翌日
私は退院できた。
「立花彩さん、黒木貴和さんから電話
です。出ますか?」
看護師さんが言った。黒木君!
「切らないでください。出ます。」
電話機のところに走った。
「代わりました。立花彩です。」
『おはよう。退院できたんだってね。
おめでとう。体は元気?』
「ありがとう、黒木君。元気だよ。
ねえ、本当にごめんなさい。あとね、
本当にKZって解散するの?私の
せいで解散になったし。」
『大丈夫だよ。俺が何とかするよ。
アーヤは、体調のことを心配して。』
「ありがとう、黒木君に任せる。」
そして切った。
「看護師さん、退院、早めてください。お願いします。」
そして、また電話機が鳴った。
「立花彩さん、電話です。」
「はーーい!もしもし。」
『立花?俺だ。KZを再開させても
いいか?黒木からの電話で、再開
することにする。本当にごめん。
>>71。」
>>71は、若武の台詞を書いてね。
台詞以外書いちゃダメです。
>>70の続き久しぶりに更新する!
>>73は若武の台詞だよ!