そもそもカノキド中心のカゲプロ小説を書いていきまっす!
「カノキド小説+@」にいた人は来てね〜!
新しい人もバンバン来てね〜!
つか、800ゲット!オメ━( ´∀`)━!!!!
802:エナ エネミーパロの次はフォレストパロ:2016/12/18(日) 10:12 ID:pCk >>800.>>801.800おめでとうです。事情は誰でもありますよね。大丈夫です。
えっと、想像フォレスト(空想フォレスト)パロ。いやぁ、書きたくなったから・・・・。今真冬だけど気にしないで!あと、また一人称とかいじってるよ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
夏の風が窓にあたり、開けると鳥の声。読みかけの本を置いて鳥に声をかける。
「君は何処から来たんだい?」
目を合わせないように。時計が指すは午後の三時。
世界というものは全体的シンプルだけど以外と複雑。例えばわたしの[人を固めてしまう能力]とか。勿論、わたしのことを誰も理解しない。あの人位しか。
森の奥にあるこの家に、誰も来ないから、居なくて当然かな。
『目を・・・・・・・合わせないで!』
あの日以来自分の全てを[合わせた]ように固まった心は「仕方ない」と言って、一人ぼっちで諦めて、目に映るのが無機物とだけで安心して過ごした。
だけど、物語みたいに誰かが向かえに来ることを憧れるくらい、許してくれますか?
こんな理不尽な世界はわたしの中じゃ大したことない。けど想像する世界は今日か明日でもノックして欲しい、
なんて想像しながら外を眺めていた。
コンコン
え?ノックの音?
「あの、誰かいませんか?」
誰かの声。ドアのほうからする。
焦って机にあったハーブティーを机にこぼした。
相手の事も、ハーブティーの事も、どうしよう・・・。声を抑えてドアを見つめた。
『目を合わせると、石にしてしまう』
あの人から聞いたこと。あの人は相手を石にする、私は相手を一時的固めてしまう能力。
わたしは物語の中じゃ怖がられる役なんだって知ってる。
トントン
その音は初めてだった。初めてで、ドキドキして、怖くて、[緊張]という言葉じゃ表せない。
この突飛な世界では想像以上に簡単にドアを開けてしまうものでした。
元はわたしは約束を破ったのがいけなかったんだ。
外に出てはいけないって言われたのに外で冠を作ったから。
そこで人間が来て、わたしを殺そうとした。
あの人は私の身代わりで死んだ。
もう・・・・・・・・・・・嫌だ!
目を塞いだ。その人は驚いていた。
「目を合わせると・・・石になってしまう!早く出てって!」
けどその人は笑ってわたしに言った。
「こっちも石になるって怯えてたけど、世界はさ、案外怯えなくて良いんだよ?」
涙が出た。
心の奥で考えていた想像とは違う。人間は皆怖いって思ってたけど違う。こんなに優しい人間もいた。
「これ、着て?」
そう言って貴方はパーカーを被せた。
「これ、貴方のじゃ・・・」
顔を上げた。貴方は・・・こんなに優しい目をしているんだ。
「フードで目元を隠せば大丈夫、だろ?」
貴方は優しく笑った。この突飛な世界を教えてくれた貴方がまた迷ったときはここで待ってるよ。
「本当にこんなとこに人が居たの?信じらんない」
女の子の声。確か友達を連れてくるって言ったから貴方が来たんだ!
荷物をリュックにまとめて背負う。そしてドアを開けた。
行く前にお母さんに伝えなきゃ。
お母さんのお墓の前で笑顔で言った。
「お母さん、今までありがとう。僕、行ってくるね」
二つの人影が来る。その人影の片方が僕を呼ぶ。
「居たんだよ。あ、ほら!カノ!」
僕は振り向いて笑った。夏の風が貴方のくれたパーカーのフードを軽く揺らした。
「キド!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
はい。カノキドじゃなくキドカノになったねwwwwどっちもいいと思ったけど何故かこうなった。キドと思わせてカノでした。一人称最後だけ僕です。何となく私にしてた。ごめんなさい。
ついでに【あの人】はお母さんです。
友達は貴音ちゃん、だと思う。
一人称⬇
人造エネミーは「ボク」
想像フォレストは「わたし」
次はきっとカゲロウデイズ。一人称は「俺」になりそう。
書こうか迷う。人造エネミー暗い話しだったね。ごめんなさい。
人造エネミーも想像フォレストも、
なんか文才ありすぎて泣けてきた笑笑
エナちゃんまじ文才わけて…………笑笑
あ、800おめ!
新スレ誰作ろうか………
>>893.>>804.泣くな!IAちゃん!男だr(((((((
文才?泣くなったらエナが死ぬ・・・・・。
スレ誰が作ろう・・・。私出来る気がしない。
カゲロウデイズ・・・と思わせてオリジナル。今度は一人称信じて良いよ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
僕の膝の上ですやすや寝息をたてる彼女を見る。可愛いけど僕の心臓がもう危ない。可愛過ぎて死にそうだ。
「カノ、モモちゃん知らない〜?」
「あ、マリー、シー!」
ドアを開けてやって来たマリーに「静かに」と伝える。キド、低血圧なんだよね・・・。寝起きは機嫌が悪い。
モゾッとキドが少し動いた、と思うと僕の腰に腕を回してきた。
「カノぉ〜好きぃ」
・・・・・・・・!?え?キドさん!?え?
「カノとキド、ラブラブだね」
マリーはそう言って立ち去った。否、ラブラブって言われるのは嬉しいが・・・・恥ずかしい。
赤くなった顔を欺きもせず、キドの頭を撫でた。
気持ち良さそう。もう少しこのままでも良いかな。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
デレた。キドがデレた話。何となく書いた。私の話は全て数分クオリティー。
ラブラブカノキドごちそうさまですΨ( 'ч' ☆)
続きいくぜー
ああああああああああああああああああもう
あいつは馬鹿なのか!!馬鹿なのか!!?
そうか!馬鹿なのか!!
そりゃそうだ。
でなきゃ恋人関係である俺に一緒に風呂入ろうなんていうはずがないし……
……………いや、恋人だからか………!?
恋人だからそーゆーことを…………
ってことは………
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
俺は何を考えているんだ………!!///
「キドー?湯加減はどぉ?」
「!!!!!
……………だ……大丈夫だ………ありがとう……」
びっくりした………そんなタイミングで話しかけて来るなよ………//
「そっかー良かったー!
じゃあ、お邪魔しまーす」
…………………………え?
ええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!????
続きまーす
お?IAの小説まさか…
808:とも猫:2016/12/18(日) 18:30 ID:UHE あ、遅れたけど
800おめ(^_^メ)
兄もそろそろ帰りが早くなってくるから
あんまこれない&小説書けない(もともと書いてないだろ)と思う
>>807
まさか…………??
フフフ………←
>>808
ともちゃんあんま来れない…………だと……………!?
家の用事なら仕方ないけど、ちょくちょく時間見つけて来てね!!
>>806.喜んでくれたなら良いよ。ツンツンキドさんカワユス!щ(゜▽゜щ)ウィイイイイイイ!
>>808.ともちゃん大丈夫だよ。それぞれ事情があるし、仕方ないよ。
パピッピーさん終わってないけどクリスマスネタ。
12/24。世間はクリスマスイブとして楽しんでいる。メカクシ団はコノハこと九ノ瀬遥の誕生日会を送っていた。
「皆ありがとう。とっても美味しい🎵」
プレゼントは半分以上が食べ物。コノハは食いしん坊だから嫌がりもしない。
「おやすみぃキド」
「団長さん、おやすみなさいです」
パーティーの片付けを終え、マリー、キサラギ、ヒビヤ、コノハが夢の世界に行った(ようするに寝た)。
「明日もパーティーがあるのか・・・考えただけで気分悪いや」
「キド、おれも解る。想像すると砂吐きそうだ」
俺の言ったことにシンタローはそう言うが、ちょっと違う。
木戸家の豪邸に来たばかりの頃、つまりは1月。自分の誕生日は過ぎたが歓迎会的なパーティーが開かれた。その時にプレゼントも貰った。だが、渡されるときの使用人の目、あんなに嫌そうな目をされて凄い嫌な思いをした。
それがきっかけにパーティーが嫌いになった。元から騒がしいのはあまり好きじゃないのに。
団員はそんな事ないと信じるしかないか。まあ、誕生日と違って[交換]という形なだけ良いだろう。対象は一人だから。
「まあ、パーティーは楽しむものっす!最初は退屈でも後から楽しくなるっすよ!特にキドは!」
セトの言ったことを軽く無視して寝た。明日は退屈だ。
次の日、つまりはクリスマス当日。ある意味セトの言葉は正解らしい。
目の前で俺の彼氏であるカノは笑顔を浮かべる。
「メリークリスマス、キド。サンタでプレゼントは僕だよ。」
朝、目が覚めて真っ先に目に映るのが恋人というのはある意味嬉しいがある意味心臓に悪い。驚くだろう。
しかもプレゼントはカノって・・・何すれば良いんだよ。何を望んでいるんだ。
「カノ、お前は何がしたいんだ?」
カノは暫く考えて物凄い事を口にした。
「キドのものになりたい。キドの独占欲を見せて欲しい」
一般的には立場は逆じゃないか?それに普段は逆の事を言っているじゃないか。どうしろと言うんだ?
独占欲・・・自分だけ・・・嫉妬心・・・渡さない・・・。
カノを抱き締めた。そのまま首筋辺りにキスをして吸い上げる。カノは一瞬震え上がった。
唇を話すと赤い、紅い花が・・・というのは良い感じな表現。単純に言えばキスマークがついた。
「成る程ね。キドらしいよ」
merry,Christmas.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あれ?終わっちゃった。まあ、いいや。早いクリスマスってことで←
明日はカゲロウデイズパロやると思う。
キスマークわあああ!!!
クリスマス&キスマークネタをこんなおしゃれに書けるのはすごいな:(;゙゚'ω゚'):
という訳で文才くれ
>>811
そ・れ・な
と言うわけでお久しぶりです。零乃です。
いやー今日、久しぶりにカゲプロ5巻読んだんですよ。
そうしたら、そうしたらですよ!?
キドさん、公式でカノを押し倒してるじゃないですかイヤダー
学校で読んでいたので、ギリギリ踏み留まりましたが、家だったら奇声あげてましたよ!!
…………これだけです!
>>811.数分クオリティーの駄作です。文才?ナニソレオイシイノ?私に無いよ。
>>812.え?キドカノフラグ(?)!?きゃーーーー!!!(乙女の歓声?)
え?カゲロウデイズ?ごめんなさい、明日のうちに・・・。い、否、決してゲームしてたら塾の時間になったとかじゃナイヨ((((;゜Д゜)))
おやすみなさい。
>>812
え!?押し倒してる!?
それって小説の5巻!?漫画の5巻!!?
>>812
零乃ちゃん(?)久しぶり〜!
小説もマンガも読んだはずだけど
あったかな?…
覚えてないだけ…?
桜ちゃん 柚菜ちゃん みゆきちゃん ミナちゃん
しばらく来てない………(;Д;)(;Д;)
>>813
全然大丈夫だよ!
むしろ塾とか行ってるんだ…えらっ!
私、母に「塾とか高いじゃん小学生のうちはいらないでしょ」とか言われた…
別にいいけど
>>816
確かに…ミナちゃんとかも最近全然来ない
>>814
小説5巻っすよー
>>815
お久しぶりでーす!あったよ!
キドさんとカノが喧嘩するシーンでね!
>>816
そやねー(←知らねーだろ!)
唐突に浮かんできたキドカノ(?)小説!
完全パラレル!超駄作!良いね?
よしどうぞー
僕は、昔からクズだったんだ。でも、幼馴染のキドは完璧。
だから比べられて、クズって罵られて、殴られて、それでキドが庇うから更に殴られて。
毎日、こんな感じだったんだ。それでも楽しかったし、キドが側に居てくれたからよかった。
でも、最近よく思うんだ。キドは僕といて、こんなクズといて、楽しいのかなって。僕の為に、無理してないかなって。
「ねえ、キド。僕って生きてて良いのかな?」
僕は、他人を欺く事しか出来ない。心が読めれば良かったのになぁ。
だから聞いたんだ。僕は、生きてて良いの、って。きっと、良くない。消えろって言われるのかな?
それなら、それで良いや。元々、僕は母さんが死んだ時に死ぬはずだったからね。
そう聞いたら、キドが手をあげる。殴られると思って目を瞑る。そうしたら、ふわっと包み込まれる。
驚いて目を開けると、キドに抱き締められていて、僕の肩から、嗚咽の様な声がした。
「っ…………生きてて良いの…なんて言うなよ…………カノ………」
泣いている様な声がする。僕が返答に困っているとキドはこう言いなおす。
「生きてて良いよ。…………カノ」
………嬉しい。僕自身、そう思ったのに吃驚した。僕なんて消えればいい、そう思ってたけど、
やっぱり生きたいと思っていて泣きそうになる。泣かない様にキドの肩に顔を押し当て、蹲っていた。
そうするとキドにもっと強く抱き締められる。僕がおずおずと手を伸ばすと、更に抱き締められる。
僕達は少しの間、抱き締めあっていた。
そしてキドが腕を離し、少し寂しいな、なんて思ってると腕を軽く握られる。
「いっ……………バレてた?」
「当たり前だ。………隠すのやめろって言ったのに」
キドが握った所、それは僕が殴られた所。良く欺いて隠すけれど、キドには全部お見通しだ。
なんで判るんだろうな。やっぱり、僕がクズで欺くのも下手だからかな?
「カノ、」
キドに呼ばれ顔を上げる。目の前にキドの整った顔があって吃驚したがいつの間にかキドに頬を固定させられていたので、
逃げることも出来ない。目線だけでも逃げようとするが僕の視線は動かない。
「…………好き」
え?えっ?ええっ?ええええええええ!!!!僕が?僕が!?僕なんかが!?
嘘………………………
僕の頭が絶賛したいほど混乱している状況で、キドは更に好きと言って見せた。
……………僕、人生危ういかも…
固まってる僕の前でキドは__________
ー切りまーすー
あれ、一話完結にするつもりだったんだけどな……………可笑しいなー
>>819
小説は持ってないんだよなー……
いつか見たい………!
あと小説がわあああ!!!
どこが駄作じゃ!神文じゃないか!
泣きそう………笑笑
続き早く読みたい………!
>>817.色々あって学校行ってないときがあったから・・・。
>>819.よし、さっき猫目の男の子を殴ったりした人、ちょっと来てくれる?大事なお話しがあるんだ(#`∀´)
あぁ、投稿量とかあるよねぇ。←
>>820.ほんとそれ!神作だよね!
ちょっとした自慢、コミック、アンソロジー、小説は揃ってる。アクターズのDVDは7までしかない・・・(。>д<)
パロ最終回、カゲロウデイズ。多分幼少期。学校行ってる。一人称信じちゃダメなパターン。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
数メートル先の時計は8/15-12:31と表示している。病気になりそうな程暑い。
夏休みの宿題を終わらせてしまった俺らは近くの公園で駄弁るしかない。
「ねぇ、夏、好き?俺は嫌い」
「んー、どっちかといえば嫌いだなぁ」
君は猫を撫でながら言った。軽くそうか。と返す。
「にゃーん」
君の膝の上から猫が飛び出した。道路へ走っていく猫を君は追いかける。視界の端に軽トラが見えた。まさか・・・!!!?
グシャ グチャ
耳に入るグロテスクな音。キキィィーと急ブレーキの音もする。
視界から君が消える。赤い、紅い色がみえる。
君の匂いと朱の匂いが混ざって吐き気がした。
これは・・・嘘だよね?現実じゃ・・・ないよね?
君に似たカゲロウは「嘘じゃないぞ」と嗤っている。
視界が歪んだ。一瞬蛇みたいなものに呑み込まれる気がした。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「・・・━━━━!?!?!?」
嫌な夢を見た。アラームに目を向けると8/14-00:13と表示している。真夜中じゃねぇか。
・・・・・蝉の声をはっきり覚えていた。
なんだろう・・・夢と同じ様子だ・・・。公園で駄弁りながら君が猫を撫でている。
・・・早く帰らなきゃ!
「なあ・・・もう・・・・・・・・・・・帰ろう?」
「うん、帰ろうか」
道を抜ける。何故か周りの人は上を見て口を開けていた。上を見ると鉄柱が落ちてきた。鉄柱は君に突き刺さった。
「きゃああああああああああああああ!!!」
「子どもに鉄柱が刺さった!!!」
「隣の子は大丈夫か!?」
煩い悲鳴、近くの家の風鈴の音。頭がぐちゃぐちゃになりそう。
これもまた・・・夢だよね?
またカゲロウが現れた。「夢じゃないぞ」と嗤っている。
意識が遠退く寸前に君が笑ってる気がした。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
何回繰り返した?何回カゲロウに嗤われた?
流石に・・・解ってきた。こんなに同じ様子を繰り返すなら結果が見えてくる。
繰り返した夏の日の結果を弄って変えよう。
「次は助けるよ。━━━」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
君を押し退け飛び出した猫を追いかけた。やって来た軽トラに身体がぶち当たる。
赤い、紅い色と、特徴的な君の瞳と、君の綺麗な髪と・・・色の区別がつかなくなる。
カゲロウと目が合い、俺は「ざまあみろ」と笑った。
「・・・・・嫌だ・・・・死なないで・・・・お願い・・・・
・・・・・・修哉がいない世界なんて・・・・嫌だああああああああああああああああ!!!!!!!!」
実によくある夏の一日が不思議な一日に変わったら。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「嫌ああああああああ!!!」
嫌な夢を見た。アラームは8/15-00:31と表示している。もう何回同じ夢を見るんだ。何回繰り返すんだ。
「また・・・・ダメだった」
私は君から貰った猫のぬいぐるみを抱えて呟いた。
<━━━━━━次こそは・・・・ハッピーエンドを・・・>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
主人公はカノでした。遅くなってごめんなさい。時間はカノとキドのナンバーを結構使っています。
次はお人形(ロボット?)×持ち主の恋愛系にしようかな。心を持ったお人形のキドさん。
嫌だったら堂々と仰ってください。
エナちゃん………君は神ですか…
神文+アイディアがすごい………
カノキドカゲロウとか人形ネタとかどっから思いつくの!!?
あと私、全部揃ってんのは漫画しかない………
小説は何巻かしか見てないし、アニメは全部見たけど借りただけだし………
………………メカクシティリロードいつ始まるのだろう………
>>822.否否、神は貴女方でっせ!←なんだでっせって。
カゲロウはヒビヤとかセトとか面倒だったし
[君そっくり]の方がショック?も良い感じかなと。
人形はぜんまい仕掛けの人形が主人公のボカロ曲と愛情で成長する人形のマンガのパロ書きたいけど著作権が怖いから
[感情を手に入れた人形がいっか!]
ってなって、私はほんと単純だなぁ。
あ、感情ないと恋できないからね・・・。
アニメ・・・YoutubeにあるらしいけどYoutubeでアニメ見ちゃダメって言われてるから短いのしか見てない・・・。
シンアヤシーン見たい・・・。
リロードおおおおおおおおおお!!!
あと、映画いつまでだろう・・・早く見たいお(;>_<;)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【人形パロ設定(雑)】←ほんとパロ好きだな!
【鹿野修哉】
・貴族の青年。
・人をからかうのが好きだがなかなかできない(怒られるから)。
・その為大人しい人と思われる。
【木戸つぼみ】
・原因不明で人形になった少女。
・幼少期に火事に巻き込まれたショックで人形に。
・基本的何も話さないし、表情の変化も少ない。
・その為ほぼ無感情に思われる。
・皆には「つぼみ」と呼ばれるが気に入っていない。
【木戸凛】
・つぼみの姉。
・凄いシスコン。
・つぼみが大好き。
・大好き過ぎてちょっと怖い。
・クールな人だがそれは表だけである。
多分これくらい。あったら追加します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『感情を持ったお人形?』
『そう!あの人形屋にあるらしいよ』
『人形にも感情あるんだ』
『否、なんかのショックで人形になったらしいよ。元は人間』
『珍しいね。今度見に行く?』
『そうしようよ!』
わたしは ただの 見せ物だ 。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
連投すんません。続き。否、1話・・・?否・・・・・。
一人称信じて良いよ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
街のとある路地裏にある人形屋。其処には噂を聞き付けて来た噂好き達が沢山いる。実際言うと僕もそうだ。『感情を持った美少女人形』だなんて聞き捨てられない。
路地裏前で車から降りて人形屋まで行く。何とか人を避けると窓から見える少女に目を奪われた(モモちゃんじゃないよ)。
下ろされている長い翡翠の髪、黒い瞳に白い肌。ふんわりとした薄紫のドレスを美しく着こなしている。
僕は初めて恋をしたのかもしれない。
「お気に召されましたか?」
ツインテールのメイドが僕に訊く。この子は単純にうちのメイドの美紅。ちょっとしつこい。
「この人形は気に入ったよ。美紅」
「本当ですか!?マスター!ちょいといいー?」
美紅はこの店の店長(マスター?)と仲良しらしい。
店内からマフラーを着けた男が来た。こいつが店長?頭大丈夫か?(8月あたり設定。多分)
「あ、美紅!久し振り」
「久し振りだね!実はこの子をうちの主人が気に入ったんだけどいくら?」
店長は少し考えて言った。
「その子は珍しいからね・・・・すくなくとも3100万はするはずだよ」
「そんな金は鹿野家の方じゃないとでない・・・」
3100万・・・母さんに頼むしかないか。何しろ僕の小塚いと言うものは13万くらい(豪邸のお坊っちゃんだからねぇ)。
「どうします?奥様に御連絡しますか?」
「宜しく」
ぶっきらぼうに返し、少女を見つめた。やっぱり綺麗。それに人間みたい。
すると少女は顔を赤くして俯いた。あぁ、照れてるのかな・・・って、え?
「ええええええええええええええええええええ!?この子・・・まさか噂の感情を持ったお人形!?」
「そうですよ。その子が噂の【木戸つぼみ】。感情少女人形です。」
嘘だろ・・・・・。めっちゃ可愛い!!!美少女人形っていうのはほんとなんだ!凄い美少女!!!
僕は玩具屋にいる子どもみたいに木戸つぼみを見つめた。顔を背けたりして・・・・可愛い。凄い美少女だ。
「美紅、この子・・・凄い欲しい」
「奥様に訊いてみます。」
美紅は素っ気なく返事をする。まあ、僕もそんな感じだから気にしない。
僕は再び木戸つぼみを見つめた。一瞬目が合うとすぐに逸らす。あれかな?ツンデレってやつ。
「絶対僕のものにするからね。・・・・つぼみ」
彼女は少し嬉しそうだった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
はい、一回目。美紅はボーカロイドのミクをイメージしました。店長はKAITOをイメージしました。お小塚いは適当です。早目に進めよう。
す、すすす、すみません!
更新が遅れてしまいました!しばらく書けないと思います……
たっまーに顔を出すと思いますので…どうか忘れないでください!
>>820
そっか!私小説しか持ってないから大丈夫!
……え?神作?紙作の間違いじゃなくて?紙作だよね?
>>822
そ・れ・な!
エナちゃんが神作なの!私は紙作なの!
>>823
設定からもう神だあ………流石っす!エナパイセン!(←←←)
>>825
忘れないよー!
書けないのか……………OK!作品ずっと待ってますっ!
みなさんの小説とても素晴らしいです!
>>826ありがとうございます!
>>821
私も参加しm((殴
>>827
良いよ良いよ!
>>819の続き。
キドは、更に顔を近付けてくる。
少し怖くなって目をギュッと瞑り、体を小さくした。
チュッ
そんなリップ音が響いた。僕が驚いて目を開けると、さっきよりも近くに顔があって少し震えてしまった。
キドはまるで悪戯が成功した様な顔をして、更に抱き締めてきた。
キドの体温………暖かい。少し微笑んでいたようで、キドに「可愛い」と言われた。
僕が…………可愛い?固まって驚いていると、キドが少し笑う。
そのせいで僕の脳が動き出し、顔の頬の辺りが熱くなる。
「なあ、カノ…………修哉は俺の事、好きか?」
そのキドの一声で僕の頬の辺りが余計熱くなる。
そんなの………………………そんなの、決まってるじゃん。
「好き……………好きだよ。」
今浮かべられる最高の笑顔を浮かべそう返した。
キドの頬も赤くなり、更に強く抱き締めてくる。
僕よりもキドの方がよっぽど可愛いよ。と言う為に口を開きかけたが、その言葉はキドに伝えられなかった。
その理由は、キド家の召使いがキドを迎えに来たから。
言ってなかったけど、キドの家はここら辺では有名な名家だ。
それに対して僕は、村民にも敬遠される山の中で独り暮らし。
ね、僕がクズって言った訳、分かったでしょ?
「お嬢様!鹿野なんかと一緒にいないで来て下さい!」
キドが幼馴染だから許してくれるけど、幼馴染じゃなきゃ僕なんて殺されてる所だ。
それぐらい、鹿野……………いや、僕は嫌われてる。
キドは嫌そうな顔をしていたが、渋々立ち上がり「またな」と言って出て行った。
そして、キドと入れ替わりに、数人の村人が入ってくる。
………………………ああ、僕は今日もまた、殴られるのかな。
前は「痛い!」とか喚いてたけど、最近は無言になった。
……………「痛い」とか喚いても無駄だとわかったから。
これで、これでキドが少しでも楽になったら良いんだ、僕は。
「カノ!」
え?キドの声……………遂に僕は幻聴まで聞こえるようになったのかな?
痛みを堪えながら顏を上げ、見えるのか不安な目を開ける。
え、本物のキドだ。……………嬉しい。嬉しいよ…………!
周りの人がギョッとする。背中にキドの温もり…………抱き締められてるってわかる。
でも、それは長くは続かなかった。
キドの召使いにキドが僕から引き剥がされたから。
ー切りまーすー
キドの召使い……………ちょっと来い!大事な話がある!
↑書いたのお前だろ。
>>825.大丈夫だよ。この時期結構忙しいよね。大丈夫、忘れないよ。
>>826.そんな事ない!私は禰神(ねかみ)だよ。パイセンwwww
>>828.あぁぁぁキドカノキド最高!キスしたよおおおお!!!
おい、召し使い、私も話がある。否、零乃さんと同じ内容だからさっさと済ませてしまおう。カノを虐めるやつに時間取られてたまるか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━続き
「母さん、お願い!」
「どうしてよ。そんなにお喋り人形が欲しいの?」
「お喋り人形じゃなくて感情少女!元は人間だよ!」
母さんがなかなかつぼみについて納得してくれない。
美紅はなんか店長とイチャイチャしてて役立たない。
「母さんも1度見れば解るって!つぼみの引き込まれるような可愛さを!」
「わたしは人形なんかき興味ないわ。そんなに綺麗なの?」
「うん!すっごく可愛くて綺麗!」
あの美しさは人々を虜にする。つぼみを見に行く人の気持ちが解るよ。
「・・・・・解ったわ。一旦その【つぼみ】を見に行くわ。待ってなさい」
「!?解った」
きっと母さんも解ってくれるはず・・・・。
数分後。
「・・・・・・・・・・・・綺麗ね」
「でしょ!ねえ、母さん、お願い!」
「・・・・・・・・・・・解ったわ」
よっしゃ!やっぱりつぼみは人々を虜にする力があるんじゃない?
母さんが会計を済ませる間、僕はつぼみを抱き締め離さなかった。子どもっぽいって解ってるけど、凄い嬉しかった。
家に着いて(何となく面倒だったし省略←)
「宜しくね、つぼみ」
コクンと頷くつぼみ。あぁぁぁ可愛い!つぼみの頭を撫でると気持ち良さそうな顔をする。なんかすごい癒される。
「話すことは・・・できないか。」
コクコクと頷く。
「そうか。でも良いよ。つぼみを見るだけでなんか嬉しい」
つぼみは顔を赤らめた。なんだろう・・・行動(?)一つ一つが可愛い。もしかするともうベタ惚れしてるかもしれない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
K O K O M A D E !←。明日で学校終わりウッヒョー!明日も更新するぜいきっと←。おやすみー!
>>823
>>824
>>829
感情人形少女……!?
そういうのめっちゃ好き!!
めっちゃ欲しい!!!いくらですか……?←笑笑
>>828
キスしたあああああああああああああああああああ
カノが超可哀想………
召使いマジでちょっと来いや( º言º)
>>825
パピッピー!!!!
しばらく来れないだと………!?
やばい私死ぬかも………笑笑
来れる時来てね!!!!
>>830
そうだキド人形めっちゃ高かったんだった………!!
もう何万でも出すからまじ欲しいんだけど!!
>>830.いくら?・・・・・・・まずそんな非現実的な人形存在するk((((((((
>>831.うん。実際あったらそれくらいじゃすまないぜwwww←
学校終わりだウッヒョー!←
━side,T━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日も噂好きな人達が沢山やって来る。
わたしはただの人形のフリをする。黙って宙を眺める。お姉ちゃんの事を思い出す。わたしの大好きなお姉ちゃん。わたしのせいで死にかけたお姉ちゃん。
『つぼみ、大丈夫だ』
『お前は何も悪くない』
『早く行け!つぼみ!』
『独りなんかじゃないさ。お前を思う人が絶対・・・・・』
お姉ちゃん、ごめんなさい。わたしがもっと強ければ・・・・わたしが生まれてこなければこんなことには・・・・・・・。
お姉ちゃんが大好きだった。ちょっと怖いけど優しくて、強くて格好いい人。そんな人になりたいって思った。
けど、わたしは逆に弱くて脆い、必用とされない人形だ。
お姉ちゃん、お姉ちゃん、お姉ちゃん・・・!!!
鼻の奥がツンとして涙が出てきた。あぁ、今、沢山の人に見られてるんだっけ。嫌だなぁ、消えたいよ。それか愛されたい。一人の人だけに。
だrかwたしをあいstくdさい・・・・・・・。
某日。一人の男の子が来た。その人の顔は昔のわたしにそっくりだった。男の子はわたしを見つけると目を離さなかった。
・・・・この人は・・・何かが違う。わたしを見る目が違う。優しい目を、夢を見る目をしている。わたしはその人に目を奪われた(モモちゃんj(ry))。
「母さん、お願い!」
そのような声が聞こえた。お母さんを説得してるのかな。暫くすると店長がやって来て言った。
「なんて言えば良いかな・・・えっと、買って貰った、と言うと聞こえ悪いかな?
えっと、持ち主ができた、と言えば良いかな。」
単純に言えばあの人が私を買ったってことか。好い人だと良いな。
━━━━━━━━━━━
(書いていなかった車でのシーン)
結局わたしは買われて、今はその人の車の中。わたしはずっと頭を撫でられている。なんだろう・・・この人。
「凄い可愛いわね。その子」
「母さんも解るって信じてたよ!もう凄い可愛い!」
そう言って彼はわたしを抱き締めた。なんだろう・・・この人は他の人が持っていないものを持ってる気がする。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
中途半端だけどここまで。キドさんにロリータ服着て欲しい←
お久しぶりです!!
最近 来れなくて すいません……
あと 皆さんの小説 凄すぎて死にそう„
(ウラヤマシイ…
それに 800までいってて びっくり
しました!!
今更ですが
800おめでとうございます! (クルノガオソクテ ホントウニ スイマセン デシタ)
わあああああああああああああああああああああ!!!
桜ちゃん久しぶり!!
大丈夫大丈夫!!!
来れる時は顔出してねー!!
休憩。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ベッドの上に押し倒され、ひたすらカノからの口付けを受ける。独占欲が強く、嫉妬深いカノは愛が重い。
まあ、嫌というわけじゃないが毎日のようにキスしていたら将来が若干不安。否、その・・・そこまで深く子どもが欲しいとか・・・って、まだ16歳だから早いか。
「キド、今は僕のことだけ考えてよ」
軽く睨まれる。なんかこいつだと可愛いんだよな。俺はカノの髪を軽く撫でて言った。
「いつもお前だけ愛してるって言ってるだろ?心配性だな。
大丈夫。いつもお前の事を考えて、愛しているよ」
もう一度口付けを交わす。
下手したら砂糖吐くような台詞はさらさら言えるようになってしまった。シンタローが居たら爆発しろとか言うんだろうな。
「そうじゃなくて、僕のこと以外考えないで」
え?物理的不可能だろそれ。けど頷かないとカノの機嫌が悪くなる・・・・。
少し考えて言った。
「・・・・・・解った。お前のことだけ思うよ」
今は無理だとしても、きっと・・・。こう考えてしまうなんて俺は団長失格だな。
じゃなくて、カノのことだけ考えるんだ。
「ほんと!?わーい!キド大好きーー!!!」
嬉しそうな顔で俺に抱きつく。幼いな・・・。可愛いけど。
【団長失格】という言葉が頭に響いた。
気付かぬフリしてカノを抱き締めた。
失格で良いから、離れないで。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あれ?甘い話書くつもりだったのに病んだよ・・・。
誰だ!ヤンデレにしたの!←お前だろ。ごめんなさい。
人形パロ、甘めにしなきゃ・・・・・。おやすみー。
セト「へ?続き?そんなことより見てくださいよ!この((((省略。パピッピーさんごめんなさい。
セト「じゃあやらなければいいじゃないっすか」
━side,S━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
もしかしたらつぼみはこの先僕の癒しになるかも。あぁ、こんなに可愛い女の子見たら婚約者が嫌になってくる。
言わなかったが僕には婚約者がいる。大嫌いだけど。やけに色気出してくるし、無自覚のフリするし、うざったい。あ、これ凄い失礼だ。まあ、いいか。
再びつぼみの頭を撫でると気持ち良さそうな顔をする。癒される・・・。
「いっそのことこんな子が婚約者だったら嬉しいなぁ」
僕の行動一つで嬉しそうにしてくれる可愛い女の子。
婚約者の人、ユアさんって言うけど、美人っちゃ美人だけど好みじゃない。そもそも色気を結構出す人は苦手。無自覚は外す。
・・・・僕は馬鹿みたい。つぼみは人形なのに・・・。
━━side,T━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「いっそのことこんな子が婚約者だったら嬉しいなぁ」
婚約者・・・。この人、修哉は婚約者がいるんだ・・・。なんか・・・モヤモヤする。なんで?解んない・・・。
婚約者・・・いいなぁ。何故か羨ましい。
━━わたしは━━━━━━━━━。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
展開早いwwww
なんかキドさんの一人称わたしになってる・・・いいか←え
こっ、これからきっと甘めになる!きっと・・・。
入ってもいいですか?
838:IA:2016/12/23(金) 19:30 ID:zm2 >>835
わあああああああああああああああああああああ
甘々来たあああああああああああああああああああ
カノくっそ可愛い!
>>836
ユア!カノにはなぁ、キドという婚約者がいるんだよぉ!
諦めるんだな、( -ω- `)フッ←
>>837
ノラネコちゃんはじめましてー!!
よろしくねーーっ!!!(((o(*゚▽゚*)o)))
続きなう
「ば
ば
馬鹿ああああああああああああああああああ!!」
「うげっ」
馬鹿かこいつは!!風呂入っているのに勝手に入ってくるやつがあるか!!
思いっきり桶を投げてやった←
「ちょっと酷いよ一緒に入ろうと思っただけなのに〜…」
「いっ………い…………
一緒に!!!??///」
馬鹿かこいつは!!!
一緒に風呂に…………入る!!?
「何を恥ずかしがってるのさー
……僕達一応恋人でしょぉー?」
う………///そうだった…………///
恋人だから………////
つまり風呂が終わった後は…………
う………うわ、うわうわうわΣ(゚Д゚;≡;゚д゚
おおお俺は何を考えているんだ………!!アセアセ
「ね?いいでしょ?
…………駄目…………?」
うううう…………そんな目で見てくるなああぁ……………///
「い………いい…………ぞ…………?」
……………言っちゃった…………
続きまーす
やばいR指定行くかも…………?笑笑笑笑笑
IA さんよろしくお願いします(*^^*ゞ
841:ノラネコ:2016/12/23(金) 20:19 ID:cBAこれって、R 指定じゃなくても、いいですかね?
842:IA:2016/12/23(金) 20:29 ID:zm2 いいですよ!!!
R指定小説を書くようなスレではないんで笑笑(ヾノ・∀・`)
初めましてこんばんは!
「ム」と申しますこれからよろしくです('∀')
>>837.是非どうぞ!←スレ主じゃない
>>838.ごめん、やっぱり病んじゃう・・・自分がヤンデレ趣味あるせいで・・・・。
安心して。カノキドです(ドヤッ
>>839.(期待の眼差し
>>843.ムさん、宜しくです!
お風呂入るのでショート系←。ごめんなさい。寝る前に続き書きます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「カぁ〜ノぉ〜」
突然ですが助けて下さい。キドが・・・酔ってしまいました。
「か、カノっ、ごめんね!わたしのせいで・・・」
「い、否、大丈夫・・・・・多分」
事は数分前。喉が乾いたキドが水と間違えて料理酒をがぶ飲みしてしまった。回想終わり。
「団長さんは酔うと抱き付き魔なんでしょうか」
キサラギちゃんが平然と言う。ちょっと違うかな?キドは。
「わたしも団長さんに抱きついて欲しい!ほら!団長さん!」
キサラギちゃんが両手を広げてキドのハグを待つ。だがキドは横目で見て僕を抱き締める力を強める。
「(´・ω・`)エェー」(モモ)
そう。キドは酔うと僕にだけ非常に甘える。下手したら公開ディープキスされるかもしれない。
正直、キドが水と料理酒を間違えたのは二回目。1回アジトに住み始めた時にあった。
「ねぇカノ、ちゅーしよう?大人のちゅー」
無自覚色気満載でキドが言う。待って!?大人のちゅーって・・・!
キドは僕の応えを聞く前にキスしてきた。しかもいきなりディープキスって・・・。
「あらやだ・・・人前でディープキスだなんて・・・!ラブラブですね🎵」
「うん!カノとキド、いいカップルだね!」
そんなこと言ってないで助けて・・・!!!
僕の心の声は唾液の絡む音によってかき消された。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・・・・・キドさんが酔ってしまった話を書きたかったんです。
キドさんは酔うと大胆になりそう・・・。なんかごめんなさい。
みんな、神作ううううううう!!!!!!!!
ノラネコさん、宜しく!
唐突に思いついた、話。単発です!
セトキド前提の、カノキドって感じ?カノが病んでます。
テレビで僕の「友達」の話がやっていた。
ノイズ入りのその話を少し聞いていたが、途中で消した。
僕には、関係ないや。
そんな時、メールが届いた。
宛先は、僕。相手の名前は、匿名。誰だろう?
「俺はあの場所にいるっす」が、書いてあった言の葉。
そんな言の葉、言われても……どうすればいいの?
……………………もう訳が分かんないよ。
僕宛のメール、なんか、可笑しいよ。
「何があったの?」「誰なの?」「何の為なの?」
そう聞いても答えはない。何も返ってこない。
…………このメール、ラブレターみたいだね。あはは。
そしてまた、メールが届いた。相手の名前はまた、匿名で。
内容は、「俺は、紅く光る月を見ているんす」
どういう事なの?猫に聞いたら、帰ってきたのは、鳴き声だけ。
頭の中に過るのは、誰かも分からない、人達が談笑してる姿。
……………やっぱり、分かんないよ。誰か、教えてよ、誰か…
分かんない、分かんない、分かんない、分かんない…!
また、馬鹿にした様な、嘲笑ってる様な、メールが届く。
もう嫌だよ……!助けてよ……!
------------------------------------------------------------------------------------------------------
ああ、気づいちゃったの?僕、完璧だと思ってたのに。
完全犯罪だと思ったのに。
「そうだよ?僕がセトを……殺したよ?」
嗤っていう。面白いでしょ?愉快でしょ?
だからさ、返してよ?完全犯罪を。壊された、"ストーリー"を
凄いでしょ?もう一人の、「僕」すら騙す演技は。
完全犯罪を完成させるには、君を、キドを、殺すしかないのかな?
でも、それで良いか!そうしたら、キドは、僕のものになるもんね!
そうして、後ろに回り、首を絞める。
驚いた表情で、崩れ落ちていくキドに、こう呟いた。
聞こえてるかは、分からないけど。
「大好き。愛してるよ。キド」
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
キドが死んでいたって、テレビでやってた。
僕は、そのテレビを消す。
「誰なの?……捕まえなきゃ」
マリーの声。代わりに、僕が、キドのいた団長になった。
キドも、セトも、死んでいたから。
「そうだね!捕まえないと!」
僕はあえてそういう。
ねえ、君達。信じていた僕が、犯人だったら。
君達は、何を僕にするのかな?僕の口から、知らぬ間に小さな嗤い声が響いていた。
ー終わりー
カノ、完全に病んじゃった………
書いてて、怖かった…………
次からは、元の書きますっ!
>>845.病みカノおおおおおおおおおお!!!
まさかそれは某ボカロの完璧な犯罪のラブレターか!?(色々簿かす)
はい、続き、はい、続き、はい、続き、と見せかけておやすみー。ごめんね、時間が来た・・・。怒られる前に寝ます。
暇なんで何か(駄作)書こうと思います
そういうの初めてなんです!
視点はキドさんですしお寿司
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
“何故、妖怪に生まれてしまったのだろう”
妖怪という事がバレて、村を追い出された時も
そんなことを考えていた。
今回ばかりはそんなこと言ってられない。知ら
ぬ間に山奥に置き去りにされているから。
「それにしても寒いな。もう夜か」
提灯とかが無いからか、山奥はとても暗い。
ふと、近くで物音がした。
「どう見ても此方に寄って来る感じだが…
熊とか…無い、よな。ははは」
冷や汗が伝う。
「ガサガサッ」又音がした。
あ、人生終わったなとか思いながら諦めの
意を込めて目を瞑った。
疲れた(早い)ので一回落ちます
カノキド学校パロです!
キドsaid
今日は、高校入学式。
「キドもセトも、同じクラスで安心したよ〜www 」
「なっ!どういうことっすか!?」
「え?簡単だよ〜wセト一人にすると、心配だから?」
「そんなことないっすよ!」
カノとセトが、いつも道理の言い合いをしてる。
(全然、小さいときから、かわってない)
少し安心する。
「俺だってもう、高校生っすからね!?」
セトのこの一言で、安心感が一気に崩れた。
(かわってるじゃん、高校生…)
多分、カノもセトも、容姿はいいほうだと思う。
彼女が出来るのだって
「あっという間かも…」
「キド?何があっという間?(笑)」
「知らない。自分で考えれば?」
「ひっどいなあ〜」
そんなこんなで、1日が過ぎていく。
続きまーす!
お久しぶりです!
あ、はじめましての方ははじめまして!
福岡住みのみゆきです!
>>117 辺りに駄文書いてますw
よろしくお願いします!
>>847.>>848.>>849.
おお!新しい感じだ・・・!!!!続き正座待機!
>>850.学パロキタ━━━━(°∀°、)━━━━!誰かが書くと信じていた!続き正座待機!
>>851.みゆきさん、初めまして。>>558.から入らせていただきましたエナと申します。>>563.がデビュー(?)です。宜しくお願いします。
はい、続き、はい、続き、はい、続き、やっと続きだブイサイン(?)
今日は超退屈だ。何にせよ、今日はユアさんに会うのだ。
僕は正直つぼみを撫で撫でしたりつぼみを可愛がったりつぼみの反応を楽しんだりしたい。
あれ?つぼみばっかりだ。まあ、いいか。
「はぁ、今日は最悪だ」
「・・・・・・sおうnaのヵ?」
「え?」
ハスキーは女の子の声。つぼみを見ると何かを言おうとしていた。「あ・・・・あ・・・・・」と少し掠れた声をしていたがだんだんはっきり聞こえるようになった。
「喋れる・・・・の?」
「正確には´´喋れるようになった´´だな。
近いうちには人間に戻るかもしれない」
[人間に戻ったら結婚してください]と言いそうになったのを押さえる。待て、僕人形に恋してるのか!?可笑しいだろ!?
「修哉?どうした?」
大人っぽいハスキーな声。
目を奪われる黒い瞳。
さらさらな翡翠の髪。
雪のように日焼けしてない肌。
そして桜色の唇。
唇までは気に止めなかったが凄い綺麗。
「修哉?」
僕はそのままつぼみを持ち上げ、口付けした。
温かく、優しい温盛を感じた。
あれ?僕は何をしている?
僕はつぼみを離した。
「ご、ごめんね、つぼみ!嫌だったよね?ごめんね!」
つぼみは真っ赤な顔でフルフルと首を横に振った。え?良かったの?
「その・・・・ちょ、と嬉しかった・・・」
顔を少し伏せて上目使いをする。どうしよう・・・可愛いっ!
「えっと、嫌じゃ・・・ないの?」
つぼみはコクンと頷く。はぁ、天使か。そんなことを考える僕はここ数時間でベタ惚れしてるな・・・。
「えっと、その、もっと、して?」
「仰せの通りに。お姫様」
少しふざけた台詞を吐いたあと、僕はつぼみの髪に、瞼に、頬に、額に、耳朶に、そして唇に口付けした。
つぼみは恥ずかしそうだが、嬉しそうでもあった。
けど、僕らは知らない。
影からこっそり覗いていた二人の傍観者を・・・。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
充電が危ない・・・!!!!!←
甘いのかヤンデレがみt(((強制終了
>>みゆきさん
期待して頂いてありがとうございます!
今日中には少しは書けるけどもいかんせん文章を纏める能力が無いため長く掛かりそうですorz
>>852
エナさんの小説上手すぎる!!
あと……
覗いてた二人誰だろ?((気になる
すいません!>>854は私です!
856:ム◆lU:2016/12/24(土) 21:05 ID:9dQ 駄作の続きですおっおー(^ο^三^ο^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「セトいないな〜まーた何処かで世間話でもしてんのかね〜」
えっ
マジか、取り敢えず声を掛けてみよう。夜こんな所に一人、っていうのも危ないしな。
「あのう、s「えっ?人間!?」
「うわ〜人間だぁ人間!久しぶりだな〜」
コイツ何か妙に馴れ馴れしいな。というか、俺人間じゃ無いんだけどな。
「僕はカノ、君は?」
「キド、です」
地味に距離が近くなってきてるけど、気のせいだろうか。
風呂に入るので落ちます。
風呂上がったので又書きます(シュタアッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「へえ、ねぇキド」
「あ、はい」
「あの、こk「僕、キドみたいな人凄い好みなんだ〜」
気のせいじゃ無い、コイt…カノはじりじりと距離を詰めてくる。
「逃げないでよ」
腕を捕まれ、耳元で囁かれた。
じっと俺を見据える目が人間ではないモノの様に思えた。
「カノ〜遅れたっs…
…ズッコンバッコンなら家でやって欲しいっす」
「いやまだ健全な範囲だからね!まだ!」
「“まだ”とか言ってる時点で御察しっす」
「……でもヤって無いから!セーフ、セーフだよ!ね?!」
「アウトっすね」
…?状況がさっぱりわからん。
「あのー」
「ん、何すか?」
「此処は何処なんですか?貴方達は何故此処に居るんですか?」
「それはっすねー」
良かった、カノよりは話が通じる人だ。
これ見てくれている人まだいるかな
壁|ω・`)チラ
エナさん期待ありがとうございます!
続き書いていきます!
ムちゃんはじめましてー!!
よろしくね!
時間がないんでパッと感想を……
お酒ネタ好きだあ〜!!!キドさん可愛い
病みカノ可愛いナデナデナデ
ムちゃんの妖怪パロとかめっちゃ好き!
ノラネコちゃんの学パロ学パロ学パロ………♪(●´艸`)ムフフ←←←
みゆきちゃん久しぶり〜!!そして駄文な訳が無い!
人形つぼみ喋ったああ!!可愛い可愛いナデナデナデ
…………以上!!長文失礼!
皆さん文才すごいですね!(←日本語になってない気がする)
私も書きます><
あ、>>117の続きなんですが、そもそも話がわかんないよって人しかいないと思うので、ざっくりと書いときます
突然不思議な出来事に襲われたキド
見えない敵?により、足を傷つけられ、アジトから姿を消してしまった。
そんなことがあったとは知らないカノが、キドの部屋のドアを開けると、部屋の中には血痕があり、内装も荒れていた
驚いていたカノ
そのカノもキドに起こったような不思議な出来事に巻き込まれかけ、黒つぼみ(だったかな?)に出会う。
一方アジトから姿を消してしまったキドは、足の痛みから、アジトに戻れず、不思議な場所に閉じ込められたままだった
そこにあらわれた少年
少年は、自分は黒しゅうや(わからん…後で確認します><)だと名乗った
ちょっと切りますね
後でまた送ります
わけのわからん長駄文を失礼しました
>>854.>>855.ありがとうございます🎵
>>857.よし、カノ、ずっこんばっこんしてy(((
>>859.IAちゃん暴走してる・・・。大丈夫か。
つぼみちゃんは撫で撫でされるの好きな感じ。相手がカノだともっと好き(って設定)。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
続き。side,T
「今日は最悪だ」
わたしの主になった修哉が言う。普段明るい性格の彼が言うのだ、そうとう辛いのだろうか。
「sおうnaのヵ?」
「え?」
・・・!?・・・声が・・・出てる・・・。
あ・・・・あ・・・・と掠れた声をだす。だんだん普通な声になってきた。
「喋れる・・・・の?」
「正確には喋れるようになった。
近いうちには人間に戻るかもしれない」
運がよければ・・・な。
ここ数日で何故かわたしは修哉に心を思いきり開いていた。何故かこの人相手だと安心する。
修哉はじっとこちらを見つめていた。
「修哉?」
持ち上げられ、唇に温かさを感じた。流石に解る。多分・・・き、キスされてる。普通だと嫌だけど、何故か嬉しかった。
まあ、勿論、顔に熱が集まるが。
唇が離される。少し悲しくなった。
「ご、ごめんね、つぼみ!嫌だったよね?ごめんね!」
必死に首を振った。むしろ嬉しかった。
「その・・・ちょ、と、嬉しかった・・・」
顔を少し伏せていう。どうしよう・・・恥ずかしい。
「えっと、嫌じゃ・・・ないの?」
頷いて、「もっと、して?」と言った。
「仰せの通りに。お姫様」
ふざけた台詞を言われるとキスされる。温かさと優しさを感じた。そして何かに溺れる感覚もした。
視界の端に映るドアが開いていて、二人の人間の目が見えた。
あ、もしかして、片方は・・・・
お姉ちゃんじゃない?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
はい、ここまで。お風呂を上がったら見覚えの無い袋があったよ。父に「不審者が入ったよ」とふざけると流されましたw
開けるとメカアクのDVD!
ロスメモとオツキミ以外初回限定盤!私は初回限定盤の紙?を集めてたからちょっと悲しかった←
てな訳で←どゆことだ
merryChristmas!おやすみー。
黒しゅうや(なんか呼び方バラバラでしたw)は、『目を欺く』の能力をつかって、キドの姉(凛)の姿に化け、キドの心を乱していく
そして、キドは失神してしまう
カノは、黒つぼみによってキドと同じ場所にいた
そこで失神しているキドをみつけ、話しかけたところ、精神が乱れてしまっているキドはパニックになってしまう
なんとか落ち着いたキドの体をよく見ると
透けてしまっていた
ざっくり書いたらこんな感じですかね
破壊的文才の無さと、うろ覚えですごく分かりにくいですが、なんとか想像してください><
もう少し分かりやすくまとめれるように勉強します><
話を纏めると、此処は行き場のない流れ者が住んでいる山。その流れ者には人間ではないモノが多数居て、彼等もそうらしい。
「で、今日は何処に泊まるんすか、キドさん」
「どうしよ…というか、名前、なんで」
「」
「セトは“サトリ”っていう妖怪でね〜結構無意識に使えちゃうから厄k「カノの人間を襲う癖よりマシっす」…で!僕は猫又だよ〜」
“妖怪”
コレのせいで俺は虐げられていたと言っても過言ではない。
でも、彼等は普通に、幸せそうにしている。とりとめのない話が出来る仲間だっている。
「ツ羨ましいな」
湧いたのは、憧れでもなく方向性の定まらない嫉妬心だった。
850の続きです!
カノsaid
(あー以外と1日はやい…)
もう、下校時刻ギリギリだ。
そんな時間なのに、僕はのんびり校門へ向かっている。
まあ、下校時刻過ぎる気は、ないけど。
(ほんと最近、なんなのさ!?)
キドの言うこと、全部が耳に入るし、何気に目で追っちゃうし。
なんでかは…わかってるけどね。
なんか姉ちゃんは、シンタローと帰るらしいし。
セトはマリーでしょ?
てなると、今日僕、帰りキドと二人…。
で結局打開策はないまま、校門をでた。
864の続きです!
カノsaid
「かえるぞカノ」
「ねえ、きどさあ〜話し方まえに戻したら?」
「…そのうち」
(まあ、いつも道理でよかった…)
「キド。僕、好きな人…いるんだよ」
「まあ、高校生だもんな」
「キドは?」
「!?い…いわない!!////」
(この反応は、いるな…もーいーや!キドのことだし、多分キモいとかで済ましてくれるでしょ)
「ねえ、僕がキドのこと、好きって言ったら…どうする?」
「えっ?ほんとか、どうかによる////」
「…あ。ほ、ほんと…です////」
「なっ!あ、えと…」
「キド。僕とっ!つ、付き合ってください!」
「…いいよ」
>>ノラネコさん
学パロ・・・良いですね
制服をどんな風に来てるかとか部活とか妄想が広がります!
あと皆さん小説が凄い上手いですね!(ワタシガヘタナダケカモ)
私もそれ位書けるようになりたいですorz
>>862.成る程フムフムd(・д・)
>>863.こ、これは・・・猫又って何だっけ←おい!
>>864.>>865.シンアヤとセトマリ安定のリア充wwww
カノ告白したああああ!!!キドさん了承したああああ!!!
公式でキド父の愛人一人だけだったね。ここは二次創作だから独自設定があるよ。
━続き、side,T━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お姉ちゃん・・・どうしてここに?否、きっとあれは幻覚だ。人間に戻り初めて混乱してるんだ。自分に言い聞かせる。
そして目の前の彼が与える温盛を感じることにした。
くっつき、離れて、くっつき、離れて、数分間繰り返す。
角度を変えながら、食べるように、ガラス繊維を扱うように、強く、優しく。
気付けば姉の幻覚なんて綺麗さっぱり忘れていた。
「ふ・・・あ・・・しゅ、やぁ・・・ふぁ・・・」
「つぼみ・・・ん・・・は・・・・んむ・・・」
お互いを声にならぬ声で呼ぶ。ただただ目の前の彼が愛しい。目の前の彼が・・・・・好き。好きになる。
修哉、好きだよ。大好き。貴方がとんでもなく愛しいの。
もう、婚約者との結婚なんてしないで欲しい。わたしとが良い・・・の。
ここ数日で恋をした。
そしてわたしは・・・・人間に戻りたいと願ってしまった。
「・・・あっ・・・」
「つぼみ!?」
身体が急に熱くなる。彼からの口付けが止まる。
何・・・これ・・・熱い、熱い、熱い、熱い、熱い、嫌だ。
また死ぬの?また大切な人を失うの?
嫌だ!嫌だ!嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!!
修哉と一緒に居たい!
修哉、修哉、修哉修哉修哉修哉修哉修哉修哉修哉修哉修哉修哉修哉修哉修哉修哉修哉!!!!!
「修哉あああああああああ!!!」
「つぼみ!!!」
熱くなるわたしを抱き締める。熱いはずなのに・・・。ああ、わたしはやっぱりこの人が好き。ここまでわたしの為に行動する人なんてお姉ちゃんくらいだったと思う。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【父と愛人の娘】が二つの肩書の一つ。まあ、もう一つは【木戸家の次女】。
木戸家が大嫌いだった。父が、使用人が、継母が、嫌いだった。
わたしにとって姉が唯一自分の生きる理由だった。
だから冷たい目を向けられても、罵倒されても、無視されても、我慢した。
「つぼみが死んだら・・・私が悲しい。
いいか、つぼみ、どんなことをされても死ぬな!
つぼみが死んだら私が暴れまわるほど泣くし、悲しむ。
だから・・・死ぬな・・・!!!」
一度死にたいと姉に相談したとき言われた。
泣きながら「死ぬな」「私はお前が居てうれしい」と言われ、自分から死ぬことはしないと誓った。
自分の存在する理由は姉だと思った。
けどやっぱり辛い。わたしはあれ以来死にたいとは思わなかった。けど、[人形になりたい]と思い始めた。人形なら愛でられると思い始めた。
紅い。朱い。燃えている。けどわたしは少し嬉しかった。やっと死ぬんだ。姉には失礼だがやはり消えたいと思っていた。
「つぼみ!!!」
後ろから声がして、振り返ると姉がいた。
「お姉ちゃん!!」
「つぼみ、目の前のドアを開けろ!お前はまだ、生きなきゃいけない」
あれ?何を言ってるの?
姉の言葉を疑った。生きなきゃいけないのは姉だと思う。
「お姉ちゃん、何を言ってるの?生きなきゃいけないのはお姉ちゃんだよ。
わたしが生きていても辛いのを見るだけだよ?」
「馬鹿!お前はまだ充分愛されていないだろ!
お前は木戸家では私以外の人間に愛されていない!
使用人も父も母も、お前への愛はなかった。私だけだった。
私はお前の笑顔が見たい。それにはやはり愛されなきゃだろ?
だから行くんだ。大丈夫、・・・・・だから・・・・」
普通だと砂糖吐くような台詞だけど、わたしにとっては大事な言葉だった。
「ありがとう・・・お姉ちゃん・・・大好きだよ・・・」
姉へ、愛情を呟いてドアを開けた。
振り返ると姉は微笑んでいた。
多分、神さまはわたしの願いを叶えたんだと思う。
わたしは人形になった。【感情少女人形】になった。感情を持ったお人形。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
きりまする←
みゆきちゃんの小説が再び読めた……!
夢のようだ……!神文!!
みんな小説うますぎてやばい……!!
くっそ甘いのを書きたくなったんで、お風呂ネタいったん休憩して甘々書きます←
どーもー☆カッノでぇーす☆
あ、まちがえて途中で送信しちゃった……
続きなう
いやぁ、今人生の選択肢をしなければ行けない状態で………
どうしよう僕……(;´∀`)
状況を説明すると、今日アジトには僕とキドを除き誰もいない。
みんな用事があってね。
そして今は夜。
僕はお風呂はすんでいるし、2人ともご飯は済んでいる。
後は寝るだけの状態。
そ、し、て!
今キドはお風呂から上がったばかりの状態!!
いつものパジャマ姿で来るのかと思いきや!
Tシャツに下着という状態だ!!!!←
しかも僕の隣に座ってきたあああああああああああああああああああ!!!
何この子!襲っちゃっていいのかな!?
ずっこんばっこんしちゃって良いのかな!!!??←←
それに僕達は付き合っている。
まだソーユーコトはしてないけど………
これは誘ってるのかな!!?
会話もなく、不思議な雰囲気が僕らを包む。
と、
「か………カノっ!!」
「はいぃっ!!!」
急に話しかけたからビックリして咄嗟にキドの顔を見た。
キドの顔は………真っ赤だ。
「あっ……あの…………あのな?その……………………」
キスしてくれないか?
「!!!!!!!!!???????/////」
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい
これ絶対ソーユーコトする流れだやばいやばいやばい
キドは余程恥ずかしかったのか、顔を抑えて俯いている。
耳は真っ赤だ。
可愛い…………
「じゃ………じゃぁ………こっち向いて?」
キドはしばらく俯いていたが、そのうち、真っ赤な顔でこちらを見てきた。
顔を近づける度、キドが赤くなる。
………ちゅ……………
息が漏れる。声も漏れる。
始めての大人のキス。
「ん…………ふぅ…………ん………………か………の…んっ………………」
キドも真っ赤にしながら答えてくれる。
ここまで来たら我慢なんて出来ないよね。
………僕はゆっくりとキドを押し倒した。
やばいやばいやばい書いてる時めっちゃ恥ずかった!!
ごめんなさいごめんなさい
続きです
カノ視点
「カ、カノな、なんだこれ…
お、俺は…
いったい…」
今にも泣き出しそうなキドを、僕は抱きしめた
とたんにキドの泣き声が聞こえてくる
なんで僕らがこんな…
気がつくと、僕の頬には熱い何かがつたっていた
それをキドに悟られないように、能力を…
って
「あれ?」
突然声をあげた僕に、
「どうした?」
と心配してくれるキド
普段なら『あ、珍しい』とか思うけど、今はそれどころじゃない
だって
「能力が…使えない…」
短いですが切ります
続きです
キド視点
「能力が…使えない…」
あまりに衝撃的なことで、一瞬聞き間違いじゃないかと疑った
しかし、
いつもは皆に気を使って、泣き顔や不安な顔をあまり見せないカノが、不安な顔をしているということは、もしかするともしかするのかもしれない
少しの沈黙のあと、試しに能力を使ってみることにした
…………………
「カノ…
聞こえるか?」
俺が話しかけて反応しなければあいつの嘘だ
「ん?あ、え、なに?
聞こえるよ〜」
…………
「俺も能力は使えないみたいだ」
どうして使えないのだろうか…
まさか…!
またまた短いですが切ります
>>870.あ・・・ヤバイ、IAちゃん、最高!
続き。
そして今現在に至る。わたしは・・・・・・・・。
「つぼみ・・・?」
気付けば修哉が自分よりも下にいた。身体を見ると人間の身体になっていた。あれ?
「「人間に戻った?」」
「どういうことですのおおおおおおおおおおおお!?」
ドアが思いきり開き、知らない女性が来た。
なんか・・・凄い・・・色気?のある格好・・・。胸も大きいし・・・。
「修哉様!ワタクシという婚約者がいながらにして女性と口付けするなんてどういうことですの!?
そちらの女性は修哉様の何ですの!?」
「人の部屋に入ってきて、酷い第一声だね。とっとと出てってくれる?あと、僕、正直君との婚約取消したいんだけど。
つぼみは僕の恋人」
そう言ってわたしを抱き締めた。え?恋人!?否、その、あってるっちゃあってるかもだけど・・・。
婚約ってことはこの人はユアさん・・・?
「こ、恋人ですって?化物の癖に良い度胸ですわ!」
「「化物?」」
化物・・・・人形が人間になったってこと?
「貴女、さっきまで人形サイズでしたのにいきなり大きくなって・・・どう考えたって化物ですわ。修哉様を汚さないでくださいまし。さっさと化物は消えてくださいまし」
「っ・・・!!!!!」
化物・・・・化物・・・・化物・・・・。
「おいお前・・・私の可愛い妹に化物だなんて良い度胸してるじゃねぇか」
女性・・・(恐らく)ユアさんの後ろに紅髪の女性が立つ。
こ、この人は・・・!
「お姉ちゃん・・・!」
「つぼみ!!!!!!」
修哉に離されたので、お姉ちゃんに抱きつく。懐かしい香がする。
「つぼみいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」
「お姉ちゃん・・・!!!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
続き浮かばん・・・・・。一旦ここまで。
「羨ましい、羨ましいですね。ヒトリボッチで惨めに生きる訳でもなく仲間が居て軽口を叩き合って... なんて良い暮らしぶりでしょうか、ね」
「そんな所に生をうけたかったです」
「妖怪の癖に、同じ妖怪の癖に何で貴方達は何でそんな楽しそうなんですか」
「一人でも、只普通に生きたかっただけなんです」
「なんで、なんでなんだよ!?」
長文モードじゃなかったので入りきりませんでしたorz
876:ム◆lU 書きます。(駄作を):2016/12/25(日) 20:48 ID:9dQ こんなこと、他人にぶつけても仕方ないと解っている。けれど止まらない、口を開くと今まで心の奥底に溜めていたどす黒いモノが飛び出す。
「...ぃ、の癖に・・・・・・nんで……っ、は」
ふと、体が浮いた。死んだのだろう。
死ぬのなら来世のために善行でも積んどきゃよかったかな。
一回落ちます。
>>エナさん
続き全裸待機(バッ
僕は、カノ。
あの二日間から、随分時間がたった。
この間、僕らの娘の誕生日だったんだ。
僕らってのは、つぼみと僕のこと。
で、今日は僕の誕生日。
「パパ〜おたんじょうびおめでとー!」
「修哉。おめでと。」
娘に引っ張られながら、つぼみが僕を起こしにきた。
「ありがと」
ベッドから、体を起こした瞬間、激しいめまいに教われた。
878の続きです!
「あれ?」
僕は自分の目が、信じられなかった。
明らかに、視線が低くなっている。
(なんか…体が小さくなった?)
「って、わけでもなさそうだね。」
服装も、今まで着ていたものとは、変わっていた。
部屋も、少し違う。
トントンと、ドアをノックする音。
「修哉ー!起きてる?」
(姉ちゃん!?なんで姉ちゃんが家に!?)
「う、うん!」
「朝ごはんだよ!つぼみも起こしといて!」
「わ、わかった!」
(なにがどうなってるの!?)
とりあえず、つぼみを起こしに行った。
>>877.ぬ、脱ぐなああああああ風邪引くううううう!!!
>>878.カノおおおおおお!!!
>>879.過去に行っちゃった系か!?←
━TUDUKI←UZAI━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「あら、貴女の妹でしたのね。化物のような妹を持って・・・可哀想ですわ」
ユアさん(らしき人)が言う。正直傷付く。わたしは・・・まあ、化物と言われても仕方ないかもしれない。
「「ふうん」」
修哉とお姉ちゃんの目が変わる。
「つぼみ、そこのベッドに座って待ってて。ちょっと佐田日(さだか)さん、話があるから来て」
佐田日・・・あの人の名前?佐田日ユアかな。
・・・・・。
ドアの向こうから若干グロテスクな音がする・・・。
グシャ ゴギッ ドゴッ
・・・知らないことにした方が良いのかな?
━━暫くして━━━━━━━━━
「はー!すっきりしたー!」
「だな。私も久々にすっきりしたよ」
ドアが開き、お姉ちゃんと修哉が入ってくる。すっきり?一体何が・・・。
「えっと・・・何があったんだ?」
お姉ちゃんと修哉はわたしの頭を撫でて言った。
「「つぼみは知らなくて良いよ」」
・・・気になるけど、気にしないフリをする。
無感情のフリをよくしていたから「フリ」をよくするようになってしまった。
とりあえず、ニコリと笑う。
「解った。まあ、きっとそのうち忘れるよね」
ムギュと修哉が抱き付いてきた。
「つぼみ可愛い。結婚しよう」
「「ふえ!?」」
結婚?わたしと修哉が・・・?否、そりゃあ一瞬ユアさんが羨ましく思ったことはあったけど・・・。
「ど、どうして?」
「僕、真面目につぼみが好きになった。
元からユアさん嫌いだったんだよ。化物発言でユアさんとの婚約は取り消されたし・・・。
僕は初めてつぼみを見たときからずっと可愛いって思ってて、一緒に過ごしていくうちに、つぼみが好きになったんだ。どうか僕と結婚してください!」
真剣な表情ではっきり言われる。どうしよう・・・嬉しい・・・涙が出てくる。
「つ、つぼみ、嫌だった?」
必死に首を振る。
「違う・・・嬉しいの。
その、わたしで良いのでしたら・・・喜んで・・・」
修哉と手を合わせて、一つキスをする。
わたしは今、きっと世界で一番幸せだと思う。
「凛さん・・・あの、」
「あ、お姉ちゃん・・・」
あ、わたしの親族、お姉ちゃんしかいない・・・。結婚って確か親族の許可とかあったと思う。
「修哉は気に入ったし、つぼみの為に凄い行動をするやつだし、良いよ。
まあ、何よりつぼみが嬉しそうだったしな」
「お姉ちゃん・・・!!!ありがとう!」
わたしはとびきりの笑顔を向けた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『結局感情少女人形居なかったね』
『けど、幸せに暮らしてるよって店長言ってたよ』
『人間に戻ったんだ』
『そう。で、持ち主?の男の子と結婚したって』
『うわー凄い!』
『でしょう?アタシもああいう風になりたい!』
『けど、男運酷いじゃんwwww』
『それ言っちゃダメ』
『アハハwwww』
『あるところに、一人の女の子がいました。』
『女の子は酷く嫌われていて、唯一お姉ちゃんだけが生き甲斐でした。』
『女の子はある日、家が火事に会い、お人形になりました。』
『お人形になった女の子は男の子に出会いました。』
『男の子は一目で女の子が好きになりました。』
『男の子は女の子を沢山愛でました。』
『女の子も男の子を好きになり、二人は結婚しました。』
『女の子は男の子とずうっと幸せに暮らしました。』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
終わりです。終わったw酷い終わりかたwwwwけどまあ、楽しかった!←自己満足
・・・・次何書こうか考えてるwwwwおやすみー🎵
merryChristmas🎵
続きです。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
…ふわふわで暖かい、布団、じゃ無いなこれ。なんだろう。
「あ、起きた?今セト呼んでくるからちょっと待ってて〜」
「」
猫が喋ったぁぁぁ!?
そして俺は何故猫を抱いて寝てる!?
「あれ?まさか昨日のこと覚えてない?」
???昨日、昨日は・・・
・・・思い出した
「昨日は、ごめんなさい。色々言ってしまって」
「···ぁー大丈夫。きにしないでー」
「でm「僕もセトもそういう時代が有ったから」
「まぁいつか話すよ〜」
そう言って呼びに行ってしまった。
それからすぐ、とても恥ずかしい事に気が付き一人悶々とした。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
一回切ります。
文才を誰か、誰か恵んでください(真剣)
エナさん、その通りです!
続きです!
879の。
トントン。
「つぼみ、起きてる?」
「…」
(寝ちゃってるかあ…)
「入るよ〜」
この話し方も懐かしい。
「って、あれ?つぼみ?」
(まって、いないんだけど…あ、そうだった。能力ね。)
「んー…あ、つぼみ!」
つぼみの肩に、そっと触れる。
「あ…修哉。」
(えっ?泣いて…)
「つぼみ、どうしたの?」
「ホントに修哉?」
「え?そうだよ。なんで?」
「なんか…いつもと違う」
(なんか、ちょっとコレ、ヤバくないですか!?)
882の続きです!
「そっか…気のせい…」
「姉ちゃんがボソッ「いつもより、なんか優しいね」
「え?なんかいった?」
「あ、なんでもないよ。」
「じゃあ、朝ごはんらしいから、行こ!」
で、現在朝ごはんを食べてるんですか、なんでか、疑いの視線がチクチク…
姉ちゃんが話しかけてきた。
「修哉。なんか、行儀めっちゃいいね。」
「そう?」
「うんうん」
こうすけが同意する。
で、つぼみの視線が一番痛い…
「つぼみ、どうかした?(汗)」
「別に」
で、このあと、つぼみとこうすけが喧嘩して、こうすけは泣いちゃって、つぼみは、外へ。
はい。つぼみ捜索開始。
883の続きです!
(つぼみ…どこに行ったんだろ…)
その時、家の庭のすみに、人影が見えた。
僕は急いで、その人影の近くへいく。
「つぼみ。」
「修哉…」
うずくまっていた、つぼみが、顔をあげる。
「どうしたの?」
「…よう。」
「え?」
「どうしよう…このままじゃ私…消えちゃう!」
そう言って、また、泣き出してしまった。
「大丈夫だよ。僕がどこにいても、見つけるから」
「…ありがと」
皆さん小説書くの上手ですね…
(なんかもう書かなくていい気がしてきたやつ)
>>みゆきさん
皆さん小説書くの上手すぎるんです(みゆきさんも!!)
自分のレベルの低さを思い知らされます
「俺」とは。……小説書こうと考えて考えて1ヵ月?以上………。ネタ………。
最近すごくハマってたアニメが終わって落ち込んでいる&そのアニメの事しか考えられない&1か月近く来てなかった白雪です。
ネタが見つかったらもう一回来て書きます。
初めましての方は初めまして。
889:白雪:2016/12/26(月) 15:44 ID:gkY>>888は白雪です。
890:零乃◆XA:2016/12/26(月) 16:26 ID:hzI >>885
ほんっとそれ!
エナちゃん!ちょっと書いて欲しいネタがあるんだけど良いかな?
私じゃ、展開思いつかなくて…………
新しく小説をかきたいもですが内容が思い付かないので安価しますー。
>>903
こんにちは!白雪さん!
>>886
いやいやいや!ムさんの小説レベル高いですよ!
それに比べて…というか私は比べちゃいけない感じですねww
皆さんの小説の続きが気になります<●><●>
もう皆さん、小説レベル高くて…
ノラ風情が、小説書いていいんでしょうか!?
>>881.猫が喋ったって反応がwwww
>>882.>>883.884.あ、ネタバレすんません←。ロリキド可愛い❤
>>885.あ、マジっすか?w
>>887.>>888.>>889.
えっと、恐らく初めましてですね。白雪さん、エナともうします。宜しくです!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
なんか最近「好き好き蝉」というものを思い付いたんです。
それを冬化。間違えた。投下。
多分シンタローside
キドの胸に顔を埋めて「好き」という単語を呪文のように言い続けるカノ。
何 が あ っ た ん だ
キドは溜息を吐くとカノの頭を撫でた。
「我慢効かなくなったのか?カノ」
カノは頷いた。
あれ、ちょっと待て!
「おいキド!カノは何があったんだ?」
「ああ、大丈夫だ。気にするな。よくあることだ」
「否、良くあんのかよ!」
一体何が・・・こう言うときこそ・・・・・!
「セト!」
「なんすか?シンタローさん」
モモと喋っていたツナギ蛙、セトを呼ぶ。
「カノがおかしいんだが何があったんだ?」
セトはケラケラとして言った。
「ああ、あれは嫉妬と独占欲によりおこることっす。
単純にカノが嫉妬しただけだから気にしなくて言いっすよ!」
・・・・・・・ようするに・・・・
ただのリア充じゃねえか!!!
「リアジュウバクハツシロ」
暫くオレはそう言い続けた。
・・・カノキドしすぎだよ。カノキドが・・・。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
独占欲が強く、嫉妬深いカノもいい。
というか、浮気ものじゃなければどれもいい!
なんか・・・空気を読んでいない気がする・・・。ごめんなさい。
>>894
ちょっ、ツナギ蛙って…wwwwwww
でも、キドかカノが付き合っててそこから浮気で・・・てきなのだったらどう?
と言うか誰かカノの自虐ネタかいてぇー
ツ、ツナギwww蛙wwwww
笑いすぎて腰が痛いですw
私も浮気ものは無理です!
↑元気よく言うことじゃない
自虐…頑張って今書いてるのをそうなるようにしましょうか?
>>895.浮気?カノキドは浮気なんて出来ない運命よ←
カノキドはお互いを思い続けるから一生両思いだよ。
そしてお互い束縛?してそうw
あと私はキャラと付き合いたいって思わないw
自虐?書いちゃいました。⬇(色々注意←)
━━━━━━━━━━━━ /━━━━━━━━━━━━
side,S
僕のせいだ・・・僕のせいだ・・・!
僕のせいで母さんが、あやかさんが、姉ちゃんが・・・君が・・・!
それだけで罪は充分思い。なのに、なのに・・・僕はまた罪を重ねた。
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。
生きててごめんなさい、化物でごめんなさい、嘘つきでごめんなさい。
嘘を吐く度に、罪を重ねる度に左手首に赤い線が増える。
「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」
涙が線に染みて痛い。
だけど、母さんたちはもっと痛い思いをしたんだ。
僕は・・・4人の痛みを、傷みを味わなくちゃいけない。
僕は母さんを守れない。
あやかさんみたいに優しい人になれない。
姉ちゃんみたいなヒーローになれない。
君みたいに・・・・素敵な、強くて優しい人間になれない。
母さん・・・あやかさん・・・姉ちゃん・・・君まで・・・。
僕にとって大事な人が居なくなっていく。
これは僕が生きることについての罰。
僕は4歳の時の8月15日に死ぬはずだったんだ。だけど僕は生きている。死ななきゃいけないのに生きている。
この罰は存在理由が明らかになるまで終わらない。
『修哉。』
『宜しくね。修哉君』
『わたしはお姉ちゃんだよ!』
『カノ・・・だいすき・・・』
「母さん・・・
あやかさん・・・
姉ちゃん・・・
キドぉ・・・・」
母さん、守れなくてごめんなさい。
あやかさん、化物でごめんなさい。
姉ちゃん、強くなくてごめんなさい。
君、キド・・・・・また、守れなくてごめんなさい。僕も・・・だいすき。
「あ、ああああ・・・・・・・・・」
人を傷付けた分、人を守れなかった分、自分を傷付けた。
何度も何度も傷付けた。
セトが、マリーが、キサラギちゃんが、エネちゃんが、シンタロー君が、ヒビヤ君が、コノハ君が、何回止めろと言ってもダメなんだ。
傷付いたあの4人が僕を許さない限り罰は続く。罪は消えない。
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい
僕は今日も、自分に罰を与える。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自虐じゃなくて単純に鬱だ・・・・。零乃さんごめんなさい。カノもごめんなさい。
エナさんのすんばらしい小説を見て感化されたのでかいてみます。(カンゼンニジコマンゾクデスネスミマセン;;)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
キドside
最近、カノがおかしい。何でもかんでも自分のせいにして、謝るときに“こんな嘘つきな僕でゴメン”とつける。
「おいカノ、俺はお前がそこまで悪い奴だとは思って無いぞ」
「普通に謝ってくれれば良いのに、どうしてそんな自分を卑下する様な言い方をするんだ」
「だって、僕、ホントに嘘つきだからさ〜あんまり信用はできないでしょ?」
「もう話って終わり?じゃっ、おやすみ〜」
「...おやすみ」
溜め息をついた。団員にこんな思いを抱かせる様じゃまだまだ良い団長としての道程は長い。
「頑張らなきゃな」
そっと呟いた。
カノside
ゴメンねキド。
正直、自分を卑下すると気分が楽になるんだ。リスカとかしてる人と同じ感じだろうね。自分を傷付けなきゃやっていけない。
ねぇキド、僕ってやっぱ異常かな
ーーーーーーーーーーーーーーーー
スミマセンデシタ(巷で流行りのスライディング土下座)
続きです
カノ視点
能力が…使えない…
ノウリョクガツカエナイ
嘘だ
それじゃあ僕らは…
死んだってことになっちゃうじゃないか…
「おい、カノ
さっきから変だぞ
どうしたんだ?」
僕を心配してくれているキドの体をみてみると、さっきよりも透けているように感じる
僕のせいだ
僕のせいで…キドはこんなめに遭ってるんだ…
僕が…僕の…う、うぁ、
「うわぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”!!!」
「ひゃっ!?ちょ、カノ!」
キドは、こんな僕でも心配してくれているんだ
こんな“僕”でも
君を傷つけた
君の辛さに気がつけなかった
君がなにもかもを背負っているのを
わかっていたのに…
なにもしなかった
キドが辛い思いをするならそれは僕のせいだ
そんな僕に、どうして君は優しくするの?
少し遠くからキドの声が聞こえる
いや、きっと実際近いんだろうけど
それを考えた瞬間僕はキドの近くにいちゃいけないと思った
君が幸せになれないから
僕は走り出した
とめるキドを振り払って
遠くへいこうとしていた
でも、一歩踏み出したその瞬間
聞こえたのはキドの声と悲鳴?
そして、ゴンッいう鈍い音
次の瞬間
僕の体は動かなくなった
駄作をすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませ((殴
自虐?してみたんですけど…
無理でした\(^ο^)/オワタ
すいませんすいませんすいませんすいま((殴
皆さんの文才を下さい<(_ _)>ドゲザ
君達は神ですか…?
キドカノ、カノ自虐小説かくよ!
アヤノの事をみんな知らないって事で!
目線はカノでっす!
僕は、いつもの様にカッターを手に取っている。
僕には自虐症がある。メカクシ団のみんなは知らない。キドやセトすらも知らない。
僕が自虐症をになったのは、姉ちゃんからあの事を打ち明けられた時。
姉ちゃんがいなくなって誰にも相談出来なくなって、その頃にリスカに手を出したんだ。
残念ながら僕は涙も出なくなって、何しても落ち着かない。だから、リスカをしてしまう。
ああ、前にセトに気づかれそうになったな。
僕は「欺いてただけだって」とか言ってた。今思うと、本当の僕って何なんだろう?
本当の僕すら嘘だと言ってる、僕って何なんだろう?
「おーい、カノ。入って良いか?」
キドの声がする。不思議に思いつつもカッターをしまい、キドに声をかける
「どうしたの?あっ、もしかして怖い夢を見たとか?」
キドは何時もと違って無言で入ってきて、扉を閉める。
僕の元まで来ると、思いっきり引っ叩く。
「痛っ」
「やっぱりな」
僕の手首についた、正の字をしっかり見てる。…………これは誤魔化せそうにないな。
キドは説明しろ、と言わんばかりの目でこっちを睨んでくる。
「何でわかったの?誤魔化せてると思ったのにな」
「セトが言ってた。誤魔化せてないぞ」
キドは僕の肩を掴む。僕は目を瞑る。殴られる事ぐらい慣れてるけど、何故かそうしてしまう。
しばらくたっても痛みは無い。その変わりに体の周りがあったかい…?
目を恐る恐る開けてみると目の前にキドのパーカー。キドの肩に顔を埋めている…って何で!?
「えっ…………何で」
僕の口からは思ったままの言葉が飛び出した。
もっと上手く言えなかったの?僕ってやっぱり、迷惑な馬鹿だなあ
迷惑で、自虐症って、ここには要らないかな?
「お前、泣いてる」
僕が、泣いてる?僕が?姉ちゃんが死んでも、泣かなかった、僕が?
嘘、でしょ?僕、泣いても、欺くのに。何で、見えるの?
「お前、心では泣いてるんだろ?」
嘘だよ。僕、泣いてなんかない。ずっと、隠して、欺いてたから。泣いてなんかいないよ。
姉ちゃんが、死んでも死体の振りなんか、してた、僕が?
本当に、あり得ないよ。ねえ、ねえ…。
ー切りまーすー
一話完結、できなかった(泣)