怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(7)

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933:蒼月 空太◆eko:2016/12/26(月) 14:44 ID:WeE

さてさて、めちゃくちゃ久しぶりな灯魔編じゃ。覚えてない人いるじゃろ?俺も覚えてねえから安心しろッ
前回が>>425という半端なく前だな、よし沢山書こう
蒼太視点

「ほぉ・・・・怪盗レッドか。クラフターからしても邪魔だし・・・・・俺の復讐にも邪魔だからな。ここで倒すッ!」

灯魔は翼と壁蹴りで加速してアスカの前に一気に迫った。俺はカウンターとしては遅れてるかもしれないが、蹴りを灯魔の顔面に叩き込むーと見せ掛けて頭に足を引っ掛けるようにして、右足で首に組み付いた。

「ぐぶっ・・・・・・」

「お前の動きは大体見切った。もう俺には勝てないな。」

「調子にッ・・・・・・乗るなあああああっ!」

灯魔はそのままビルの窓から一気に飛び出して、俺がクッションになるように地面に落下した。
俺はこのまま落ちるわけにも行かないので、灯魔の左腕に刀を突き刺して、灯魔が顔をしかめた時に、灯魔の背中の上に立った。

「ふん!かかったな!」

灯魔が翼で飛び始めて、俺はいきなりでバランスを保ってられなくなって、また落下した。
新一!サイコバリアで俺にクッションを作れッ!
と、テレパシーを送ったはずなのに、サイコバリアがまだ出ない。なんでだ?

「お前の仲間に超能力者がいるのは知っている。だから、超能力封じのアイテムを俺がつけているから、届かないのさ。」

なんてことすんだこの野郎は。でも、結局は・・・・・・壁を走ればいい!
と、俺は壁に足を・・・・あれ、壁は?と、足の方向を見ると、俺の足は壁に届いてなかった。

「なっ・・・・・」

「ハ、あっけなかったな殺し屋ブルー!」

でも・・・・・・俺に刀あるの忘れてんなコイツ。
俺は刀をビルの外壁に刺して、そのまま跳んで衝撃を零にした。

「さぁ、来いよ。改造人間試作一号北岡灯魔。お前の全力を、全て斬る。」

俺は真必殺技を構えた。

続く(よし、アニメっぽくなったぜ!)


蒼月 空太◆eko:2016/12/26(月) 14:54 ID:WeE [返信]

>>933誤字 

真必殺技×
新必殺技○


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