「愛のプレゼントは知っている」
―若武達サイド――
ピーンポーン
ドキドキ ドキドキ
ここがあのアーヤを誘拐した犯人の家だ…
緊張する…
「はい」
ドキッ!
黒「僕達は、立花 雄太さんの(勝手に付けたごめん)知り合いの者です。すこしだけ、家に入れさせてもらって もいいですか」
「……わかりました、入ってどうぞ。」
〜家の中〜
「ご用件は、なんですか。」
黒「実は、数ヶ月前誘拐された、立花彩さんの友人でして、彩さんの捜索をご一緒にしてもらいたいんです。」
「…………」
ドキドキドキドキ
「…………」
沈没したこの空間どうすればいいんだっ!イライラする…
美「すみません、お手洗いに行きたいんですけど、洗面所はどこですか?」
おおっ!救世主来たっ!
「ああ、廊下を出て右側の所だよ。」
「………」
またもや沈没かっ!!イライラ…
「すみません、私はそういうのは好みではなくて…」
黒「そうですか…」
数分後、美門が戻ってきた
美「貸してくれてありがとうございます。」
黒「すみません、いきなり上がってきて。これで失礼いたします。」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
黒「美門、そういえばどこ行っていたんだ。どうせ、他の部屋いったんだろ。」
そうなのか?美門!!
上「なんか、ありそうな所あったか。」
美「それがさ、どこの部屋も、なぜか鍵がかかっているんだよ。」
はっ?
美「しかも、カード式だ」
なんだよそれっ!
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自信が無い…
>>461,>>472やっとアーヤを助け出したんだね‼よかったー!!( ;∀;)でも私なら1日、いや12時間、いや1分で助け出せt( ̄▽ ̄)○☆ナニイッテンダヨ❗