おぉ〜!
この物語の山場かな?
超おもしろいよ!
時計うさぎさん出てきたね♪
ひなみちゃんのとっさの判断も素晴らしい!
追伸
今日中学校に入学したよ!
正式な中学生になりました!
入学おめでとう(o^^o)
続きです↓
リッカと梅はそれぞれ出口に向かった。
ひなみも北出口から出るように思われた。
しかし、先ほどの部屋に戻り、ポケットからカードキーを出し、腕時計を嵌めた。
ひなみはニヤリと笑う。
「そこまでです、時計うさぎさん!」
凛とした声が響いた。
そこには、白いドレスを着た、"ナゾトキ姫"がいた。
「時計うさぎ?どういうことですか?」
「とぼけないでください!あなたは私を眠らせて、私に変装しているじゃないですか!」