「いただきまーす!」
リッカくんの家族も全員揃い、すき焼きを食べ始めました。
私はお肉を、溶き卵につけて、食べました。
「とても美味しいです…!」
私は思わず声に出して言いました。本当に、ほっぺが落ちそうなほど、美味しかったのです。
「ありがとう。もっと食べてね!」
リッカくんのお母さんは笑顔で言いました。
私は他の具材も取ろうとしましたが、みんなそれぞれお肉を取ったりしていたので、なかなか取れません…
さすが、大家族ですね。
「ひなみさん、どうぞ!」
梅くんがしらたきや豆腐、野菜類をを分けてくれました。
「梅くん、ありがとうございます!」
「いえいえ」
「ひなみん、これも!」
リッカくんもお肉を分けてくれました。
「ありがとうございます!」
>>95、ちょっと誤字ってる!笑
気にしないで。
私もよく間違うから。
>>95の続き書くね。
夜ご飯が終わり、キッチンに食器を
持っていき、スポンジに泡を含ませ、
食器を洗った。
「ひなみちゃん、いいんだよ。私が
やるから。ひなみちゃんは偉いねえ。
リッカはこんなことしないもんね。」
リッカ君のお母さんは言いました。
希羅羅さんは、どこかの部屋に入って
行きました。
希羅羅さんが入って行った部屋の
隣の部屋に、優羅羅さんは入って
行きました。
「ひなみちゃん、部屋行きなよ。
夜ご飯終わったし、ここでやることは
ひなみちゃんにはもうないよ。部屋で
ゆっくりしてなよ。リッカと梅崎君、
さっき部屋に行ったから。」
「ええ!いつの間に!どこの部屋を
使っていいですか?」
「荷物を置いた部屋。リッカと
梅崎君は、その右隣の部屋。同じ
部屋で寝るのは、いくら何でも
嫌でしょう。」
リッカ君のお母さんは気づかって
くれた。
「ありがとうございます。夜ご飯、
ごちそうさまでした。とても美味し
かったです。」
そうして部屋に入った。
ー男子部屋ー
「梅ー!ひなみんの部屋行こうよ。」
「どうしてだ。何かしているかも
しれないだろ。気持ち悪い。」
「んだとぉーーー!」
ーひなみの部屋ー
「あらあら、リッカ君たち、また喧嘩
してるんですか。」
ーリビングー
「リッカたちうるさいね。喧嘩して
騒がしいんだよね。」
ー男子部屋ー
「うるさぁーーい!今は夜だ!」
リッカ君のお母さんが怒鳴った。
「「ヒッッ」」
ーひなみの部屋ー
「怒られたんでしょうか。」
ーリビングー
「「「お母さんが怒った。」」」
続く