あ、まちがえて途中で送信しちゃった……
続きなう
いやぁ、今人生の選択肢をしなければ行けない状態で………
どうしよう僕……(;´∀`)
状況を説明すると、今日アジトには僕とキドを除き誰もいない。
みんな用事があってね。
そして今は夜。
僕はお風呂はすんでいるし、2人ともご飯は済んでいる。
後は寝るだけの状態。
そ、し、て!
今キドはお風呂から上がったばかりの状態!!
いつものパジャマ姿で来るのかと思いきや!
Tシャツに下着という状態だ!!!!←
しかも僕の隣に座ってきたあああああああああああああああああああ!!!
何この子!襲っちゃっていいのかな!?
ずっこんばっこんしちゃって良いのかな!!!??←←
それに僕達は付き合っている。
まだソーユーコトはしてないけど………
これは誘ってるのかな!!?
会話もなく、不思議な雰囲気が僕らを包む。
と、
「か………カノっ!!」
「はいぃっ!!!」
急に話しかけたからビックリして咄嗟にキドの顔を見た。
キドの顔は………真っ赤だ。
「あっ……あの…………あのな?その……………………」
キスしてくれないか?
「!!!!!!!!!???????/////」
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい
これ絶対ソーユーコトする流れだやばいやばいやばい
キドは余程恥ずかしかったのか、顔を抑えて俯いている。
耳は真っ赤だ。
可愛い…………
「じゃ………じゃぁ………こっち向いて?」
キドはしばらく俯いていたが、そのうち、真っ赤な顔でこちらを見てきた。
顔を近づける度、キドが赤くなる。
………ちゅ……………
息が漏れる。声も漏れる。
始めての大人のキス。
「ん…………ふぅ…………ん………………か………の…んっ………………」
キドも真っ赤にしながら答えてくれる。
ここまで来たら我慢なんて出来ないよね。
………僕はゆっくりとキドを押し倒した。
やばいやばいやばい書いてる時めっちゃ恥ずかった!!
ごめんなさいごめんなさい
>>870.あ・・・ヤバイ、IAちゃん、最高!
続き。
そして今現在に至る。わたしは・・・・・・・・。
「つぼみ・・・?」
気付けば修哉が自分よりも下にいた。身体を見ると人間の身体になっていた。あれ?
「「人間に戻った?」」
「どういうことですのおおおおおおおおおおおお!?」
ドアが思いきり開き、知らない女性が来た。
なんか・・・凄い・・・色気?のある格好・・・。胸も大きいし・・・。
「修哉様!ワタクシという婚約者がいながらにして女性と口付けするなんてどういうことですの!?
そちらの女性は修哉様の何ですの!?」
「人の部屋に入ってきて、酷い第一声だね。とっとと出てってくれる?あと、僕、正直君との婚約取消したいんだけど。
つぼみは僕の恋人」
そう言ってわたしを抱き締めた。え?恋人!?否、その、あってるっちゃあってるかもだけど・・・。
婚約ってことはこの人はユアさん・・・?
「こ、恋人ですって?化物の癖に良い度胸ですわ!」
「「化物?」」
化物・・・・人形が人間になったってこと?
「貴女、さっきまで人形サイズでしたのにいきなり大きくなって・・・どう考えたって化物ですわ。修哉様を汚さないでくださいまし。さっさと化物は消えてくださいまし」
「っ・・・!!!!!」
化物・・・・化物・・・・化物・・・・。
「おいお前・・・私の可愛い妹に化物だなんて良い度胸してるじゃねぇか」
女性・・・(恐らく)ユアさんの後ろに紅髪の女性が立つ。
こ、この人は・・・!
「お姉ちゃん・・・!」
「つぼみ!!!!!!」
修哉に離されたので、お姉ちゃんに抱きつく。懐かしい香がする。
「つぼみいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」
「お姉ちゃん・・・!!!」
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続き浮かばん・・・・・。一旦ここまで。