みんなでレッツ!ぷよ勝負!!

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274:マジュ:2016/09/11(日) 22:00 ID:kQU

『懐かしいですね。そういえば覚えてます?初めてまぐろくんとお出かけした場所がここだってこと。』

「はっきりと覚えているよ☆」

『そうですよね。あのね…まぐろくん。』

「何かな☆」

『実はまぐろくんのことが…』

ドカアアアァァァン!!

「えっ!?な、何事!?」

『わわわ、分かりません!!』

「りんごちゃん!」

『うん!えっと…う、嘘!?』

「どうしたの!?」

『まぐろくん!!急ごう!』

「えっ!?どうしたの!?場所は…」

『私たちが乗ってたバスの近くです…。』

「嘘!?」

『私も考えたくないです!!』

「急ぐよ!!」

『うん!!』

★☆★☆★☆★☆★☆★☆

そこは…周りが燃えていた…。

『ケホッ…ケホッ…ど、どうします!?』

「うわぁっ!」

「あっちから声がしたよね☆」

『はい!確かにしました!!』

ぷよん ぷよん ぷよよん

『あっ!ぷよぷよが!』

「りんごちゃん消して行くよ!」

『うん!』

私たちは頑張って消し続けた。

『よし…これで…いいはず…』

ドオオオォォォン!!

みんなの叫び声が聞こえてくる…。

『まぐろくん行くよ…ってまぐろくん!?』

「りんごちゃん……」

『まぐろくん!?』

「ハーハッハッハ!世界は混沌に堕ちた!」

『な、なんですか…これ…。』

「チッまだいたか…」

『誰ですか!?』

「私はルシファー。もうこの世界で生きているのは私と貴様たちだけだ!!」

『まぐろくんを離して下さい!!』

「まぐろ?あぁこいつのことか…。ほらっ…。」

『あっ!まぐろくん!!』

ドオオオォォォン!!

「りん…ご…ちゃん…☆」

『あっ……あぁ……。』

バタン

まぐろくんが血を流して倒れていた…。

『い…や…いやぁー!!!』

「な、何っ!?」

私は暴走をした。
こんな荒れ果てた世界はいやだ。

『ルシファー……あなたを絶対に許さない……。』


マジュ:2016/09/11(日) 22:03 ID:kQU [返信]

>>271>>274の小説は今、私が書いている小説の過去に何があったのかという話です。


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