【ナゾトキ姫と怪奇現象委員会】
わたし、詩音ひなみです。
今、委員会に出ています。
わたしの委員会は図書委員。
本が大好きな高校生です。
「ひなみちゃん、いい案ある?ハンコ係でしょう?いい案ある?」
飯灰先輩に話をふられました〜
飯灰先輩に話をふられた人は、必ず怒られるという噂があるのです。
すると、カンボジアからの留学生、リュウちゃんが言った。
「飯灰先輩、ひなみ、頑張って考えてる顔してた。いつも、こんな顔しているから。もうちょっと待ってあげて。ひなみ、早く考えなよ。」
リュウちゃんが助けてくれて、頑張って考える気になった。
「明日、私はこうしている」という本が気になってしまって…
あぁ、頭が回りません〜
「ひなみ。早く考えて。わたし、飯灰先輩に言ったんだから。」
「ありがとうございます。」
頑張って考えていると、飯灰先輩と目があった。
「あの、ひなみちゃん!」
>>153の続き書くね。
あと、恋愛小説か、ホラー小説の
ジャンルになるよう頑張って。