904の続きです!
「ああそうか。なら、俺は王子に飼われてた猫だ。」
「「!?」」
「なんだ、どうした。」
「お、俺はカノ王子の執事っす!」
「「「…」」」
「プッあはは!!」
「くっww…まっww…てww…(笑)」
「おかしっwすか…ww」
「本当かもね」
「だな。」
「そうっすね。」
「すいません!ホントです!僕、王子です!」
「俺もっす!修哉様の執事っす!」
「俺も王子に飼われてた猫だ!」
修哉王子と、その執事が頭を下げる。
ある少女が、猫に姿をかえる。
王子が猫を抱き上げる。
「これからもよろしく。」
「にゃ〜」
IAちゃんに零乃さんにムさんも来たけど俺は出掛けておりました。
900越えたけど新スレ誰が作るのかな。
>>904.>>905.王子!我にその猫をナデナデさせて下さい!(土下座
>>906.だよね!皆最高だよね!私の駄作を素晴らしく隠してくれた・・・!!!
>>907.砂糖吐くほど甘ったるいの書いてみよう。自信無いが。
・・・無理だったw
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「おま・・・いい加減に・・・!」
「嫌だよ。もう我慢の限界」
やめ、あ、ちょっと、と愛しい彼女の甘い声が脳を刺激する。こんなことしたらヤバいのは解っている。けど収まらない。今じゃないと嫌だ。今じゃないと僕は狂ってしまう。今、彼女に愛しているということを伝えて欲しい。
「つぼみ、僕は何よりも誰よりもつぼみを愛しているよ。つぼみは誰が一番好き?」
「お前、修哉に決まってんだろ?じゃなきゃキスも何も受け入れねえよ」
彼女は息を整えながら小さい声で言った。
そうだよね。そんなの当たり前だ。彼女と僕はお互いベタ惚れなのだ。これは僕の思い込みじゃないはず・・・!!!
彼女が僕の首に腕を掛けてキスをする。さっきまで僕が彼女にしていたような深いキスではなく唇と唇を合わせるだけのキス。だけど嬉しかった。素直じゃない彼女は自分からキスとかはしない。彼女からのキスは貴重だ。
「修哉、好きだよ。大好き。愛してる」
「僕もつぼみが好き。一番愛している」
また唇を重ねる。離してすぐにくっつける。今度は角度を変えて合わせる。離れても再びくっつく。まるで僕らのように。誰も僕らを引き剥がすことはできない。一度離れてもまたすぐに出逢う。
「修哉、離れないでね」
「勿論。誰よりも大切なつぼみだもん」
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某ルカミク百合曲みたいなラストになった。
甘いってなんだっけ←
零乃さんごめんなさい(最近話題のスライディング土下座←
そろそろお休みなさいです!