\( 'ω')/ウオオオオオオアアアアアアアアアアアアアーーーーーッッッッ!!!!!ゴメンナサァーーーイ!!!!
こっちで色々あったんです!本当にごめんなさい!
先に言っときます!しばらく読むだけになります!たまに書き込むかも・・・ そこんとこヨロシク!
小説素晴らしい・・・
>>800.>>801.800おめでとうです。事情は誰でもありますよね。大丈夫です。
えっと、想像フォレスト(空想フォレスト)パロ。いやぁ、書きたくなったから・・・・。今真冬だけど気にしないで!あと、また一人称とかいじってるよ。
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夏の風が窓にあたり、開けると鳥の声。読みかけの本を置いて鳥に声をかける。
「君は何処から来たんだい?」
目を合わせないように。時計が指すは午後の三時。
世界というものは全体的シンプルだけど以外と複雑。例えばわたしの[人を固めてしまう能力]とか。勿論、わたしのことを誰も理解しない。あの人位しか。
森の奥にあるこの家に、誰も来ないから、居なくて当然かな。
『目を・・・・・・・合わせないで!』
あの日以来自分の全てを[合わせた]ように固まった心は「仕方ない」と言って、一人ぼっちで諦めて、目に映るのが無機物とだけで安心して過ごした。
だけど、物語みたいに誰かが向かえに来ることを憧れるくらい、許してくれますか?
こんな理不尽な世界はわたしの中じゃ大したことない。けど想像する世界は今日か明日でもノックして欲しい、
なんて想像しながら外を眺めていた。
コンコン
え?ノックの音?
「あの、誰かいませんか?」
誰かの声。ドアのほうからする。
焦って机にあったハーブティーを机にこぼした。
相手の事も、ハーブティーの事も、どうしよう・・・。声を抑えてドアを見つめた。
『目を合わせると、石にしてしまう』
あの人から聞いたこと。あの人は相手を石にする、私は相手を一時的固めてしまう能力。
わたしは物語の中じゃ怖がられる役なんだって知ってる。
トントン
その音は初めてだった。初めてで、ドキドキして、怖くて、[緊張]という言葉じゃ表せない。
この突飛な世界では想像以上に簡単にドアを開けてしまうものでした。
元はわたしは約束を破ったのがいけなかったんだ。
外に出てはいけないって言われたのに外で冠を作ったから。
そこで人間が来て、わたしを殺そうとした。
あの人は私の身代わりで死んだ。
もう・・・・・・・・・・・嫌だ!
目を塞いだ。その人は驚いていた。
「目を合わせると・・・石になってしまう!早く出てって!」
けどその人は笑ってわたしに言った。
「こっちも石になるって怯えてたけど、世界はさ、案外怯えなくて良いんだよ?」
涙が出た。
心の奥で考えていた想像とは違う。人間は皆怖いって思ってたけど違う。こんなに優しい人間もいた。
「これ、着て?」
そう言って貴方はパーカーを被せた。
「これ、貴方のじゃ・・・」
顔を上げた。貴方は・・・こんなに優しい目をしているんだ。
「フードで目元を隠せば大丈夫、だろ?」
貴方は優しく笑った。この突飛な世界を教えてくれた貴方がまた迷ったときはここで待ってるよ。
「本当にこんなとこに人が居たの?信じらんない」
女の子の声。確か友達を連れてくるって言ったから貴方が来たんだ!
荷物をリュックにまとめて背負う。そしてドアを開けた。
行く前にお母さんに伝えなきゃ。
お母さんのお墓の前で笑顔で言った。
「お母さん、今までありがとう。僕、行ってくるね」
二つの人影が来る。その人影の片方が僕を呼ぶ。
「居たんだよ。あ、ほら!カノ!」
僕は振り向いて笑った。夏の風が貴方のくれたパーカーのフードを軽く揺らした。
「キド!」
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はい。カノキドじゃなくキドカノになったねwwwwどっちもいいと思ったけど何故かこうなった。キドと思わせてカノでした。一人称最後だけ僕です。何となく私にしてた。ごめんなさい。
ついでに【あの人】はお母さんです。
友達は貴音ちゃん、だと思う。
一人称⬇
人造エネミーは「ボク」
想像フォレストは「わたし」
次はきっとカゲロウデイズ。一人称は「俺」になりそう。
書こうか迷う。人造エネミー暗い話しだったね。ごめんなさい。