カノキド小説+@ 2〜!!

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730:エナ キャラ崩壊注意報:2016/12/10(土) 23:21 ID:m9o

>>722
私が書くと年齢制限並みのできそうなんでお願い!IAちゃん!←勝手にちゃん付け
>>727
やっぱりパピッピーさんの小説は最高!幼少エネキド癒される

ごめんなさい。更新じゃなくて書きたくなったパラレルワールドネタ短編。

説明。
パラレルワールドとは【正反対の世界】のこと。皆正反対。一人称、口調が違ったりします。もちろんキャラ崩壊。

[カノキド]
side,S

「カノおおおおおおおおおお!!!」

今にも抱きつきそうなキドをかわす。先にいたヒビヤ君には触りたくもないのかそのままつっかかる。

何故避ける!?と訊かれうざったいというとするとソファで膝を抱え込んだ。

「修哉君冷たい・・・つぼみ悲しい」

「大げさすぎ。馬鹿馬鹿しいよ。」

僕はキドの頭を撫でた。意味はないけど。

「キドのこと、そんなに嫌いじゃないよ」

キドは嬉しそうだった。
素直に好きだよ。なんて言えないから、これでいいでしょ。

[セトマリ]
side,M

「セト!いい加減出て来て!」

セトの部屋の前で今日もわたしは大声をあげる。理由はセトだけ働いていないから。黒字に余裕に余裕を持つためにメカクシ団のルールとして[ヒビヤ、ヒヨリ以外は働く]と言うルールを作った。なのにセトは働かない。(年齢は原作通り)

「じゃあ造花作りで良いから!」

答えてくれない。悲しくないはずがない。セトはアジトに来てからずっとこう。始めは活発な男の子だったのに。
決して悲しいとか、寂しいとは言わない。皆に迷惑がかかるかも知れないから。化物のわたしに仲良くしてくれる皆にこれ以上迷惑かけたくない。だけど怖い。セトは死ぬんじゃないか。そう考えると怖い。わたしを連れ出した馬鹿はセトでしょう!?

「また言ってよ。世界は笑うほどおかしく、単純だって」

今日も部屋の前で、素直じゃない声で君を呼ぶ。

[ヒビヒヨモモ]
side,H

「今日も僕は美しい」

「ヒビヤ様は美しいっっ!」

はあ、ヒビヤ様カッコいい!美しいっっ!私は幸せだわ!!!ヒビヤ様とこんな側にいられて・・・!!!!

「また変なこと仰ってますの?」

お嬢様感ある口調で来たのは如月桃。私は正直嫌い。だってヒビヤ様に気に入られてるから嫉妬する。

「ああ、モモさん。美しい僕に会いに来てくれたのかい?」

「勘違いは程々にしてくださいまし。ただアジトに来ただけでしてよ」

そう。ここはメカクシ団のアジト。まあ、皆いつも通り騒がしいだけだけど。キドさんがカノさんに抱き付こうとしたり、マリーさんがセトさんに説教したり。ある意味平和である。

「あなたはお仕事お休みなのね。てっきり今頃スポットライトと歓声を浴びてるかと思ったわ」

「毎日仕事に追い詰められると疲れますので3日に1回休みを貰ってますの。」

明らかにヒビヤ様を狙ってる感がしてる。あんたには渡さない、という目線を送り、睨み付ける。結構楽しかったりする私達の日常。
━━━━Fin.━━━━━シンアヤと遥貴書けなかった・・・。


オマケ。ニコニコ動画のギャグ動画にあった感じのカノキド。

「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい!」

縮こまって謝るキドを黙って見つめる。彼女がやらかしたことは単純に『躓いて僕の飲もうとしたコーヒーを溢した。おまけにカップは割れた。』
キドに近づき無理矢理顔をあげる。アゴクイ?みたいだろうけどキドは恐らく怖がってる。臆病な子は結構好き。

「許してほしかったら・・・黙って僕に食べられてよ。ごめんなさいはもう良いから。」
⬆食べる(性的な意味で)

ドSカノ。こんな感じ。結構手抜きしてる。ごめんなさい。

・・・・ドSカノ×臆病キドが好きになったかもなエナでした。


零乃◆XA:2016/12/11(日) 11:11 ID:hzI [返信]

皆、神だ。(キッパリ)
私の文才......どうにか、してよ神様っ!!!!!

ヒビヤ様......wwwwwwwwwwwwww
ヒビヤが神なのはわかるけどさ...


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