怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(7)

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425:ジョン・スミス◆eko ==(・д・)ゝココロエタ:2016/11/05(土) 14:28 ID:WeE

久しぶりの続きじゃ
灯魔視点

俺はもう殺し屋ブルーの居場所も、すべて掴んだ。アイツの名前は青刃蒼太。
まぁ、俺が一人で殺るから問題はないな。だが、いつ襲うかな・・・・・ククク。

蒼太視点

「灯魔を・・・・・・・・・・どうやって倒すか。」

「もちろんここへおびき寄せてリンチだろ?」

俺が考えたことに黒田が安易的なことを言うが、リンチと言ってもこれは俺個人の因縁だから俺がやるべきなんだけどな。

「なんにせよ、そろそろ任務だ。面は新しく出来たから、行くぞ。」

時雨にいが言って、俺は準備して、アスカと陽夢、新一とややも準備し終わって、屋上からビルを飛びながら目的の場所へ。

「終わりだ!」

いきなり灯魔が空中にいる俺を迎撃しようと突っ込んできて、俺はもちろん吹っ飛ばされた。
嘘だろ・・・・・・・・・・・ここで俺が死ぬのか?俺が・・・・・・・死ぬ?

「そんなんで・・・・・・・・・・終わってたまるか!」

俺は刀を灯魔の腕に刺して、そのままビルの壁に叩きつけて、それの勢いを利用して俺はなんとか着地した。
でも、灯魔の背中には翼をつけたように改造されていた。

「俺の計画のために・・・・・・・・・・・あだ花となって散れ!」

灯魔は改造した腕で俺を殴りつけてきた。でも、俺はギリギリでかわして、刀の鞘で死角を作って、俺は回転して遠心力でスピードをあげて、灯魔の腕に刀を差し込もうとしたけど、防がれる。というか、硬い。

「仲間も来ない絶望、お前にはどうだ?」

「別に、なんとも思わんが、仲間なんて離れていてもつながっているしな。」

灯魔は、フン、と言って俺に向って拳を向けてくるけど、俺はそのままそれながら足を拳に絡めて、ひねった。でも、まだダメだ。

「蒼太!」

アスカが突っ込んできて灯魔の顔面に一蹴りいれる。灯魔が吹っ飛んで、頭を壁にぶつけていた。

「二人でやれば、なんとかなるよ!」

まったく、心強いというか凄いというかなんというかで・・・・・・・・・・さて、一丁やりますかぁ。

続く(次辺りで灯魔の過去でも語ろうかねぇ。)


蒼月 空太◆eko:2016/12/26(月) 14:44 ID:WeE [返信]

さてさて、めちゃくちゃ久しぶりな灯魔編じゃ。覚えてない人いるじゃろ?俺も覚えてねえから安心しろッ
前回が>>425という半端なく前だな、よし沢山書こう
蒼太視点

「ほぉ・・・・怪盗レッドか。クラフターからしても邪魔だし・・・・・俺の復讐にも邪魔だからな。ここで倒すッ!」

灯魔は翼と壁蹴りで加速してアスカの前に一気に迫った。俺はカウンターとしては遅れてるかもしれないが、蹴りを灯魔の顔面に叩き込むーと見せ掛けて頭に足を引っ掛けるようにして、右足で首に組み付いた。

「ぐぶっ・・・・・・」

「お前の動きは大体見切った。もう俺には勝てないな。」

「調子にッ・・・・・・乗るなあああああっ!」

灯魔はそのままビルの窓から一気に飛び出して、俺がクッションになるように地面に落下した。
俺はこのまま落ちるわけにも行かないので、灯魔の左腕に刀を突き刺して、灯魔が顔をしかめた時に、灯魔の背中の上に立った。

「ふん!かかったな!」

灯魔が翼で飛び始めて、俺はいきなりでバランスを保ってられなくなって、また落下した。
新一!サイコバリアで俺にクッションを作れッ!
と、テレパシーを送ったはずなのに、サイコバリアがまだ出ない。なんでだ?

「お前の仲間に超能力者がいるのは知っている。だから、超能力封じのアイテムを俺がつけているから、届かないのさ。」

なんてことすんだこの野郎は。でも、結局は・・・・・・壁を走ればいい!
と、俺は壁に足を・・・・あれ、壁は?と、足の方向を見ると、俺の足は壁に届いてなかった。

「なっ・・・・・」

「ハ、あっけなかったな殺し屋ブルー!」

でも・・・・・・俺に刀あるの忘れてんなコイツ。
俺は刀をビルの外壁に刺して、そのまま跳んで衝撃を零にした。

「さぁ、来いよ。改造人間試作一号北岡灯魔。お前の全力を、全て斬る。」

俺は真必殺技を構えた。

続く(よし、アニメっぽくなったぜ!)


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