>>867の続き_((Ф(•᷄ὤ•᷅ )カキカキ
次は白里家へ
よしまず奏の方行こう
奏のプレゼントは
祖父と祖母の盗まれた物
ちょいちょい
私、怪盗ですが
前もってこういう事は言ってね
ってあったや
1つ壺があったや
サンタクロースも怪盗デビューですか?
で、響は
(゚o゚)ゲッ!!起きてる
ャバィョ!!o(゚Д゚`;o)≡(o;´゚Д゚)oャバィョ!!
机の上に顔を伏せてる
って寝落ちしてる?
以外
これじゃ風邪ひくだろうから
ベッドまで運ぶか
と私は軽々と響を
お姫様抱っこをして運んだ
プレゼントは
ロジックパズルの問題集と怪盗を捕まえる方法
・・・・・・
怪盗を捕まえる方法って怪盗達にとって終わりの品じゃん
ロジックは渡すとして例の品は渡さないでおこう
後、手紙を残しとこうかな
Tearがあの警備を突破したという証拠で
(。-ˇ.ˇ-。)ん〜。なんて書こうかな
と数分間悩んでた
いざ書こうと思っても
手紙ってなかなか書けないものだからね
お、今私いいこと言ったよね(誰もが思いつくことだよby星奈)
なんか気配を感じて押し倒して顳顬を掴んだら
ん?・・・やっちまった
気配の正体は
白里響、本人だ
サンタに怒られそう(*_*)
顳顬を離したら
響も流石に動揺していた
だってサンタが怪盗だもんね(^ω^;)
響「Tear、何で僕の家にいるんですか?」
デ「えっと、簡単に言えば
サンタクロースの手伝い」
と響に手を差し伸べながら言った
響は差し伸べた手を使って立ち上がりながら言った
響「何馬鹿なことを言ってるんですか?」
流石に誰もがなることだ
デ「最初から話すと、私の家系がサンタとかなり親しくって
サンタ1人じゃ大変だから毎年
私の家が手伝ってて
私はサンタとして初仕事って訳」
と言ったがまだ混乱しているようだ
デ「証拠に響のプレゼントはこれでしょ?」
と私は響にプレゼントを渡した
響「はい、そうです(°0°)‼」
とようやく信じてくれたみたい...?
デ「で、お願いがあるの」
響「?お願い?」
と顔をしかめながら聞いてきた
デ「うん、
私がサンタでプレゼントを配ってることを
秘密にして欲しいの
子供の夢を壊さないように」
響「分かりました」
デ「じゃあ、また私が怪盗の時にお互いに頑張ろうね
でも、私は絶対に捕まらないけどね」
響「いいえ、僕が絶対に捕まえますよ、Tear」
デ「そう、捕まえられたらいいねw
それじゃあね」
と私はプレゼントの入った袋を背負って勢い良く
ベランダから飛び出しホウキに乗って
夜空を飛んでいった
そして白里家が見えなくなって
顔を隠してたスカーフを外すと
デ「( ´△`)アァ-危なかったー!」
と実はかなり緊張してて
いつも通りにしてたが
((lll・ー・) オワッタナとしか
感じられなかったのだった
と何とか書けました(^ω^;)
>>880の続きだよ
(いちお言うけどアスカ達は小6の頃だよby星奈)
えっと次は
紅月飛鳥ね
ようやく普通の家だ
なんだか嬉しい
ん?マテッ(; ・` Д・´)つ・ω・)!
織戸恭也が欲しいって言ってた娘ではないか
知らなかったことにしよう、
うん、そうしよう
父親と鉢合わせになるかもだから、注意か
プレゼントはえっと
鳥の形をしたヘアゴム
可愛いなぁこのヘアゴム
今度作ってみよう
最後は
紅月圭ってケイかよ
て言うか起きてるし!
クリスマスにパソコンいじって普通に起きてるのって
ケイぐらいだよ!
まぁとにかく寝てくれるのを待つしかないか
睡眠スプレー持ってるけど…
とベランダの隅にしゃがんだ
しばらくしたら眠気が襲ってきて寝ちゃった
そしてどれくらいたったのだろうか
肩をddと肩を叩かれた
デ「んー?(。ρω-。)」
と目を擦りながら起きると
目の前にはケイがいた
デ「(๑º口º๑)!!うわっ」
ケ「それはこっちの台詞だ、
どうしてディナが僕の家のベランダにいるんだ?」
と言われ、スカーフを外してたのを
今頃思い出した
デ「えっと、簡単に言えばサンタの手伝い」
ケ「何馬鹿なことを言ってるんだ?」
はい、今日2回目ですね!
デ「私が魔女だってこと知ってるよね?」
ケ「あぁ、今でも信じられない」
デ「なんで信じられないのよ?(¬_¬ )」
ケ「非科学的だからだ」
だよね( ´・_・`)
デ「話戻すけど、私の家系がサンタと仲が良くて
サンタ1人じゃ大変だから
毎年私の家が手伝ってて、
プレゼントの配達中に
ケイがなかなか寝てくれないから
ベランダで待ってて寝落ちしちゃったて訳」
ケ「でも、こんな所でよく寝たな」
と呆れられた
デ「配達中にいろいろあったからね
でも、なんでケイがベランダにいたの?
確かパソコンをいじったような気がしたけど…」
ケ「いじってたが、
息抜きにベランダに行ったら、
隅になにか居てそれがディナだったんだ」
な、なるほど(^ω^;)
デ「あ、プレゼントこれであってる?」
とケイにプレゼントを渡した
ケイが頼んだものは
素粒子物理学の論文集と
超高性能のパソコン作り用の部品だ
ケ「あぁ、あってる」
と嬉しそうに言ってる
よかった(●´ω`●)
デ「後、私がサンタだってことを秘密にしてくれない?」
ケ「秘密にする」
デ「ありがとぅ♪
ケイ、私そろそろ行くね」
とベランダから飛び降りた
そしてケイは流石に驚きを隠せないみたい
その反応やっぱり嬉しいな〜(>∀<)
と思いながら裏路地に入り
ホウキに乗って自宅へ帰った