小話集
@舞の秘密
「や…やめてください…」
「へへへ……ラップはもうビリビリだぜ、あとはフタだけだ」
「いやぁ!だめ、フタを開けないで…!」
「ひゃっはあ!なんて嫌らしいノンフライ麺だ!」
「おいおい、スープの素が2袋もあるぜぇ、こいつ誘ってんじゃねえのか?」
「そ、そんなんじゃありません…!」
「『食べる直前に入れてください』だぁ?待ちきれねえ、今すぐ入れてやるぜ!」
「や、やめてー!ま、まだお湯も沸ききってないのに…!」
「うはぁ、すっげえ、冷えてる油とかやくでグチャグチャだぜ…たまんねえ!」
「そーれ、お次はお湯だ!中にたっぷり入れてやる!」
「あああ!ぬ、ぬるい…!……て、れてえ!」
「聞こえねえなあ、はっきりいえよオラッ!」
「せ、線まで!きちんと線まで入れてくださいぃいぃ!!」
「残念だったなあ、俺は1センチ残す派なんだよぉ!ははは!」
全て舞の自演である。そして扉のドアノブが回った。
ガチャッ
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ドアから入ってきたのは緑矢。緑矢は何事もなかったかのようにドアを閉め、そしてダッシュで本部まで行った、(足は遅いので凄い時間がかかった)
「蒼太ッ・・・・・・・・・舞が・・・・・・・・・・・舞が・・・・・・・・・」
「どうした?ケイに寝取られたとかそんなことだっ」
緑矢は無言で眼鏡の耳にかける部分を蒼太の目に刺した
もちろん蒼太は悶絶し、緑矢はケイに相談しましたとさ。
ちなみに舞は、見られた恥ずかしさでベッドでのた打ち回って頭を壁にぶつけて気絶した
A必殺
「新しい必殺技を編み出したよ!」
アスカは翼、蒼爺、蒼太とトレーニングしてる最中に言った。興味がある蒼太は。
「じゃあそれを俺との実戦でやってみてくれ。」
蒼太は刀を蒼爺に投げ、拳で構えを取った。刀なしでの真剣勝負のようなまなざしで。
「必殺!昇竜拳ッ!」
「いや技名アウ」
スパァンッ!
ちなみにただのアッパーのジャンプパンチだった
終わり(以上ッ!)
俺の小説豆知識C
蒼太の刀の柄には風刃と青色の文字で書かれている。
ちなみに小太刀の方には何もない
ジョンのオリキャラは変人の変人レベルがヤバイ……って何言いたいんやろ?
>>666
うわー、とーらーれーたー(棒読み)
>>667
何気に666って盗りたくないゾロ目やない?
ん?いや、セーフじゃない?アウトというのはこれだよまず…
百○肉○!!!←妖○ウ○○チw