>>722
私が書くと年齢制限並みのできそうなんでお願い!IAちゃん!←勝手にちゃん付け
>>727
やっぱりパピッピーさんの小説は最高!幼少エネキド癒される
ごめんなさい。更新じゃなくて書きたくなったパラレルワールドネタ短編。
説明。
パラレルワールドとは【正反対の世界】のこと。皆正反対。一人称、口調が違ったりします。もちろんキャラ崩壊。
[カノキド]
side,S
「カノおおおおおおおおおお!!!」
今にも抱きつきそうなキドをかわす。先にいたヒビヤ君には触りたくもないのかそのままつっかかる。
何故避ける!?と訊かれうざったいというとするとソファで膝を抱え込んだ。
「修哉君冷たい・・・つぼみ悲しい」
「大げさすぎ。馬鹿馬鹿しいよ。」
僕はキドの頭を撫でた。意味はないけど。
「キドのこと、そんなに嫌いじゃないよ」
キドは嬉しそうだった。
素直に好きだよ。なんて言えないから、これでいいでしょ。
[セトマリ]
side,M
「セト!いい加減出て来て!」
セトの部屋の前で今日もわたしは大声をあげる。理由はセトだけ働いていないから。黒字に余裕に余裕を持つためにメカクシ団のルールとして[ヒビヤ、ヒヨリ以外は働く]と言うルールを作った。なのにセトは働かない。(年齢は原作通り)
「じゃあ造花作りで良いから!」
答えてくれない。悲しくないはずがない。セトはアジトに来てからずっとこう。始めは活発な男の子だったのに。
決して悲しいとか、寂しいとは言わない。皆に迷惑がかかるかも知れないから。化物のわたしに仲良くしてくれる皆にこれ以上迷惑かけたくない。だけど怖い。セトは死ぬんじゃないか。そう考えると怖い。わたしを連れ出した馬鹿はセトでしょう!?
「また言ってよ。世界は笑うほどおかしく、単純だって」
今日も部屋の前で、素直じゃない声で君を呼ぶ。
[ヒビヒヨモモ]
side,H
「今日も僕は美しい」
「ヒビヤ様は美しいっっ!」
はあ、ヒビヤ様カッコいい!美しいっっ!私は幸せだわ!!!ヒビヤ様とこんな側にいられて・・・!!!!
「また変なこと仰ってますの?」
お嬢様感ある口調で来たのは如月桃。私は正直嫌い。だってヒビヤ様に気に入られてるから嫉妬する。
「ああ、モモさん。美しい僕に会いに来てくれたのかい?」
「勘違いは程々にしてくださいまし。ただアジトに来ただけでしてよ」
そう。ここはメカクシ団のアジト。まあ、皆いつも通り騒がしいだけだけど。キドさんがカノさんに抱き付こうとしたり、マリーさんがセトさんに説教したり。ある意味平和である。
「あなたはお仕事お休みなのね。てっきり今頃スポットライトと歓声を浴びてるかと思ったわ」
「毎日仕事に追い詰められると疲れますので3日に1回休みを貰ってますの。」
明らかにヒビヤ様を狙ってる感がしてる。あんたには渡さない、という目線を送り、睨み付ける。結構楽しかったりする私達の日常。
━━━━Fin.━━━━━シンアヤと遥貴書けなかった・・・。
オマケ。ニコニコ動画のギャグ動画にあった感じのカノキド。
「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい!」
縮こまって謝るキドを黙って見つめる。彼女がやらかしたことは単純に『躓いて僕の飲もうとしたコーヒーを溢した。おまけにカップは割れた。』
キドに近づき無理矢理顔をあげる。アゴクイ?みたいだろうけどキドは恐らく怖がってる。臆病な子は結構好き。
「許してほしかったら・・・黙って僕に食べられてよ。ごめんなさいはもう良いから。」
⬆食べる(性的な意味で)
ドSカノ。こんな感じ。結構手抜きしてる。ごめんなさい。
・・・・ドSカノ×臆病キドが好きになったかもなエナでした。
皆、神だ。(キッパリ)
私の文才......どうにか、してよ神様っ!!!!!
ヒビヤ様......wwwwwwwwwwwwww
ヒビヤが神なのはわかるけどさ...