102の続きだよ。
(ずいぶんと久しぶりだな)
目線?今回は敵(?)キャラだよ
スカーレット様が天界から逃げた。
その事を聞いた私は、王子直々の命令によって、スカーレット様を天界へつれ戻す役割を仰せつかった。
この役目を私が受けた理由はスカーレット様を直接見たことがあるからだ。
「確か紅い髪と瞳だったはずだわ…」
まぁ、紅い髪と瞳だったら、かなり目立つから探し易いだろう。多分スカーレット様はあんな感じの子だった筈。…ん?
「黒蓮ちゃん、足、大丈夫かい?」
「…(コクリ)」
…居た!さっきの男の子、スカーレット様の事を黒蓮ちゃんと呼んでいた…
「…どういう事?」
黒蓮はスカーレット様が最初に現世に居たときの名前だ。
「まあいいわ、スカーレット様を連れて帰るだけなので…プヨヨン ヨヨプン プヨプヨン!」
私は大量のぷよぷよを呼び出す呪文を唱え、スカーレット様の隣に居る男の子に勝負させた。
「うわあぁぁぁ!」
「よし、それではこの間にスカーレット様を連れて帰りましょう」
オチなんて、あるのか?
ようやくぷよが出てきたよ。
>>155ここで私かりんご呼んでほしいな〜(嘘
そしてスペースが微妙になっていてすんません………(さーせん…)