>>880の続きだよ
(いちお言うけどアスカ達は小6の頃だよby星奈)
えっと次は
紅月飛鳥ね
ようやく普通の家だ
なんだか嬉しい
ん?マテッ(; ・` Д・´)つ・ω・)!
織戸恭也が欲しいって言ってた娘ではないか
知らなかったことにしよう、
うん、そうしよう
父親と鉢合わせになるかもだから、注意か
プレゼントはえっと
鳥の形をしたヘアゴム
可愛いなぁこのヘアゴム
今度作ってみよう
最後は
紅月圭ってケイかよ
て言うか起きてるし!
クリスマスにパソコンいじって普通に起きてるのって
ケイぐらいだよ!
まぁとにかく寝てくれるのを待つしかないか
睡眠スプレー持ってるけど…
とベランダの隅にしゃがんだ
しばらくしたら眠気が襲ってきて寝ちゃった
そしてどれくらいたったのだろうか
肩をddと肩を叩かれた
デ「んー?(。ρω-。)」
と目を擦りながら起きると
目の前にはケイがいた
デ「(๑º口º๑)!!うわっ」
ケ「それはこっちの台詞だ、
どうしてディナが僕の家のベランダにいるんだ?」
と言われ、スカーフを外してたのを
今頃思い出した
デ「えっと、簡単に言えばサンタの手伝い」
ケ「何馬鹿なことを言ってるんだ?」
はい、今日2回目ですね!
デ「私が魔女だってこと知ってるよね?」
ケ「あぁ、今でも信じられない」
デ「なんで信じられないのよ?(¬_¬ )」
ケ「非科学的だからだ」
だよね( ´・_・`)
デ「話戻すけど、私の家系がサンタと仲が良くて
サンタ1人じゃ大変だから
毎年私の家が手伝ってて、
プレゼントの配達中に
ケイがなかなか寝てくれないから
ベランダで待ってて寝落ちしちゃったて訳」
ケ「でも、こんな所でよく寝たな」
と呆れられた
デ「配達中にいろいろあったからね
でも、なんでケイがベランダにいたの?
確かパソコンをいじったような気がしたけど…」
ケ「いじってたが、
息抜きにベランダに行ったら、
隅になにか居てそれがディナだったんだ」
な、なるほど(^ω^;)
デ「あ、プレゼントこれであってる?」
とケイにプレゼントを渡した
ケイが頼んだものは
素粒子物理学の論文集と
超高性能のパソコン作り用の部品だ
ケ「あぁ、あってる」
と嬉しそうに言ってる
よかった(●´ω`●)
デ「後、私がサンタだってことを秘密にしてくれない?」
ケ「秘密にする」
デ「ありがとぅ♪
ケイ、私そろそろ行くね」
とベランダから飛び降りた
そしてケイは流石に驚きを隠せないみたい
その反応やっぱり嬉しいな〜(>∀<)
と思いながら裏路地に入り
ホウキに乗って自宅へ帰った
>>882の続き
家へ帰ってプレゼントを
海斗の枕元に置いといた
そして自分の部屋へ行くとベッドの上に
ラッピングされた箱と手紙があった
手紙には・・・・・・
【Toディナちゃん
配達ご苦労さまでした!
初めてでいろいろなハプニングがあって
ビックリした?
あ・え・て
問題児ばかり選んだり
ディナちゃんの友達を入れたから
これからは恐いもの無しだね(*^^*)♪
プレゼントは
月と星のロケットペンダント
仕掛けがしてあるぉ
喜んでくれたら嬉しいな〜+。:.゚(✿˘艸˘✿):.。+゚
来年もがんばれ〜ฅ(๑•̀ω•́๑)ฅ!!!!
PS,たまには実家に帰ったら?(´・_・`)
By🎅サンタクロース🎄】
余計なことも書いてあるけど
ありがとう☆(ゝω・)v
そして私の初めてのサンタの仕事は終了した
と配達編終了します