>>863の続き
次は
花里琴音...
私担当していいの?!
世界的有名企業の花里グループでしょ?!
いつもながらもサンタの考えてる事が読めない
全く読めない
プレゼントは同世代の友達
花里家の娘としてではなくただの女子大生と見てくれる人
……………………………………………どうすればいいの..?
魔法かける?
(*=﹏=)んぅ〜っ。願うしかないか
手紙を残しとこうかな
次は織戸恭也
マジシャンだよね
ファンタジスタだよね
大体のものは手に入りそうだけどな
プレゼントは
マジックの道具と
紅月飛鳥
自分で作れっていうか
下の方はロリコンか
て言うかキモいというか
何よりも
知らなければ良かった
世界的マジシャンが
どっかの人を欲しいとは
一旦切ります
>>867・・・・・・・・・ファンタジスタェ・・・・
>>867の続き_((Ф(•᷄ὤ•᷅ )カキカキ
次は白里家へ
よしまず奏の方行こう
奏のプレゼントは
祖父と祖母の盗まれた物
ちょいちょい
私、怪盗ですが
前もってこういう事は言ってね
ってあったや
1つ壺があったや
サンタクロースも怪盗デビューですか?
で、響は
(゚o゚)ゲッ!!起きてる
ャバィョ!!o(゚Д゚`;o)≡(o;´゚Д゚)oャバィョ!!
机の上に顔を伏せてる
って寝落ちしてる?
以外
これじゃ風邪ひくだろうから
ベッドまで運ぶか
と私は軽々と響を
お姫様抱っこをして運んだ
プレゼントは
ロジックパズルの問題集と怪盗を捕まえる方法
・・・・・・
怪盗を捕まえる方法って怪盗達にとって終わりの品じゃん
ロジックは渡すとして例の品は渡さないでおこう
後、手紙を残しとこうかな
Tearがあの警備を突破したという証拠で
(。-ˇ.ˇ-。)ん〜。なんて書こうかな
と数分間悩んでた
いざ書こうと思っても
手紙ってなかなか書けないものだからね
お、今私いいこと言ったよね(誰もが思いつくことだよby星奈)
なんか気配を感じて押し倒して顳顬を掴んだら
ん?・・・やっちまった
気配の正体は
白里響、本人だ
サンタに怒られそう(*_*)
顳顬を離したら
響も流石に動揺していた
だってサンタが怪盗だもんね(^ω^;)
響「Tear、何で僕の家にいるんですか?」
デ「えっと、簡単に言えば
サンタクロースの手伝い」
と響に手を差し伸べながら言った
響は差し伸べた手を使って立ち上がりながら言った
響「何馬鹿なことを言ってるんですか?」
流石に誰もがなることだ
デ「最初から話すと、私の家系がサンタとかなり親しくって
サンタ1人じゃ大変だから毎年
私の家が手伝ってて
私はサンタとして初仕事って訳」
と言ったがまだ混乱しているようだ
デ「証拠に響のプレゼントはこれでしょ?」
と私は響にプレゼントを渡した
響「はい、そうです(°0°)‼」
とようやく信じてくれたみたい...?
デ「で、お願いがあるの」
響「?お願い?」
と顔をしかめながら聞いてきた
デ「うん、
私がサンタでプレゼントを配ってることを
秘密にして欲しいの
子供の夢を壊さないように」
響「分かりました」
デ「じゃあ、また私が怪盗の時にお互いに頑張ろうね
でも、私は絶対に捕まらないけどね」
響「いいえ、僕が絶対に捕まえますよ、Tear」
デ「そう、捕まえられたらいいねw
それじゃあね」
と私はプレゼントの入った袋を背負って勢い良く
ベランダから飛び出しホウキに乗って
夜空を飛んでいった
そして白里家が見えなくなって
顔を隠してたスカーフを外すと
デ「( ´△`)アァ-危なかったー!」
と実はかなり緊張してて
いつも通りにしてたが
((lll・ー・) オワッタナとしか
感じられなかったのだった
と何とか書けました(^ω^;)