブプレと喧嘩して、それっきり。シンブプレ、話もしてくれないし。シンブプレのこと、忘れたいけど、忘れられない。見えてしまうの」
「そうだったのね。シンブプレ、今日会った分なの。私、シンブプレのこと何にも知らないし…」
「シンブプレ、ゆっくりしてて黙ってて何にも話してくれないのよ。相棒でもね、あたしにも話してくれないことがね、山ほどあったんだから」
糊茉さん…
シンブプレ、今、会いに行くから!
妖精の森…
着いた…
よし、シンブプレと話をしよう。
「マコト……マコト……シンブプレとの約束……破った……人に……話したよね……シンブプレ……マコト……嫌いだよ……裏切りモノ……姫華……シンブプレ……嫌いなの……」
「シンブプレッ!」
「マコト……帰れ……もう……見たくない……なんともない……」
シンブプレ↓
ウソ、何で、どうして?
私、[ハッッ]
私、糊茉さんに話したから…
バチが当たったんだ。
「シンブプレ、姫華って、糊茉さんのことだよね。糊茉さん、シンブプレの相棒だったんだよ…」
「ウルサイッ!マコト、ココニイナイデクダサイ。シンブプレノメイレイデスカラ、キイテクダサイ。」
シンブプレ。
どこからともなくあふれでてくる涙。
私、シンブプレが大好きだ。
シンブプレを失いたくない。
私たち、コンビ…………パートナー、それから、相棒なんだもの!
「シンブプレ、私たち、そんな仲なのかな?私、シンブプレとコンビで、パートナーで、相棒だと思ってたよ。ずっと、ずっと、ずっと、ずっと!」
「イマサラ、オソイ。シンブプレ、マコトはキライダ。マコトナンテ、ミタクモナイワ!」
シンブプレ↓
「麻琴、元気ないね。どうしたの」
幼馴染みの小百合が聞いた。
学食のハンバーグ…
ジュウジュウ音を鳴らしながら、鉄板の上にのっている。
小百合、小百合に話せないのよ。
「ううん、何でもないよ。それより、小百合も元気ないよね、どしたの」
「麻琴、よく気付いてくれたよ。谷口君に、告白してみたのよ。顔には自信あるし、告白されたことあるから。そしたらね、小百合より麻琴がタイプって言われたんだよ」
「谷口君、小百合のこと見てないね。小百合の方がかわいいし、綺麗なのにねえ、もう!」
「谷口君、好きな人がいるらしくて、誰なのか追求したのよ!そしたらね、麻琴が好きなんだって」
谷口君、私ではないよ!
弱っちいし、かわいくないし、全然なのにね、どうして。
「麻琴が困った顔してるの見ると、ほっとけないんだって。小百合、自信あったのになぁ」
「小百合、第2の太田君は?」
「太田君、好きな人いるって。それもねぇ、小百合じゃなくて、麻琴だってよぉぉぉぉ!あとね、名事(めいこと)君も麻琴だって」
夢だよ、これ、夢だよ!
続く
これから、モモじゃなくて
真央で来ますから!
「ハッ!何だ。やっぱり夢か。」
目覚まし時計が鳴った瞬間、小百合の好きな人の夢が終わった。
まさか、谷口君も太田君も、名事君まで私の事好きなわけないよ!
正夢だったら、怖いけどねえ。
ホントすぎて、怖いものねぇ。
「麻琴、ご飯できてるわよー!」
「はーい、今行くー!」
階段を降りる音が速まる。
なんってったって、今日、誕生日なんだものね!
ウキウキ気分に決まってるよ。
玄関を出ると、小百合が待っていてくれた。
「小百合、おはよう。ついに、誕生日がやって参りました!」
「おはよう。麻琴、やっと誕生日来たねえ。小百合たち、もうとっくに誕生日来てるもんね。」
「小百合っ!しょうがないでしょ!私だって、こんな遅くに産まれたくなかったもんね!」
今は春休み。(季節外れですが)
春休みになって、やっと誕生日が来たのです!
「麻琴、小百合が麻琴の家に来るときにね、えっと。夏那ちゃんがいたんだけど。シンブプレって言いながら。」
「シンブプレ?……ごめん、小百合、夏那のトコ行かないと!」
「えええええ!」
「早く!」
そうして、シンブプレとの仲直り大作戦を実行することになりました!
はじめましてケンと言います
できれば仲良くしてください
ケンさんですね!
何でもコラボさせてね!のスレ主、
奈子→杏架→モモ→真央です。
これからよろしくお願いします!
「「「シンブプレ?ブレルプリ?ポリルプリ?いるの?」」」
私たち、夏那、友美と妖精の森にもう一度来ている。
シンブプレと、ちゃんと話したい。
「シンブプレ、返事してよ。糊茉さんのこと、謝りに来たの。シンブプレ、いるのよね、シンブプレ!」
「麻琴。来たの、どうして?糊茉のこと謝りに来た。」
「シンブプレが糊茉って言ってる…ううんっ!シンブプレ、糊茉さんに言っちゃってごめんなさい。私、シンブプレのこと知ってるならいいと思って、糊茉さんに話してしまったわ。どうすればいいのかしら。シンブプレ、今更ながらも、いい方法ないかしら。」
「麻琴…シンブプレ、謝りたいです。麻琴、イヤな思いしたはずです。シンブプレ、悪いことしちゃったです。本当に、申し訳ありませんでした!」
シンブプレ?
シンブプレも、気にしてたの?
「ブレルプリ。」
「ポリルプリ、ありがとう。」
夏那も友美も友達に話してしまい、パートナーに謝っている。
「「「「「「これからも、よろしくお願いします!そして、ごめんなさい!仲良くしよ!」」」」」」
秋の空に、3人の声と、妖精の声がこだましたのだった。
完結
これからの小説、
【カップケーキと美加と由加】
のオリキャラ紹介です!
売北 美加 MIKA URIKITA
主人公。カラオケで100点を取った
大物で、カップケーキづくりが
何よりも大好き♪
売北 由加 YUKA URIKITA
美加の双子の妹。美加とカップケーキ
づくりを好んでいる。
【カップケーキと美加と由加】#1
あたし、売北美加。
食べ物が誰よりもと言えるほど、
大大大大大大大好きな人なのです!
双子の妹、由加も、カップケーキ
づくりに付き合ってくれてるんだ!
今回、カップケーキづくりの話を
紹介しようと思います。
最後まで読んでね。
「あたしも出たかったのに。どうして出ちゃダメなのかな。」
「由加、落ち着いて。由加は、おとなしくて、静かなイメージだから、合わないと思ったんじゃないの?ホラ、あたしって、由加と違って、うるさいって言ってもいい感じの声のボリュームじゃん!だから、出たんだよ。」
「ズルいよ!」
隣にいるのは由加だけど、由加じゃない気がする。
なんってったって、静かなイメージの由加が怒っているから。
「由加、食べ物食べたら忘れれるよ、きっと。あたし、忘れれるから。」
「美加。美加は以上なのよ。食べ物食べたら忘れれるとか、無理だし。」
「由加、ゼリーつくろうよ!ゼリーつくって、気分転換しない?」
由加は、しょうがないなぁ。と言いながら、ゼリーづくりに付き合ってくれたのだった。
近日、次回書きます。
うわっ!!
しばらく居ない間にこんなに!!!
あっ、
更新は遅くなるけど私、
抜けないからね?
愛華ちゃん、分かりました。
愛華ちゃんが居ない間にも、たくさん
小説書いて待ってるからね。
愛華ちゃんの面白い小説、
楽しみにしているよ!
「はれ?
ここどこ?
あんた誰?」
「あ〜〜
私はぁ〜
メグ・・・・
です。
あなたは?」
「おれは
イツキ
よろ。」
・・・・・・・・・・・・・・
なんだこの空気!!
「メグ?!?
大丈夫?!?!?
さっきの音は?!?
うぁわぁぁぁ!!
その子誰?!?
ひゃうん!!!」
あ、リリア・・・・・
リリアが『lli』
から出て来たと思うと
ぶっ倒れる。
最近わかったけど、
リリアはテンパると
ぶっ倒れる。
どういう体質だ。www
「あ〜とりあいず、
私の部屋で、
話ません?
立ち話もあれだし・・・」
「ぅい」
それ返事?!?
よいしょっと
私はリリアを背負い、
私の部屋へ向かう。
「カツキ
もMiDisでここ来たの?」
いいえ。
じゃあどこから?
知らん。
・
・
・
なんだこの会話!!
あ、リリア起きて、
話した結果、
カツキは宿屋でしばらく
住む事になった。
「おーい!
メグー!!
カツキー!!
ちょっくらこっちこーい!!」
私とカツキは
『lli』
で働いていて、
リリアに
店の方へ呼ばれる。
あ、
私達は裏のほうで服を作ってたりしてる。
「なーにリリア?/なんですか?
リリアさん。」
あ、
ハモッた。
「なか良いね二人とも。
(憎いくらい(ボソッ))」
おーいリリアー
聞こえてるよ?
それは恋愛じあなく、
私を心配してのこと。
カツキが宿屋にとまるのは
部屋がなく、
『私の部屋で一緒にすむ?』
と聞いたら、
『ダメダメ!!
男なんて皆狼!!
お母さんは許しません!!』
いつからリリアは私のお母さんになった?
と思うが触れないでおこう。
「まぁ、
今日は服の材料取ってきて」
とメモを私へ放り投げる。
メモには、
・ ピンクチェリーの葉×27
・ ブルリリー草(そう)×31
・ ムーンスターのつぼみ×54
・ オレンジドロップ草(くさ)×11
と書いてあった。
メモ追加
・ ダイヤモンド×9
・ カラーハート×9
おう。
簡単に採取出来るのは多く、
レアなのは少ない。
ちゃんと書いてある。
前なんて超レア大量に取ってこい。
と言われたかんな。
私。
「よーし。
じゃあカツキ行くかー
行ってきます。リリア」
私はカツキの腕を引きながら店を出る。
「あーリリア。
今回は帰り遅くなりそうだから、
私とカツキのご飯要らないよ」
今回はちょっと遠出しないとアイテムとれないから、
遅くなる。
2〜3日くらい、
かな?
さぁ〜て。
まずは
リゼルの森行くか。
「とうっ!!」
私は(邪魔な)ゴブリンぶった切りながら、
進む。
まじゴブリンうぜぇ。
お、
ラッキー。
ゴブリンの布落とした。
回収回収。
「おっ!
発見!
ムーンスターとピンクチェリー。」
私は花ごと、
リュックにしまう。
「メグすごい運いいな。
ピンクチェリー、
ムーンスター、
結構見つけにくいのに。」
「どう?
羨ましい?」
私は悪ノリで聞く。
「ああ。」
ピンクチェリー、ムーンスター、
オレンジドロップ
はok。
あとは、
セルカ丘行くか。
うあーモンスター多いww(泣)
倒すのめんどい。
「カツキ。
もうモンスター会っても強行突破で
逃げてよくない?
めんどいよ倒すの。」
「そうする?」
「するする。」
私は当たり前の返事をする。
(短いけど許して)
さあーて。
素材も集めたし、
帰ろ。
「リリアー
だだーいーま!!」
「おかえりー!!」
と店の奥からリリアが飛んで来て私に抱きつく。
怪我してない?
とか言われまくったよ。
「おーい!
カツキー!!
仕事仕事。
早くー!!」
私はカツキと早速服作り。
私が服を作って、
カツキが飾りをつける。
そんなかんじで数着作ったし、
今リリアいないし、
店番しなきゃ。
私は布と裁縫セットで小物を作りながら店番中。
カツキは服作り。
「こんにちわー!!
メグ。
早速だけど店の新しいエプロン作ってくれない?
また宣伝するから」
とルカが店に来た。
宣伝とはエプロンの下に服着せて、
1 客がその服いいですね
2 ルカがこの服『lli』のなんです。
良かったら買っていってください。
3客くる。
4売れる。
の順で服売れる。
「んーじゃあ要望は?」
私は服のデザインラフ画を書くため紙とペンをポーチから取り出す。
「えーと……
動きやすくて、
明るい色にちょっとしたアクセントで飾りがほしいかな?」
と言うので私はフリフリのレースがあるエプロンにルカの好きな水色の上に
ムーンドロップの花の飾りをつける。
と言うデザインをルカにどう?
と聞くと
おーよいですよいです。
と言うので、
今日の閉店くらいに届けるよ。
と言って服作りを始める。
えーと確かここにブルーオペラで染めた布があるからそれをもって
カツキのもとへ行き、
よろ。
と言っといて飾りを頼んだ。
えーとここの糸をしまって、
よし!
完成。
「じゃあ私ルカに届けて来るよ」
とカツキに言い残し、
ルカのいる
『ナナクサ』
へ向かう。
「こんちゃーすっ。
ルカ。
服出来たよー」
と店に入ると
「あ!!
メグ!!
ありがとう!!
あ、これお金」
と代金を差し出された。
でも、お金が言った代金より高い。
「ルカー
お金多いよー?」
と返すと
「いつも作ってもらってるお礼。」
と言うけれど私は多めに代金は受け取らない主義。
「んーじゃあ、
次服買う時の代金前払いにしとく」
と言うといやいい。
と言われる。
でも受けとれん。
私は無理矢理ルカに返す。
で帰った。
「カツキーただいまー。
もう閉店の時間だからナナクサでご飯食べないー?」
と言うとりょーかい。
と言って仕事を終わらせ、
店の前の看板に『閉店』と書いておき、
ご飯へレッツラゴー。
>>81で書いたくせに、
自分が来れませんでした。
ごめんなさい。
>>79の続き書きます。
【カップケーキと美加と由加】
「由加ぁ、次はぁ?」
「美加がやりたいって言ってるのに、いつも私がレシピ見てるよ。」
「あたし、見ても分からないもん。」
由加は、ため息をついて、レシピを読み上げた。
はぁ、分からないってば。
レシピ見て分からなくて、読み上げてわかる人、あんまりいないよ。
由加を呼んで手伝ってもらおっと。
「で、冷蔵庫で冷やす。分かった?」
ん?聞いてなかった。
あたしがキョトンとした顔をすると、由加の顔が怒り始めてきた。
おお、これは由加じゃない。
「こぉんのっ!バッカ者ーー!」
「ヒャ〜〜、ごっ!ごめんなさいぃ!これからちゃんと聞きますぅぅ!」
由加は、ピリピリした顔で、エプロンを投げ捨てた。
「美加がやりたいって言ったよね?私が頼んだ訳じゃないのに、手伝ってあげてるわけ。自分で少しはやったらどうなのよ!」
あたしは、とうとう堪忍袋のおが切れてしまった。
「なぁぁに言ってんじゃーー!由加の気分を取り戻すまいと思ってゼリーつくってんのにさ。何言ってんのよ。」
「は?頼んでないわ。私、美加がつくってくれればいいのに。つくりたいなんて言ってないし。私、ゼリーつくらない、要らない。」
「由加っ!」
でも、由加は出ていった。
もう、由加に何もしてやんない。
続く
読み返してみたら
○カツキ
×イツキ
で間違えました。
すみません
「ルカー!
まだやってるー?」
「あ、
メグ!カツキ!
やってるよ!
まぁ、
終わってても店や仕事で営業時間伸ばしてるけど。
注文は?」
とにこにこ笑いながら席に案内され、
メニューを渡される。
あれ?
あのお金貰えない
で騒いでたのもう忘れたの?
まぁ、
うれしいけど。
「あれ?
ねぇルカ。
値下げしたの?」
そう。
いつもよりメニューに書いてある値段が安いのだ。
「うん。
営業お疲れって事で安くしてるの」
「おお〜ありがたい。
カツキ何にする?
オススメはカルボナーラ。」
私はメニューのカルボナーラを指差しながら言う。
「じゃあ俺はスパゲティ」
「はーい。
ソースどうする?
ミートがトマト」
ルカは注文表を書きながら言う。
「んー
じゃミート」
「はいはーい。
しばらくお待ちを」メニューをかきおえたルカはスーさんのところへ注文を届けに。
「ここって綺麗なところだな。
キッチンも綺麗だし」
カツキは店の中を見ながら、
キッチンはオープン?キッチンになってる。
「はーい。
お待たせしましたー」
と五分くらいで持ってきた。
「おおー
カツキの美味しそう!
一口ちょうだい?」
私は手をあわせてお願いのポーズをする。
「やだ。」
「ひどっ!!」
このかわいいメグちゃんの願いを!!
「ふふっ
ほら」
「ふぇ?」
「何変な声出してんの?
ほら」
カツキはフォークに数回巻いたスパゲティを私に向けてくる。
「え?
なに?」
「嫌だから一口。
はい。
口開けて」
「あっ、
はい。」
と私が口を開けるとぐっ!
と力強く私の口へ。
こんなに酷いあーんがあるか!!
ん?
まてよ。
私今なんて言った?
あーん?
そんなリア充らしきことを私はしたのか?
あ、
やばぁい。
これ絶対カツキルート入ったわぁ。
こんなやつ嫌って言ったら
今後ゆっくりと落ちてくと言う
フラグたてちゃう……
ああ……
私は自分にあきれて手で顔を隠す。
「何やってんの。
じゃああげたから俺も一口貰うよ」
「あ、
はいどうぞ」
カツキはフォークを私の皿に刺してくるくるとカルボナーラをとる。
【カップケーキと美加と由加】
仕方なく、ゼリーをお母さんと作っていると、電話が鳴った。
「美加、出てくれない?今手が汚いのよ。」
「うん。いいよ。」
電話を取ると、悠花が言った。
「美加?由加ちゃんが来てるんだけどさ。どういうこと?」
悠花は、由加のことを話出した。
由加、悠花に全て話したんだ。
「悠花、悪いけど、切るよ。今喧嘩してるんだから。本日は、由加から聞いてください。切るね。」
そして、切るボタンを押した。
由加との接触を減らさなきゃ。
「美加、誰だったの?」
「悠花。」
「要件は何だったの?」
「いろいろ。」
お母さんはいちいち用心深くて、いろんなことを聞いてくる。
由加なんか知らないもんね。
由加のことなんか話したくもないよ!
「美加は、本当に由加が大好きなんだね。お母さん嬉しいわ。」
全然好きじゃないよ!
お母さん何言ってるの!?
「由加の大きな存在に気付いていないのかしら?そろそろ気付いてると思ったんだけど。」
「お母さん、由加はホコリみたいに小さいよ!」
お母さんは首を横に振った。
「由加、美加が熱が出ているとき、暇だなぁ、美加と遊びたいなぁ。ってずっと言っていたのよ。」
え?
「由加、相当辛かったわ、今日。憎しみは絶対ないはずよ。」
私、由加に憎しみしかないから。
「美加は、由加がいない生活に耐えることができないわよ。」
お母さんは手を洗いながら言う。
とても、感情が入っていた。
由加の存在は…大きい?
【カップケーキと美加と由加】
翌日、由加はずっと外にいて風邪をひいた。
ドンマイ。
私は、由加を無視して、昨日作ったゼリーを食べ続ける。
「美加、昨日はごめんなさい。私が悪かったわ。本当。」
「…」
「美加、お願い、聞いて。」
「…」
由加は、苦しそうだ。
でも、私は知らないからね。
「美加。ちょっと。」
お母さんに呼ばれて、渋々お母さんに着いていった。
すると、お母さんは振り向いて言う。
「お母さん、美加と由加が仲良くしてるとこ見ると、ホッっとするんだけどね、喧嘩してると身震いする。」
お母さんは、昨日みたいに感情移入している。
「美加も由加の存在に気付いた?」
私は、考えてみた。
由加の大きな存在のこと。
いつも当たり前みたいに話したりしていたこと。
由加はいつも手伝ってくれた。
今、いつもより暇。
由加が風邪をひいたから?
「お母さん、カップケーキ作りたいんだけど。由加にプレゼントする。」
お母さんはにっこりして、キッチンに一緒に行ってくれた。
(由加より、お母さんの方が存在大きいかもね)
キッチンには、ほぼ全て揃っていた。
「さあ、作りましょう。」
【カップケーキと美加と由加】
「由加?」
部屋をノックして、由加の部屋に入った。
出来上がったカップケーキをお盆に乗せて。
「由加?私。美加。昨日は私が悪いんだよ。いちいちバカだから。私、由加のために作ったんだよ。カップケーキ。良かったら食べて。」
由加は、ゆっくり振り向いた。
カップケーキを見て、食べて、寝た。
起きているらしく、ピクピク動いていたんだ。
「ありがとう。美加。」
「「行ってきます!」」
「行ってらっしゃい。」
由加と登校する。
学校へ。
いつもいつも、由加と一緒に。
終わり
【天才探偵団★リタヒジ】
1.直原理未
私は直原理未。リミ。
隣にいるのは和海。カズミ。
私の幼馴染みであり、親友。
「リミちゃん、どうするの?戸々君のこと」
「分からない。戸々君に何って言えばいいんだろう」
戸々君とは、戸々崇都君のこと。
戸々君に、告白されたんだ。
「でもでもっ!戸々君って学年1モテる男の子だよ?リミちゃんにこんな衝撃的なこと、二度とないかもしれないんだよ?」
「カズミ?」
すると、先生が入ってきた。
教卓に手をつくと、新聞の束をバラマイタノデス。
「新聞部の諸君。新聞を広い集めて、今月の新聞を書きなさい」
やっぱり。
広い集めるところから始めなくちゃいけないんだよね。
「ヨォ〜〜イッ!スタァ〜〜ト!」
先生こと田森実慎二先生は、手を叩いて数を数え始める。
こうしちゃいられない。
「カズミ、やるよ」
「うん」
私とカズミも入って新聞を広い始めるん…だ…けど???
「ごめんなさい。こちらに、直原理未さんっていますか?」
私っ?
「直原理未ですけど」
こうして、アレが始まる新しいページがめくられていくのだった。
ごめんなさい、上マオ。
【天才探偵団★リヒタジ】
2.恋に興味はない
「直原理未さん、僕は睦月仁と言います。説明は後で、部活が終わったら裏庭に来てくれませんか?」
「はい、分かりました」
裏庭に呼び出されたよ。
ええっと…睦月仁君に………
仁君は、トコトコ去っていく。
カズミ、今の何だったの!?
新聞部には、休憩時間がある。
その時間には、できていないところをやったり、飲み物を飲んだりする。
ときには、飲み物のメニューに紅茶などが入っているから、紅茶を注文するんだ。
部活にメニューあるんだよ。
外では野球部が動いてるのに。
私たちだけすみません。
「リミちゃん、様子ヘンだよ。大丈夫なの?力になるよ」
カズミ、ありがとうねぇぇぇ。
「実はね、………………なの」
「リミちゃん、睦月君にも呼び出されたわけ?人生最大のモテ期到来?」
カズミっ!
何言ってるのよ!
あ、ちなみに私高校1年生だよ!
じゃなくてぇ!
カズミは何言ってるわけ?
人生最大のモテ期って。
私、一生モテるはずないよ。
「直原さん、顔が真っ赤ね。好きな人ができたの?あの直原さんが?いつも恋は興味ないって言う直原さんが?」
「そうなのー!」
あぁ、カズミの言った言葉の前に言った人は、前田桃子さん。
恋愛に興味津々の女の子だよ。
「直原さんの許可があればの話だけどね、スクープで取り上げていい?」
「ダメに決まってるでショーー!」
続く
100おめでとうございます。
(私からも、100おめでとうございます。byリミ)
{リミちゃんが言うなら私も。100おめでとうございます。byカズミ}
[私も言わせてもらいます。100おめでとうございます。by桃子]
はい、みんなありがとうございます。
これからもオリキャラと共に
よろしくお願いしますっ!
ご飯も終えて帰った寝ることにした。
寝れない。
いつカツキルートに入るかわからない。
私あいつと結婚すんのか……
ルートはいっちゃったらもう付き合う→結婚するまで一直線だからね〜。
はぁ〜。
数年後
「ねぇママ。
ママはどうしてパパと結婚したの?」
「う〜ん。
リナ。
それは難しいな。
ママは初めて、
パパの事好きじゃなかったけどいつの間にか好きになってた〜。
かな?」
「そうなんだ!!
パパかっこいいもんね!!」
「ふふっ。
そうだね。」
「ただいまー」
「あっ!!
パパだ!!
おかえりー!!」
今となってはいつあいつとくっつくんだ。
嫌だ。
とか考えて寝れなかったけど、
いつしか考え過ぎて好きになってた。
昔の私は変だなぁ。
アトガキ
夢現。
一応終わりました。
途中からどうやって終わせよう。
早く他の小説書きたい。
と思い始めて超分かりにくく、
超急展開に終わらせました。
ごめん。
雑で。
次も短編か長編かわからないけど小説書きたい。
【キャンディーマジック】
私には好きな人がいます。
でも、
その人はモテモテでクラスの中心の人です。
地味で取り柄の無い私なんて、
釣り合いません。
私には、
彼にお菓子を作って、
でも渡せなくて。
一人恋を夢見てる方がお似合いなんでしょう。
今日は何を作りましょうか。
【キャンディーマジック】
今日はブルーベリータルトを作りました。
私はブルーベリータルトが大好きです。
とても甘く、
酸っぱい。
まるで恋みたいです。
恋はとても甘いけれど、
時に苦く、
時に酸っぱい。
なんて、
私らしくないですね。
今日も、
あげられると夢見て、
恋の戦場に私は足を入れる。
【キャンディーマジック】
「キャー!!
由人(ゆうと)く〜ん!!
これ食べて〜」
「ありがとう」
君は今日もたくさんの女の子に愛されて美味しい物もたくさん貰えます。
羨ましいですね。
今日も私は渡せないまま。
いっそフラれてけじめをつけましょう。
それがいいです。
「あの……
由人君。
今日、
放課後に体育館裏に来てもらえないでしょうか?」
「いいよ。」
君は誰に言われても当たり前に答える。
私もふられた人にはいるでしょうね。
体育館裏
「好きです!
付き合って下さい!!」
「ごめん。」
やっぱりそうですよね。
わかってても悲しくて……
頬に生暖かい感触がした。
泣かないのよ。
雅。
わかっていたでしょう?
私と彼は住む世界が違うと。
涙がとまらない。
そんなに、
私は彼の事が好きだったんだ。
「違う違う!!
雅ちゃん泣かないで。
僕も言いたいことがあるんだ。」
キッパリと、
ふられてしまうんだ。
「雅ちゃん。
君が好きです。
僕の彼女になってください。」
「え?」
私の予想していた言葉とはかけ離れた言葉。
「こう言うのは男から言うものでしょ?
返事は?」
「はい。
私も好きです。」
「じゃあ僕達今から彼氏彼女か。
よろしくね。」
「はい。」
きっと今私は醜い顔をしているでしょう。
涙で濡れ、
顔が赤い。
私の初恋はまさにブルーベリータルトですね。
(どうでもいい)
意味が分かると怖い話
あるところにかなと言う女の子がいました。
かなにはおじいちゃんがいて、
おじいちゃんが死んでしまうとき、
「私がしんだらかなしんでくれるかい?」
「うん。
おじいちゃんしんじゃったらかなかなしいよ!!」
「そうか」
おじいちゃんはそういいのこしてしにしました。
その数日後にかなもしにました。
問題。
かなが死んだのはなぜでしょう?
「私がしんだらかなしんでくれるかい?」
↑
「私が死んだらカナ死んでくれるかい?」
だから。
マオちゃんせいかーい
110:マオ:2016/12/27(火) 19:23 ID:9D. ヤッター!
当たっていたよ。
【天才探偵団☆リヒタジ】
3.裏庭で
新聞部が終わると、裏庭に急いだ。
新聞部は、終わるのが遅いんだ。
「リミちゃん、帰ろ」
カズミが誘ってくれたけど…
断る他ないよね。
「ごめん。カズミ。仁君に呼び出されたの。先帰ってて」
「分かった。ごめん、リミちゃん。桃子ちゃんと帰るよ」
「ホントごめんね」
カズミは、桃子ちゃんを追いかけるように走っていった。
裏庭に急がないと。
裏庭の、ギシギシいう扉を開けた。
「直原さんが来たわよ」
女の子がそういうと、後ろの男の子たちがこっちに来た。
「あたしの名前は知らないと思う。あなたと話したことがないから。初めまして。真実田陽名よ」
真実田さんは、男の子たちも紹介してくれた。
仁君と崇都君だった。
「リミちゃん、あたしたち、ヒタジっていう探偵やってるの。ぜひ、リミちゃんに入ってほしいんだ!」
探偵っ!?
【天才探偵団☆リヒタジ】
4.入会
「リミちゃん、無理ならいいの。リミちゃんを推薦したのは、崇都。あたしが女子ひとりで居づらくない?って。でね、崇都がカワイイって言ってたリミちゃんを選んだの」
崇都君っ。
カワイイだなんて。
「ヒタジって言うのは、陽名のヒ、崇都のタ、仁のジだよ」
探偵ヒタジ…
仁君は、優しく言ってくれた。
「僕たち、遊びじゃなくて本気でやっているんだ。リミちゃんがいたら進むかなって思って」
よし、入ろう。ヒタジに。
「私、探偵ヒタジに入会させてください。お願いします」
頭を下げると、崇都君が言った。
「みんな平等。頭は下げないで。ヒタジじゃなくて、リヒタジに変えよう。探偵団☆リヒタジの会議を開こう。」
崇都君が言うと、陽名ちゃんが携帯をポケットから出した。
何かを話して、裏庭から出るように先導した。
「真実田の家、会議室があるんだ。そこで会議をしている」
仁君がこっそり教えてくれた。
陽名ちゃん、お金持ちってこと?
「お迎えが来たわ。乗って」
陽名ちゃん、お迎え付きなんだ。
いいなぁ、お迎え。
私、お母さんがガソリンの無駄無駄。って言ってるから、お迎えなんて出来ないんだよね。
陽名ちゃんは、大きな車に乗ると、サングラスをかけた。
崇都君と仁君も乗っていく。
「じゃあ、陽名ちゃん、崇都君、仁君、バイバイ」
私は、こんな大きな車に乗ってはいけないと思って、乗らないことにした。
ここで、今日はお別れしたらいい。
「リミちゃん、会議よ。出ないのなら、やっぱりリヒタジ嫌なの?」
「うんん、この車、私にはもったいないと思うの。だから…」
「乗っていきなさいよっ!」
陽名ちゃんが乗せてくれた。
けど…本当にいいのぉ!!!
サヨナラは言わない。
もういってしまう。
私の好きな人は画家が夢。
コンクールに応募した絵が世界的に認められ、
高校卒業後、
アメリカへ行く。
ずっと……
片想いしてきた相手。
彼がいってしまう前に、
告白したい。
でも私にはその勇気がない。
私に残された彼と居れる時間はもう一日もない。
いま、
高校の仲良しの子たちと彼を空港で見送ってる。
皆は
「頑張れ!!
日本から応援してる!」
等の声をかけている。
私は何も言えない。
何も言えなかった。
ただ手をふるだけ。
君は、
行ってしまった。
私の思いは結局、
儚く散った。
今思うと君は私の初恋なのかもしれない。
君がいつ帰って来るかはわからない。
帰って来たとして、
また会えるかわからない。
でも、
来世でもいい。
君とまた、
巡り会えた時に、
「好き」と、
伝えられる、
自分になりたい。
君と、
約束したんだ。
この広い世界、
誰と巡り会うかわからない。
いつかまた会える時まで。
サヨナラは別れの言葉。
いつか会えるかもしれない。
だから、
俺はサヨナラなんていわない。
私もだよ。
まだまだ思いを、
伝えられない子供の私。
また君と会える時があるならば、
言いたいことをはっきり言える大人になりたい。
来れなくてごめんなさい。
愛華さんのこのお話、ものすごく勇気がついた気がします!
悩みも吹き飛びました!
素晴らしいです!尊敬します!
私もいつか、そんな風になりたい。
勉強ばかりで来れませんでした。
久しぶりに昨日来ましたが、時間が
なくて、ここのスレに来れませんでした。本当に申し訳ないと思います。
小説の続きは、↓をどうぞ!
【天才探偵団☆リヒタジ】
5.謎な人ーー崇都君
会議室に着くと、仁…君、崇都…君、陽名…ちゃんでいいのかなっ。
の、3人は、椅子に腰かけた。
「リミちゃんも座って。」
崇都君が言ってくれて、近くの椅子に座らせてもらった。
「真実田、いつものコール。」
仁君が言うと、陽名ちゃんは会議室に響きわたる声で言った。
「ここに、天才探偵団☆リヒタジの結成を発表させていただきます。ただいまから、リヒタジ会議を始めます。」
陽名ちゃんが言い終わると、3人とも頭を下げていた。
きっと、神様に頭を下げているんだろう。
私も下げようと思って下げると、頭上から大きな手が落ちてきた。
「って。崇都君、なんなんですか!」
「俺のこと、名前で呼んだね。嬉しいよ。これからも名前で。」
んんんん、もうっ!
崇都君、謎の人物だああ!
「ちょっと、何してんのよ!リヒタジ始めるわよ!」
陽名ちゃんの言ったことで、会議が始まった。
続く
命の歌
「ゆーちゃん
ここ段差あるよ」
「ありがとう葵」
私は目が見えない。
右腕も、左足も。
それは、
昔起こったある戦争で、
私は”武器„として重宝され、
敵は私を狙った。
その結果がこれだ。
葵は体を失い、
希望を失った私に側にいてくれた人。
戦争を終わらせた人でもある。
「ねぇゆーちゃん。
ゆーちゃんには私がいるからいなくならないでね?」
声が震えている葵。
「大丈夫。
私は葵を残したりなんてしない。
葵は私の生きがいだから」
「……うん」
葵は体を、
全てを失った私に手をさしのべた幼馴染みでもある。
葵もまた、
戦争で“葵という人間„を奪われた。
彼女も戦争で重宝され、
周りから化け物、
と言われるようになり、
周りと戦争を終わらせる力をもつ以外、普通の人間だった。
命の歌
事の始まりは隣同士の小さな国。
一旦切ります
»117続き
人達は己の意思に力を持ち始めた。
その理由は未だ解明されていない。
私と葵はその国同士の中間にいた。
私が西の国。
葵が東の国。
国境があっても私達は普通の友達だった。
そんなある日、
私達の別れを告げる時が来る。
戦争が始まり、
他国……
葵の国と関わったものは非国民だ、と言われるようになり、
私と葵の家の間、
国境に大きな壁が作られた。
そして隣国との戦争が始まった。
私には”人の力を使う事が出来る„という力を持ち、
葵は”人の力を”奪い„”与える„事の出来る力„
私達は国の武器として戦争にかりだされた。
私達は親友でありながら戦わなくてはならなくなった。
命の歌
私は葵と戦わなくてはならなくなり、
力を使い、
敵国の要、
葵を倒せ。
そうすれば相手は混乱し勝てる
という依頼が来た。
葵と戦うなんて、
嫌だ。
そう思っても国がそれを許さない。
私は無理矢理戦争に出された。
そして葵とあった。
もちろん私の国は葵を。
相手の国は私を殺そうと戦った。
葵はついに耐えきれなくなり、
その場にいた全ての人の力を奪い、
殺めた。
私もそれに加勢した。
そして葵以外全てが敵となり、
私の体は消えた。
それから全てを壊し、
両国を壊し、
人を壊し、
全てをさら地にした。
そして私達は逃げたんだ。
でも、
私達の国は世界中に広まり、
私達の逃げ場所なんてなくなった。
どこへ行こうと人に否定される。
そこで思いついたんだ。
葵も誘って旅行に行こうと思う。
誰にも逝くことの出来ない場所で静かに暮らそう。
この世ではない世界に繋がるこの列車で。
ねぇ葵。
そこには私達を知る人はきっといない。
二人だけで、
静かに暮らそうよ。
愛華さん、感動します!
121:弌川愛華:2017/01/24(火) 22:10 ID:0LI 命の歌
解説?的なアトガキ
最初のところはまだ生きていて人から否定されてた頃です。
次から思いで話になるんですけどこれがあの世へ繋がる列車の中。
つまり自殺して天国で暮らそうと。
この『列車』は千と千尋の神隠し
に感動して都市伝説?だかにあった
『列車に乗ってるのは生きる希望のない人。だから黒い影のようになっている。
そしてあの列車はあの世へ繋がっているから乗ってる人は自殺志願者』だかって書いてあったので使った。
初めは普通に盲目の女の子とその子の目となり体となるずっと一緒にいる女の子って感じで書こうと思ったんですが他のサイトでそれっぽいの書いたんですよ。
で、これでいいのか?
って書いてるうちに変な方向へ話が行きましたw
なんか書きたい話はあるけどストーリーを考えると大変だ。
夢現番外編的な何か?
「ふぁ〜あ」
「おはようカツキ」
「ん〜おはよう」
目を擦りながら寝室から出てくるカツキ。
「今日はなんかあるの?」
「いやべつに?」
と答えるカツキ。
まだ眠そう。
私はカツキにコーヒーを入れて渡す。
「じゃあ今日のお祭り一緒に行かない?」
するとカツキは?マークを頭に浮かべる。
「いいけど……
ルージュ(娘の名前)どうする?」
「ルカんとこのハルちゃんとお祭り行くって。
それとも何?
私と二人じゃやだ?」
「いや別にそうじゃないけど…」
「じゃあ決まり♪」
もう年の私がこんなことするのあれだけど、
ずっとルージュの世話してたから二人きりなの久しぶりでテンション上がる。
いやルージュの世話嫌って訳じゃないよ?
むしろ好き。
そうだ!
今日浴衣着ていこう。
お祭りは今日の夜だからそれまでリリアの服作るの手伝うでしょ?
ルカのところでウエイトレスあるいは演奏するでしょ?
今日は暇だな。
ルージュはハルちゃんと遊んでからお祭り行くって言うから昨日からお泊まりだし。
暇なのもたまにはいいかな?
»122続き
「似合っ……てるな」
「カツキこそ……」
私達は基本的に仕事違うからデート?するときは待ち合わせが普通。
私は浴衣着てきたんだけど、
カツキも着てきててかっこよかった。
「あ……
じゃあ……いくか」
「うん……そう………だね」
はたからみれば『なにしてんだこの夫婦』って言われそう。
だってもう子供もいるよ?!
しかも5才!!
私達いくつで結婚したっけ……
19くらい?
から二年後ルージュ生まれたから……
わぁ。
結婚7年目にしてまだ互いの浴衣姿見て赤面してる。
もうおじさんおばさんなのに……
いやそこまで行ってないか。
まだ26だし。
わぁ若い。
・・・
なにがいいたんだろう?
とにかく何か考えてないとカツキの事思い出して赤面するから必死に他の事考えてるの。
なんかよく考えたら26の夫婦がお祭りで。
デートして。
赤面して。
なんか凄いや。
この若さで結婚した自分も驚きだが26でデートしてるのも凄い。
さらに赤面よ?
なんだろうこの夫婦……
»123続き
終始無言。
ただいまカツキと終始無言常態。
でこの祭りの名物花火を見るために原っぱに座ってます。
そこらじゅうにリア充がいます。
いやさすがにリア充★ねとか言わないよ?
私もリア充に入るから。
そもそも私そんな事言わないし。
ドーン……
と音を上げながら空に上がる花火。
私この街の花火好きだ。
毎年変わるし綺麗だし。
私は花火に見とれていたら手に違和感を感じ手を見ると
わぁ。
カツキがなんだっけ?
恋人繋ぎで私の手を握ってる。
見なければよかった。
顔が熱い。
ルカに『メグとカツキって万年新婚夫婦だよね』って言われたのがわかる気がする。
こんな風にね?
お祭り行って。
赤面して。
ドキドキしっぱなし。
これ高校生とかその辺がすることだよ?
少女マンガとかじ『きゃー』っていうけど今26だからなぁ……
結局この日はカツキにドキドキしっぱなしで花火あんまり記憶に残ってない。
〜夢現番外編〜2
ネタがなくなると強引に完結させた話の番外編思いつくのはなぜだろう?
「メグ…
俺と結婚してほしい」
私の前に出されている淡く光る指輪。
「カツキ……」
待って。
ちょっと待って欲しい。
状況を整理するに私はまずカツキとデートしてたでしょ?
突然指輪出されてる←イマココ
は?
いや実際突然プロポーズされたら多分誰でもこうなる。
『結婚してくれ』
『キャー嬉しい』
とかいうカップルいないと思うよ?
いや私も結婚の事考えはしたけど
『妄想』で終わらせてたし急に来るとは思わなかった。
「少し……
考えさせて」
私が伝えるとカツキは
「わかった……」
と淡く蒼く光る指輪をポケットにしまった。
え?
まって?
ちょっと待とうか。
私。
考えるだろ?
それはいい。
この状況気まずくない?
気まずすぎない?
え?
これ私どうしたいい?
私だってカツキの事は好きだけど結婚はしっかり考えないと痛い目見るって昔誰かから聞いたからしっかり考えよう。
になったはいい。
え?
本当気まずくない?
>>125続き
のまえに謝罪
読み返したら娘の名前書いてないかな〜って思ったら書いてた。
『リナ』って。
名前とか変わっててすみません
♭ # ♭ # ♭
「はぁ〜
どうしよう」
家に帰って寝ようと思ったが寝れない。
カツキ思い出す。
どうしよう。
どうしよう。
どうしよう。
私もカツキはいいやつとは思ってたよ?
恋人として付き合ってたのもその証拠だし、
ずっといられるなら凄く嬉しい。
でもやっぱり急に結婚となると……
うぁ〜
寝れない。
明日はリリアにおこられるかな
ほ〜、興味深い…
128:弌川愛華:2017/01/29(日) 21:15 ID:0LI 「……夢かよ」
朝起きたらカツキにプロポーズされたのが夢だった。
いや私的には嬉しいよ?!
どうやって答えるかすっっっごい悩やんだから。
そういえば今日カツキにデート誘われてたわ。
行かなきゃ。
〜数時間後〜
「そういえばねカツキ〜
私今日面白い夢見たんだよ〜」
「何見たの?」
「それがね。
私カツキにプロポーズされるの。
起きた時夢で良かったって。
カツキになんて返事すればいいかわからなかったから。」
実際夢で良かった良かった。
「で、」
「で?」
突然隣から声がした。
「夢じゃなく現実じゃ…
どうなの?」
「え?」
隣から私の顔を除きこむカツキ。
「嘘…でしょ?」
どうやら私の夢は夢ではなかったようです。
セカイノオワリ
今
数億年続いた世界は終わりを告げようとしている。
地球温暖化によって、
北極の氷が全て溶けて、
波となり押し寄せる。
私は別に、
それが怖くなかった。
むしろ、
こんな世界からいなくなれるなんて本望だ。
ああ。
神様。
あちらこちらにはなき叫ぶ人がいます。
私は昔、
聞いた事があります。
『人は物を作り、
物を壊す。
人が積み上げたものは全て己のため。
周り等気にしちゃいない。
人の文明は一度更地にしなくてはならない』
私はその言葉を聞いて確かにそうだと思った。
今この世は便利なもので溢れてる。
ただ、
当然便利じゃない。
スマホだって使い続ければ目が悪くなる。
遺伝子組み替え食品もまだ何も実験されてなくて5年後10年後にはどうなるかわからない。
なのに人はそれを食べ続ける。
火星に行く計画だって人はしている。人はこの地球に生まれ、
地球の肥やしになる。
そうなってきた先祖達に人はなんて恥さらしな事をするのだろう?
ああ。
冷たい
体が冷たい。
今私は海に…
地球を覆う海の中に沈んだ。
周りは生き残ろうと必死に泳ぐひと。
皆必死だ。
ああ。
息ができない
苦しい
くるしい
クルシイ
でも嬉しい
嬉しい
ウレシイ
この地と共に眠る事ができるなんて………
愛華さんって文才すごいですよね…
とてもうらやましいです。
ありがとうございます!!
129話はただ単になんか……
死ぬやつ書きたかった。
終わる世界〜(タイトル忘れた)
は初め終わる世界でどう過ごすか、
主人公と彼氏とのやつにしようと思ったけど私書きたいわりに上手く恋愛物かけないんですよ。
でいろいろ考えてるうちにあの話になりましたw
儚い歌
「はぁ〜
今日もかっこいいな〜
でもこんな姿だし近づけないよ……」
私は人魚。
でも王子様は人間。
私達が繋がることなんて無い。
「はぁ〜
一言でも話したいよ……」
「もぅ〜リュナまた人間の事?」
「ねぇさん」
王子様に見とれてる私の横にいたねぇさん。
「それより祈りましょう?
私達の役目は海も守ることなんだから。」
「はぁ〜い。」
私達人形は海が荒れないように持ち前の美しい歌声で神様に海を荒らさないでって祈ってるの。
歌う事は凄くすきなんだけどたまには王子様の事考えさせてよ
「あんたは四六時中考えてるでしょ」
私の頭をぽこっと叩くねぇさん。
……聞こえてたか
「♪〜」
「♪〜♪」
「「♪〜」」
今日は天気もいいし歌うと気持ちいいな……
人魚は恋をすると歌声に不思議な効果がでるらしいけど……
なんだろう?
>>132続き
「……え?」
突然私の胸に走る鋭い痛み。
私が胸を見るとお腹まで流れる血。
自慢の蒼い鱗も私の血で染まっている。
私は驚きでいっぱいだった。
でも、
座る力もなく、
座っていた岩から海へと落ちる。
「リュナ!!」
私を呼ぶねぇさんの声も聞こえる。
「う……そ」
私は信じられなかった。
私を撃ち抜いた銃を私の恋焦がれる王子様が持っていた。
青い海から見えたねぇさんも、
銃に撃たれ私と同じように海へ沈む。
「あ…はは……
人魚なのに……
泳げないなんて……
母さんに怒られちゃうよ……」
なれた海の冷たさが私の傷の痛みを消してくれた。
泳ごうとしてもヒレが動かない。
「リュナ…」
ねぇさんは私の方に血を流しながらも泳ぎ、
私を抱き締めた
「リュナ……
大丈夫……
リュナは…
私が…
守るから」
そう優しく私を撫でてくれるねぇさんの腕は海よりも冷たくて
「ねぇさん……」
私は涙が溢れて来た。
懐かしい……
ねぇさんに抱き締められるの……
いつぶりだろう?
私は海の底に沈むと言うのに、
ねぇさんが守ってくれるから恐怖などなかった。
>>133アトガキ
なんか唐突に人魚の話が書きたくなったw
真っ先に人魚姫思いついたけどそのままはなぁ……
ってなって恋するを残して話作りました。
なんかセカノオワリと続いて●んじゃう。(NGワードに引っ掛かるから隠してます)
なんでだろう?
私恋愛は告白の内容思い付かないから好き(だから)→●ります★
みたいな方向行きやすい……
善処しないと
イケメン彼氏心配彼女
「ねえ陽樹君
陽樹君ってもてるよね」
「急にどうした?」
「いやだって早急だって告白されたじゃん。
同じ子から三度目の。
私彼女だからさすがに妬いちゃうよ」
だって陽樹君本当にモテるもん。
私だって彼女だから妬くなんて当たり前だし、
不安にもなる。
私なんかより、あの子ほ方が陽樹君にお似合いだって子、
沢山見てきたから。
「大丈夫。
俺には真禀しか見えてないから。
真禀以外の女の子からの好意なんて、
要らないし、むしろ好きでもない人から向けられる好意って気持ち悪いものだよ。
それに真禀の妬きもち好きだよ?」
「ひゃっ?!」
突然空が見え、
陽樹君の顔が見える。
私が押し倒されたと分かるまでそう時間はかからなかった。
「真禀が寂しいって言うなら俺慰めるよ?」
「____結構です!!」
顔が赤くなるのが分かる。
恥ずかしい。
恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!
こう言うことサラッと言えちゃうからイケメンはずるいんだよ………
*****************
ただ単にリア充が書きたかった。
The Best.
人が紡ぎ上げた欠片達を窓の外から眺め続けた。
ドアを作る事さえできなかった。
それは幼い僕のプライド
僕はもの作りが得意な国に生まれた。
みんな自分で家を建てる事なんて容易かった。
みんなみんな笑ってた。
でも僕はこの国が嫌いだ。
ものが作れない僕をみんな嫌った。
この国はもの作りと同じくらい獣もこの国のひとつの特徴でもあった
でもみんなは獣を嫌った。
なんで?
美しいじゃないか獣は。
僕はもうこの国で生きるのがいやになって獣になる魔法を僕にかけた。
これで醜い人間じゃなく美しい獣になれた……
僕は凄く嬉しかった。
僕が住んでいた町の隣の森で僕は暮らすことにした。
苦手なお城を建てた。
僕が作ったお城はみんなみたいに上手くできなくて
雨漏りがすごかった。
でも僕は何よりもこのお城にいるのが寂しかった。
ごめんなさい。
久しぶりに来ました。
匿名さん、初めましてです!!!
すみません。
リヒタジシリーズ、無しでお願いします!
次回からは、違う小説を書くということです。
>>136私でした
名前変換すっかり忘れてました。
あ!なりすましとかじゃないですよ?!
The Best.
ある日突然現れた君は、
僕が必死に積み上げたレンガの高い塀も簡単に飛び越えて来た。
君は僕を見て、
僕の頬に触れて
「悲しいくらい冷たいね
ずっと寂しかったんだね
でも大丈夫だよ僕も君と同じだから」
と君は言って僕のお城で一緒に住みました。
君と外を見ながら
「なんでみんな出来て
僕にできないんだろう……」
「大丈夫だよ
僕も君と同じだし、
このお城を作っただけでも君は凄いよ“ズニーシャ„」
そう僕の名前を呼ぶ君。
僕は人が紡ぎ続けるもの作りを
羨んでいた。
The Best.
失うのが嫌でした
僕はみんなできる事ができなくて
僕より出来る君に僕の何がわかるの?
僕はこのお城を頑張って作った。
でも君は僕も君と同じでものを作るのは苦手なんだっていってるけど、
みんなと同じくらい出来る。
君に僕のなにがわかるっていうの?!
僕よりもってる君にわかるもんか!
ある日僕は君に怒鳴ってしまった。
君はただごめんとだけ言って泣く僕を慰めてくれた。
僕はある日自分を獣にした魔法と同じように魔法をかけた。
”永遠が欲しい„
と。
みんながすぐ出来るものが作れないなら時間をかけてゆっくりとやればいい。
そう君がいったから。
でも僕は嘘をついてた
君が死んで[いなく]なって初めて君に恋をしてる事に気づいた。
僕は永遠の命をもつ獣で君はただの人間。
永遠に一緒にいられることはなかった。
僕はあのとき気づかなかった。
”永遠の命„が欲しいんじゃなくて
“永遠の愛„を欲っしていた事に。
僕はその日からずっとずっとずっと雨の日も雪の日も風の日も。
君がいつもみたいに現れるのも待ってる。
君がいったように時間はたっぷりある。
「また君に会えるその日まで何千年先だって僕は待ち続けるから
またいつもみたいに泣いてる僕を慰めに来てよ……
”リベル„」
僕は愛する人の名を呼びながら
愛する人にまた会えるまで永遠に涙を紡ぎ続ける。
返信遅くなってすみません。
ためオッケイです!