「で…その水晶ってなんだ?」
『単純に言いますと、世界のバランスを中立させるものです。もし、これがなくなると…少しでもバランスが崩れると混沌に堕ちたりします…』
「はっ!?」
「キドさん…つまり…私たちはその敵たちと戦い、この世界を守れほしいということです。」
「キドはわかってるよwちなみに僕はわかっt『ないんですね…』酷いよ…」
私が適当に突っ込むとキドさんが
「ナイス!」と答えた。
「そ、その人たちを倒すんなら…私が…!!」
「マリーだめっす!!変なこと考えちゃだめっす!!」
「腐女子かよ…;;」
「団長さん…あなたも女子なんですから…」
「お、俺は!!」
グダグダな空気の中まぐろくんが…
「やっちゃって☆」と言ってきた。
『あなたたち…』ゴ…
ざわざわざわ……
イライラ…
『いい加減…』ゴゴ…
ぎゃあぎゃあ…
プツン
『黙らないと…』ゴゴゴ…
グダグダ……
プチッ
『電撃放ちますよ!!!』ゴゴゴゴ…
ギスギスギスギス……
ブッツーン
『にゃははははー×無限』
「「えっ!?」」
ここの教室にいる私とまぐろくん以外は気付いていなかったので逃げるのに手遅れになった。
「さて逃げよう☆」ヒュン
「まぐろ待て!!」
「ど、どうするの?!りんごちゃん怒ってるよ…!!」
『フフフフ…覚悟して下さい…』ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………
『パーミテーション!!×無限』
ドオオオオオォォォォォン!!!!
>>150のつづき
「ちょ…りんご…ケホケホ」
「やめてよ……」
『ごめんなさい…バカノ限定にしようと思っていたら威力が増して全体的になっちゃいましたー(# ^言^)』
「ふりけんっ!」
ゴンッ!
まぐろくんは私に向かってけんだまで殴った。
「マリーが動きを止めようと考えてm『あ、わかってますよ。なら私もみんなを消し去ってあげましょうか?』や、やめろっす…;;」
続く(だるいって…)