連レスごめん
>>785の続き
ディナside
私は今Tearとして
春ケ丘学園の前にいた
デ「やっぱり名門校なだけおっきいなー」
と思わず声に出してしまったが
深夜とあって警備も手薄になってるみたいで
助かった
校門を乗り越えて瞬間移動で
別棟の中の案内図の前にいる
別棟に入って案内図を見ると
怪盗部は2階らしい
階段を上ってると
気配を感じて天井に足をかけて
気配を消す
しばらくして警備員がやって来たが
やり過ごすことが出来た
怪盗部の前へ行くと試しに
ピッチングしてみたら簡単に開けられた
中に入ると部屋の中央に
茶色い木目模様のテーブルとパイプ椅子が並んでた
壁にはレッドの事件や私たちの事件が細かくまとめられてた
棚には今までの怪盗関連の事件がプロファイリングされてた
細すぎて逆に怖いくらい
レッドが好きなことが分かる
別のファイルを見てみると
スカイタワー事件のことが乗っており
詳しくまとめられてて
その中にこの学校で現場にいた生徒がいることを知った
名前は紅月飛鳥私と同じ中1だ
別のファイルも目を通すと
そこには花音号事件がまとめられてて
そこにも紅月飛鳥という名が載ってた
たまにこの部室に来るみたいだから
どんな人物か知りたかったから
監視カメラをつけて帰る前に……
私たちの情報も少々見てその場を離れた
きりがいいので切ります
>>788の続き
海斗side
今日は学校で
いつもよりあくびが多いディナを見ると
徹夜したかどこかに
忍び込んだ
>>788の続き
海斗side
今日は学校で
僕よりもディナの方が
いつもよりあくびが多いと思う
きっと昨日の夜
徹夜したかどこかに忍び込んだんだろう
昼休みになり
お昼を食べるために
いつも通り
屋上へ行った(校則で禁止されてますよby星奈)
海「怪盗レッドの情報分かったか?」
デ「うーん、まだ途中で
海斗が思ってるより
遥かに凄いことだってことは分かるよ(`ω´)」
海「どうして減らず口しか言えないんだ?」
デ「別に( *¯ ³¯*)……で、探偵達の情報分かった?」
海「その事だがディナも手伝ってくれないか?」
デ「じゃ、このディナ様に手伝ってあげるよψ(`∇´)ψ」
海「天狗だ」
デ「へ?今なんて言った?(^言^)」
海「何でもない」
デ「( ˘-з-)チェッ、でなに手伝えばいいの?」
海「警視庁に忍び込んで探偵達の捜査情報を調べて欲しい」
デ「忍び込まなくたって簡単に分かる事さ
まぁ私の用事のついでに済ませておくよ!」
と作戦会議をしながらご飯を食べてたら
あっという間に昼休みが終わった
というキリのいいところで切ります!