>>769
キャ───(*ノдノ)───ァ
>>770
是非是非書いて欲しい!!
>>772
わあああアレンジ最高〜!!!
ドキドキした〜!!
なんか最後の見守る感じいいよね!!
昨日投稿できなくてごめんなさい。多分こっちもアレンジあると思う。というか某ボカロ曲みたいになると思う。ともちゃんごめん。
>>773.ありがとう!
>>774.>>775.>>776.ありがとう!めっちゃありがとう!キドさんまじ天使!超可愛い!IAちゃんありがとう!文才ある!
>>778.ありがとう!もう私がやるとアウトだったからwwww
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暗い、暗い森の中、四人の人影。大人が二人、子供が二人。少年少女と男女、二人。
「お母さん、これからどこ行くの?」
少女が女に尋ねる。この四人は家族で。女は少女に返した。
「お母さんの仕事場、かな。お母さんやり忘れがあったんだよ。ごめんね。」
少女は解っていた。これが適当に考えた言い訳にすぎないということを。
今度は少年が男に尋ねた。
「父さん、このさきにさ、幸せはあるの?」
男は少年の頭を撫で、悲しげに言った。
「大袈裟っすね。あると思うっす。・・・・・きっと。」
少年は解っていた。これが自分達と彼らの最後だということを。
ただ知っていても知らないふり。暗い、暗い森の中、無垢な仮面を被り、ついていく。
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ごめんなさい、ここまで。ヘンゼルとグレーテルなのだろうか・・・。