お互いの秘密(カノキドセト)
遠い昔、ある三人の子ども(約16才)が、おりました。
「キッド〜」
「なんだ、いきなり」
「ダメっすよ!修哉s「セト!」
「あ、カノ悪かったっす!」
((あ、危ない…))
「なんだ。二人して。」
「いやいやいや、なんでもないんだよ!」
「そ、そうっすよ!」
キドとカノは、訳があり、セトの家にやってきたのです。
キドは、親に捨てられ、カノは、内緒で飼っていた猫がバレ、追い出された猫を、追っている途中で、見失ったのです。
(僕が一国の王子だなんて、言えないしね…)
(修哉様の執事なんて、言えないっす!)
(ある王子に飼われてた猫なんて、言えないっ)
「キド…僕、王子なんだよ?(笑)」
>>900取ったぜ!(ドヤァ)
私に文才がある?エ?ナニコレ幻覚?←←←
>>903
ああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!←
貴女は神ですか?いや神ですね!
リクエストは私に書けない甘いのです!←
>>904-905
上手いよ!でもツナギ蛙がいなければもっと((((
(ツナギ蛙さん好きな人すいません!)
>>906
いいよ!最高?私は例外!
IAちゃんに零乃さんにムさんも来たけど俺は出掛けておりました。
900越えたけど新スレ誰が作るのかな。
>>904.>>905.王子!我にその猫をナデナデさせて下さい!(土下座
>>906.だよね!皆最高だよね!私の駄作を素晴らしく隠してくれた・・・!!!
>>907.砂糖吐くほど甘ったるいの書いてみよう。自信無いが。
・・・無理だったw
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「おま・・・いい加減に・・・!」
「嫌だよ。もう我慢の限界」
やめ、あ、ちょっと、と愛しい彼女の甘い声が脳を刺激する。こんなことしたらヤバいのは解っている。けど収まらない。今じゃないと嫌だ。今じゃないと僕は狂ってしまう。今、彼女に愛しているということを伝えて欲しい。
「つぼみ、僕は何よりも誰よりもつぼみを愛しているよ。つぼみは誰が一番好き?」
「お前、修哉に決まってんだろ?じゃなきゃキスも何も受け入れねえよ」
彼女は息を整えながら小さい声で言った。
そうだよね。そんなの当たり前だ。彼女と僕はお互いベタ惚れなのだ。これは僕の思い込みじゃないはず・・・!!!
彼女が僕の首に腕を掛けてキスをする。さっきまで僕が彼女にしていたような深いキスではなく唇と唇を合わせるだけのキス。だけど嬉しかった。素直じゃない彼女は自分からキスとかはしない。彼女からのキスは貴重だ。
「修哉、好きだよ。大好き。愛してる」
「僕もつぼみが好き。一番愛している」
また唇を重ねる。離してすぐにくっつける。今度は角度を変えて合わせる。離れても再びくっつく。まるで僕らのように。誰も僕らを引き剥がすことはできない。一度離れてもまたすぐに出逢う。
「修哉、離れないでね」
「勿論。誰よりも大切なつぼみだもん」
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某ルカミク百合曲みたいなラストになった。
甘いってなんだっけ←
零乃さんごめんなさい(最近話題のスライディング土下座←
そろそろお休みなさいです!