ふと、近くで物音がした。
「どう見ても此方に寄って来る感じだが…
熊とか…無い、よな。ははは」
冷や汗が伝う。
「ガサガサッ」又音がした。
あ、人生終わったなとか思いながら諦めの
意を込めて目を瞑った。
疲れた(早い)ので一回落ちます
>>847.>>848.>>849.
おお!新しい感じだ・・・!!!!続き正座待機!
>>850.学パロキタ━━━━(°∀°、)━━━━!誰かが書くと信じていた!続き正座待機!
>>851.みゆきさん、初めまして。>>558.から入らせていただきましたエナと申します。>>563.がデビュー(?)です。宜しくお願いします。
はい、続き、はい、続き、はい、続き、やっと続きだブイサイン(?)
今日は超退屈だ。何にせよ、今日はユアさんに会うのだ。
僕は正直つぼみを撫で撫でしたりつぼみを可愛がったりつぼみの反応を楽しんだりしたい。
あれ?つぼみばっかりだ。まあ、いいか。
「はぁ、今日は最悪だ」
「・・・・・・sおうnaのヵ?」
「え?」
ハスキーは女の子の声。つぼみを見ると何かを言おうとしていた。「あ・・・・あ・・・・・」と少し掠れた声をしていたがだんだんはっきり聞こえるようになった。
「喋れる・・・・の?」
「正確には´´喋れるようになった´´だな。
近いうちには人間に戻るかもしれない」
[人間に戻ったら結婚してください]と言いそうになったのを押さえる。待て、僕人形に恋してるのか!?可笑しいだろ!?
「修哉?どうした?」
大人っぽいハスキーな声。
目を奪われる黒い瞳。
さらさらな翡翠の髪。
雪のように日焼けしてない肌。
そして桜色の唇。
唇までは気に止めなかったが凄い綺麗。
「修哉?」
僕はそのままつぼみを持ち上げ、口付けした。
温かく、優しい温盛を感じた。
あれ?僕は何をしている?
僕はつぼみを離した。
「ご、ごめんね、つぼみ!嫌だったよね?ごめんね!」
つぼみは真っ赤な顔でフルフルと首を横に振った。え?良かったの?
「その・・・・ちょ、と嬉しかった・・・」
顔を少し伏せて上目使いをする。どうしよう・・・可愛いっ!
「えっと、嫌じゃ・・・ないの?」
つぼみはコクンと頷く。はぁ、天使か。そんなことを考える僕はここ数時間でベタ惚れしてるな・・・。
「えっと、その、もっと、して?」
「仰せの通りに。お姫様」
少しふざけた台詞を吐いたあと、僕はつぼみの髪に、瞼に、頬に、額に、耳朶に、そして唇に口付けした。
つぼみは恥ずかしそうだが、嬉しそうでもあった。
けど、僕らは知らない。
影からこっそり覗いていた二人の傍観者を・・・。
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充電が危ない・・・!!!!!←
甘いのかヤンデレがみt(((強制終了